今日の給食
ナムルは、朝鮮半島の家庭料理のひとつで、もやしなどの野菜やゼンマイなどの山菜、野草を塩ゆでしたものを調味料やゴマ油であえたものです。日本では、ビビンバの具にすることが多いですが、朝鮮ではおかずのひとつとして欠かせないものになっています。さまざまな食材がナムルの材料に使われるため、多くの種類のナムルがあり、常備菜として冷蔵庫に数種類保存されています。
今日は、栃木県産のもやしと那珂川町産のにらを使ったナムルにしました。ごはんにのせてビビンバの具にしてもおいしく食べられます。
和風ビビンバ(麦ごはん・ビビンバの具) 牛乳 ニラともやしのナムル 道産子汁 801㎉
給食の時間に、栄養教諭の先生から「スポーツと食事」について、お話をいただきました。
今日の給食も、とておいしかったです。