令和元年度
今日の給食
【給食開始頃の献立】
ごはん、牛乳、マス塩焼き、白菜とたくあんの和え物
野菜の含め煮 754㎉
1月24日から30日までは全国学校給食週間です。
今は、豊かな日本ですが、当時の気持ちを忘れないためにつくられたのが「全国学校給食週間」です。今日は、給食が始まった頃の献立にしました。
ちなみに、世界初の学校給食は、ドイツで子供たちがスープをもらって食べたのが始まりと言われています。
食育 絵画・ポスターコンクール表彰
応募点数 2,387点
最優秀賞1点、優秀賞14点(内 中学生4点)
受賞おめでとうございます。
1年読み聞かせ
美術の時間
素晴らしい作品が出来上がりつつあります。とても楽しみですね。
理科の授業
研究テーマでは、「再生可能エネルギーの利用と環境への影響」「レアメタルの有効利用」「飲料容器と環境への影響」等があります。
先生のパソコンから生徒全員のレポートの進み具合が確認できます。
各自、真剣に取り組んでいました・
今日の給食(地産地消献立 ホンモロコ)
~全国学校給食週間~
~地産地消献立~
ごはん、牛乳、ホンモロコの磯辺揚げ、春菊のツナマヨ和え
豚汁、フルーツゼリー 817㎉
ホンモロコは滋賀県の琵琶湖だけに生息する琵琶湖固有のコイの仲間です。コイ科の魚の中でもっともおいしいと言われています。
那珂川町では特産品のひとつとしてホンモロコの養殖に取り組み、現在は町内の6か所で養殖されています。やわらかく骨ごと全部食べられるため、成長期に必要なカルシウムをとることができます。
今日はホンモロコのほかにも、春菊、大根、にんじん、ごぼう、ねぎ、じゃがいもなど、那珂川町産や栃木県産の食材を多く使った地産地消献立にしました。
今日の給食
日本では、煮物、炒め物、汁物などいろいろな料理に使われているごぼうですが、食用としているのは、日本や韓国などごく一部の国で、中国では食用ではなく、おもに漢方薬として使われています。
ごぼうはアクが強く、空気に触れると変色してしまうので、切ったらすぐに水にさらすのがポイントですが、長く水にさらすと、風味や栄養素を逃がしてしまうので注意が必要です。
ごぼうには食物繊維が多く、食物繊維が不足しがちな日本人に食べて欲しい食材のひとつです。
スラッピージョ―(ドッグパン・ミートソース) 牛乳 ごぼうサラダ ニョッキのクリームスープ 811㎉
3年学年末テスト
英語の授業
電子黒板も活用していました。
学習のまとめもしっかり行っていました。
今日の給食
生揚げは、豆腐を油で揚げた食品で、揚げ豆腐のひとつです。高温の油で表面がキツネ色になったら油から引き上げ、中まで十分に揚げず豆腐の状態を保つように作ります。表面のみを油で揚げることで、豆腐の食感に香ばしさが加わります。また、煮物にした時に味がしみこみやすくなります。絹ごし豆腐で作ると柔らかく、なめらかな食感になり、絹厚揚げと呼ばれます。焼いたり、煮たり、おでんの具材にしたりして食べます。
今日は、生揚げを野菜と一緒に味噌味の炒めものにしました。
麦ごはん 牛乳 エビシュウマイ 生揚げ味噌炒め 春雨スープ