令和2年度
かみなり汁(今日の給食)
《9月2日の献立》
麦ごはん 牛乳 モロの甘辛あんかけ
つぼ漬け和え かみなり汁 796㎉
《ひとことメモ・・・かみなり汁》
かみなり汁は、栃木県など北関東の郷土料理です。水気を切った豆腐をくずしながら、油で炒め、だし汁や味噌で味付けをした具だくさんの汁ものです。豆腐を油で炒めている時のバリバリという音が かみなりの音に似ていること、そしてかみなりの多い地域であることから「かみなり汁」という名前がつきました。
栃木県の壬生町では給食で馴れ親しんでいるかみなり汁がお祭りやイベントなどに登場するそうです。今日は、壬生町の給食に出ているレシピを参考に作りました。
昼休み
今日は気温も下がり、昼休みには校庭やテニスコートで元気に活動していました。先生とバスケットや鬼ごっこ等をしている姿もみられました。昼休みの様子を紹介します。
図書館通信9月号
今日の給食
《9月1日の献立》
セルフバーガー(バンズパン・照り焼きチキンパティ) 牛乳 コールスローサラダ・マヨネーズ
ニョッキと野菜のスープ シークワーサーゼリー 769㎉
《ひとことメモ・・・シークワーサー》
シークワーサーは沖縄から台湾にかけて自生しているミカン科の果実です。シークワーサーという名前は沖縄での呼び名で、沖縄の方言では「シー」がすっぱい物、「クワーサー」は食べさせるもの や 食べ物を意味します。
沖縄では、収穫時期によって利用方法が変わり、8月から9月の緑の物は「酢の物用」、10月から12月中旬までは「原液ジュース用」、12月下旬から2月末頃までの黄色く熟したものは「生食用」で出回ります。
今日は、沖縄県産のシークワーサー果汁が入ったさっぱりしたゼリーをつけました。