日誌

今日の給食

玉ねぎは、中央アジアが原産と言われています。日本で栽培されるようになったのは明治時代に入ってからです。

むいてもむいても皮のようですが、乾燥地帯が原産のため、葉を広げずに重なり合うことで、乾燥から守ってきました。一般に玉ねぎと呼んでいる部分は根ではなく、葉の部分です。葉の根元に養分を蓄えて丸く太ったものでりん茎 と言われています。

今日は、肉じゃがに玉ねぎがたくさん入っています。玉ねぎは、ビタミンB1の多い豚肉と組み合わせて食べると栄養効果が高まります。
ごはん 牛乳 野菜いろいろ肉団子 かんぴょう入りごま和え 
肉じゃが 813㎉