日誌

令和元年度

移動寄席教室

 25日(水)、あじさいホールにおいて「移動寄席教室」が行われました。これは、文化庁が主催する事業で、子どもたちの発想力やコミュニケーション能力の育成を図るものです。この日は、「落語」や「演芸」などが披露され、一緒に鑑賞した小川中生徒も、実際に芸を演じました。生徒たちは、初めて目にする本物の芸に引き込まれ、笑い声を上げたり、見事な芸に感嘆の声を上げたりしていました。改めて、日本の伝統芸能の素晴らしさを認識したことと思います。

高校入試説明会

 24日(火)、3学年を対象に、高校入試説明会を開催しました。県内私立高校5校と地元の県立高2校から職員を招き、学校の特色や入試の手続き等について説明を受けました。いよいよ受験を迎える、3年生と保護者の方々の目差しは、真剣そのもの。これからの進路選択に向けてとても参考になったことと思います。

10代の声⑩

下野新聞(9月23日)の読者登壇「10代の声」に本校生徒の文章が掲載されましたので、紹介します。

10代の声⑨

下野新聞(9月21日)の読者登壇「10代の声」に本校生徒の文章が掲載されましたので、紹介します。

少年の主張発表県大会

 21日(土)、少年の主張発表県大会が、宇都宮市文化会館で行われました。県内各地区の代表が、レベルの高い主張を繰り広げました。南那須地区大会で最優秀賞に輝いた本校代表生は、地区大会にも増して、堂々とした態度で発表し、見事に奨励賞を獲得しました。
 なお、表彰式後に福田富一栃木県知事から、「激励の言葉」をいただきました。

生活習慣病予防教室

 17日(火)、2年生を対象に「生活習慣病予防教室」を実施しました。講師の保健師さんと管理栄養士さんから、生活習慣病の実態や原因等についてくわしく説明がありました。さらにコンビニの食事を例に、野菜不足にならないバランスのよい食事について、具体的に学習しました。