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第2学年見学旅行をふり返って

【出発式・バスでの移動

(レク係の進行でバスの中も楽しかったようです。)

 

【あぶくま洞(鍾乳洞)】

あぶくま洞は、全長600m の洞内に、種類と数の多さでは東洋一ともいわれるています。悠久の歳月をかけて創られた大自然の造形美(したたり落ちる地下水が自らの溶食作用)を見学することができます。
洞内最大のホール「滝根御殿」、日本の鍾乳洞で初めて舞台演出用の調光システムが導入された「月の世界」など見どころがいっぱいです。

【アクアマリンふくしま(環境水族館)】

福島県いわき市にある「アクアマリンふくしま」(オープン2000年)は、福島の海に恵みをもたらす黒潮と親潮の「潮目」をテーマに、生き物が暮らす自然環境をまるごと再現し展示しています。

(クラスごとの記念写真)

(新型コロナウイルス感染症対応)

(天井からさんさんと降り注ぐ光を浴びた魚たちは、キラキラ輝いて本当にキレイでした。 スイミーの群れです。躍動感がありました! )

 (バスの中は、チンスアナゴが多数出現していました。)

【いわき市石炭・化石館(ほるる)】

いわき市石炭・化石館は、常磐炭田の採炭の歴史と、市内で発掘された化石や、地球の歴史を物語る諸外国の化石資料を展示している施設です。

エントランスを入るとすぐに、いわき市で発見(昭和43年地元いわき市の高校生)された日本を代表する化石フタバサウルス・スズキイが迎えてくれました。