学校の様子

【特集】修学旅行をふり返って⑧

【修学旅行3日目】盛岡そば処「わんこそば」

修学旅行最終日の昼食は、岩手県盛岡市のそば処東屋で「わんこそば」をいただきました。

「わんこそば」は、岩手県南部地方に伝わる「そば振る舞い」が原形といわれています。茹でたてのそばをおいしく、たくさん食べていただこうというおもてなしの心から生まれた伝統の名物料理のようです。
お椀が空になると次々とそばが入れられ、おなかがいっぱいになったら、次のそばが入る前にすかさずお椀にフタ!これが「ごちそうさま」の合図です。
わんこそば10~15杯で、普通のおソバの1杯分になるようです。なお、お店は馬頭中で貸し切りにしていただきました。

【多くの「わんこそば」が用意されています。】

【「わんこそば」の食べ方等について説明を受けています。】

【前掛けの準備が整いました。全員でいただきます。】

【食事の様子を紹介します。】

 【生徒・職員ともにすごい食べっぷりでした。お店の方もびっくりされていました。なお、男子生徒の最高はOGくんの150杯、女子生徒の最高はISさんの111杯、教職員の最高はKS先生の201杯でした。盛岡市の食文化を満喫しました。ごちそうさまでした。】

食事後、帰路に着く盛岡駅には、「そばっち」や岩手県観光協会の方が見送りに来ていただきました。お世話になりました。

【実り多い修学旅行でした。感謝と絆が深まった旅になりました。新型コロナウイルス感染症対応の中、東北(宮城・岩手県)の皆様、那珂川町教育委員会、関係機関・団体・施設(ホテル・飲食店等)、保護者の皆様には、馬頭中修学旅行へのご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。ありがとうございました。】 

令和2年度馬頭中修学旅行 特集号(完)