日誌

今日の給食

こんにゃくが日本に渡来したのは縄文時代とされ、はじめは薬として用いられていたと言われています。

こんにゃくを食用としてきた主な地域は、日本、中国、ミャンマー、韓国などのアジア各国ですが、和食ブームとともに低カロリーの健康食品としてヨーロッパやアメリカにも広がっています。

こんにゃくの原料となるこんにゃく芋は、成長するまでに3年かかります。北関東はこんにゃく芋の生産が盛んで、栃木県の収穫量は、群馬県に次いで全国2位となっています。

今日は、山形の郷土料理いも煮汁にこんにゃくを入れました。

ごはん 牛乳 さばスタミナ焼き 切干大根のごまマヨ和え
いも煮汁 839㎉