日誌

令和元年度

今日の給食

【給食開始頃の献立】

ごはん、牛乳、マス塩焼き、白菜とたくあんの和え物
野菜の含め煮  754㎉

 1月24日から30日までは全国学校給食週間です。

日本の学校給食は、明治22年(1889年)、山形県鶴岡市で、お弁当を持ってこられない子供たちのために、お寺のお坊さんが、おにぎりや焼き魚、漬け物の昼食を出していたのが始まりと言われています。

今は、豊かな日本ですが、当時の気持ちを忘れないためにつくられたのが「全国学校給食週間」です。今日は、給食が始まった頃の献立にしました。

ちなみに、世界初の学校給食は、ドイツで子供たちがスープをもらって食べたのが始まりと言われています。

食育 絵画・ポスターコンクール表彰

栃木県教育委員会が主催する「令和元年度 食育推進啓発事業 絵画・ポスターコンクール」において、本校3年生のSさんが、優秀賞を受賞しましたのでお知らせいたします。
応募点数 2,387点  
最優秀賞1点、優秀賞14点(内 中学生4点)



受賞おめでとうございます。

1年読み聞かせ

 23日(木)6校時に、ボランティアサークル「たまご」のみなさんが来校し、1年生に読み聞かせを実施してくださいました。小学校の時からとても楽しみにしている時間で、生徒たちは来校を心待ちにしていました。この日は、朗読だけでなく、ゲーム・紙芝居等々‥生徒たちはその世界にすっかり引き込まれ、あっという間に時間が過ぎました。

美術の時間

美術の様子を紹介します。


素晴らしい作品が出来上がりつつあります。とても楽しみですね。

理科の授業

3年生の理科の授業は、パソコン室で各自研究テーマを設定し、レポートづくりを行っていました。
研究テーマでは、「再生可能エネルギーの利用と環境への影響」「レアメタルの有効利用」「飲料容器と環境への影響」等があります。

先生のパソコンから生徒全員のレポートの進み具合が確認できます。

各自、真剣に取り組んでいました・

今日の給食(地産地消献立 ホンモロコ)

~全国学校給食週間~ 

~地産地消献立~

ごはん、牛乳、ホンモロコの磯辺揚げ、春菊のツナマヨ和え

豚汁、フルーツゼリー 817

 

ホンモロコは滋賀県の琵琶湖だけに生息する琵琶湖固有のコイの仲間です。コイ科の魚の中でもっともおいしいと言われています。

那珂川町では特産品のひとつとしてホンモロコの養殖に取り組み、現在は町内の6か所で養殖されています。やわらかく骨ごと全部食べられるため、成長期に必要なカルシウムをとることができます。

 今日はホンモロコのほかにも、春菊、大根、にんじん、ごぼう、ねぎ、じゃがいもなど、那珂川町産や栃木県産の食材を多く使った地産地消献立にしました。



今日の給食

日本では、煮物、炒め物、汁物などいろいろな料理に使われているごぼうですが、食用としているのは、日本や韓国などごく一部の国で、中国では食用ではなく、おもに漢方薬として使われています。

ごぼうはアクが強く、空気に触れると変色してしまうので、切ったらすぐに水にさらすのがポイントですが、長く水にさらすと、風味や栄養素を逃がしてしまうので注意が必要です。

ごぼうには食物繊維が多く、食物繊維が不足しがちな日本人に食べて欲しい食材のひとつです。

今日は、ごぼうサラダです。よくかんで食べてください。

スラッピージョ―(ドッグパン・ミートソース) 牛乳 ごぼうサラダ ニョッキのクリームスープ 811㎉

3年学年末テスト

 23日(木)、24日(金)の2日間、3年生が学年末テストを実施しています。中学校最後の定期テスト。受験を目前にした3年生は、一問一問、真剣に取り組んでいました。

英語の授業

1年生の英語の授業では、動詞(現在進行形)について勉強をしていました。

電子黒板も活用していました。

学習のまとめもしっかり行っていました。

今日の給食

生揚げは、豆腐を油で揚げた食品で、揚げ豆腐のひとつです。高温の油で表面がキツネ色になったら油から引き上げ、中まで十分に揚げず豆腐の状態を保つように作ります。表面のみを油で揚げることで、豆腐の食感に香ばしさが加わります。また、煮物にした時に味がしみこみやすくなります。絹ごし豆腐で作ると柔らかく、なめらかな食感になり、絹厚揚げと呼ばれます。焼いたり、煮たり、おでんの具材にしたりして食べます。

今日は、生揚げを野菜と一緒に味噌味の炒めものにしました。
811㎉
麦ごはん 牛乳 エビシュウマイ 生揚げ味噌炒め 春雨スープ