日誌

令和2年度

彼岸花

馬頭中の彼岸花が満開を迎えつつあります。数千本の彼岸花をぜひ御覧ください。なお、赤い彼岸花の花言葉は「情熱」ということです。

那珂川スクール

「那珂川スクール」(主催:那珂川町教育委員会)が、10月・11月の土曜日(全8回)に那珂川町庁舎を会場に、3年生(希望者)を対象として実施されます。このスクールは、学校での学習を補完(学びの保障)等するために行われます。

今日は第1回目で国語・社会・数学の学習が行われました。参加者(45名)は、真剣な眼差しで学習課題に取り組んでいました。その様子を紹介します。

【学習課題解決のために、積極的に質問や確認する姿勢が多くみられました。】

【学習支援者として、本校職員と町教育委員会指導主事(社会)が担当しました。】

スポーツフェスティバルに向けて

5日(月)に行われるスポーツフェスティバル(生徒会主催)に向けて、各クラスの練習にも熱が入ってきています。

【新型コロナウイルス感染症対応のため無観客で開催します。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。なお、スポーツフェスティバルは、「なかテレビ」で放送予定です。】

どさんこ汁(今日の給食)

《10月2日の献立》

ごはん 牛乳 ぎょうざの甘酢あんかけ

ツナと野菜のサラダ どさん子汁 822㎉

《ひとことメモ・・・どさんこじる》

どさんこは、「北海道で生まれたもの」を意味する言葉です。どさんこ汁とは、北海道の名産がたくさん入っている汁物のことをいいます。

北海道の広大な土地では、さまざまな野菜やくだもの、豆などが作られていて、酪農もさかんです。また、周りの海では、さまざまな魚介類がとれるなど、自然の恵みが豊かです。

どさんこ汁は、バターを使っているためコクのある味に仕上がります。北海道の給食では定番のメニューになっている汁物です。

今日は、どさんこのじゃがいもとバターが入っています。

1年生の見学旅行②午後の部

 

昼食は、日光市内にある「日光磐梯店」にて昼食を食べ、午後の班別研修に臨みました。

 

 

前に人と向き合うため、間につい立てが立てられていました。

 

 

 班別研修中。大きな杉の間を歩きながらゆっくり時間が流れているようでした。

 

 生徒たちは、集合時間よりもかなりゆとりをもって昼食会場「磐梯日光店」に戻ってきました。入り口には、有名な三猿にちなんで記念写真が撮れるようになっていました。

 そして、帰りのバスではDVD鑑賞をし、予定通り学校に到着し、元気に帰宅していきました。

 短時間の見学旅行でしたが、楽しい思い出ができたと思います。

 

 

十五夜(今日の給食)

《10月1日の献立》

パインパン 牛乳 うさぎ型ハンバーグ・

ケチャップ グリーンサラダ 秋味シチュー 

お月見ゼリー

《ひとことメモ・・・じゅうごや》

今日は旧暦の8月15日です。この日は「十五夜」「中秋の名月」と呼ばれています。

旧暦では1月から3月を春、4月から6月を夏、7月から9月を秋、10月から12月を冬としていました。8月は秋のちょうど真ん中で、8月15日の夜に出る満月を中秋の名月と呼ぶようになりました。

昔は農事をするときに、月の変化を基準にして行っていたため、月への信仰が強く、この時期に収穫できる作物を お供えし、月に感謝する日としていたそうです。

今日は、十五夜献立にしました。

1年生の見学旅行①午前の部

 日光連山がはっきり見えるほど、天候に恵まれた見学旅行でした。

出発式の後、バスに乗って始めの見学地「足尾銅山観光」に向かいました。

 バスの中では、ガイドさんの話を聞いたり、レク係が考えた「じゃんけん大会」や「ビンゴ大会」など、楽しく過ごしました。

      

そして、バスに乗って約2時間、足尾銅山観光に到着しました。はじめに、クラス写真!

  

 足尾銅山観光にて…。トロッコに乗って炭鉱坑内に入り、徒歩で見学しました。時代ごとに、採掘の様子がマネキンを使って分かりやすく展示されていました。 

        

     

第1学年見学旅行無事到着

第1学年の見学旅行のバスが学校に到着しました。生徒たちは、最高の笑顔とたくさんのお土産とともにバスから降りててきました。全員元気です。

 (足尾・日光旅行のことについて、夕食時に家族の方に話してくださいね。1学年の見学旅行の様子は、明日のホームページに掲載します。)

じゃがいも(今日の給食)

《9月30日の献立》

麦ごはん 牛乳 さんまかぼす煮

バンサンスウ 肉じゃが 901㎉

《ひとことメモ・・・じゃがいも》

じゃがいもの品種はいろいろありますが、最もよく出回っているのは男しゃくとメークインです。丸くてゴツゴツした男しゃくは、明治時代に初めて導入した川田男爵にちなんで名付けられました。でんぷん質が多く、ホクホクしていて、粉ふきいもやくずして使うコロッケ、サラダなどに向いています。長細い形のメークインは、大正時代にイギリスから導入された品種です。粘質なので形を崩したくない煮物料理、おでんやシチュー、カレーなどに向いています。品種ごとの特性をいかした調理もできますが、好みで使い分けることもできます。

今日は、ほろっと崩れる男しゃくを使った肉じゃがにしました。