日誌

2019年9月の記事一覧

今日の給食(十五夜献立)

今日の給食を紹介します。
【今日のメニュー】
ごはん、牛乳、スコッチエッグ、ブロッコリーとツナの和えもの、けんちん汁、十五夜デザート
【給食センターからのメッセージ】
今日は旧暦の
815日です。この日は「十五夜」「中秋の名月」と呼ばれています。旧暦では1月~3月を春、4月~6月を夏、7月~9月を秋、10月~12月を冬としていました。8月は秋のちょうど真ん中で、815日の夜に出る満月を中秋の名月と呼ぶようになりました。

昔は農事(のうじ)をするときに、月の変化を基準にして行っていたため、月への信仰が強く、この時期に収穫できる作物をお供えし、月に感謝する日としていたそうです。

月に見立てたスコッチエッグ、地場産物を使ったけんちん汁、十五夜デザートをつけて、十五夜献立にしました。

少年の主張南那須大会

 12日(木)、県少年の主張南那須大会が小川総合福祉センターで行われました。本校の代表は、「ヘアドネーションを知って」と題した発表を行いました。 参加者全員の心に響く素晴らしい主張を展開し、見事最優秀賞を獲得しました。本日付の下野新聞にもその内容が掲載されています。

敬老会に参加

 敬老の日を前に、各地区で敬老会が実施されています。本校生も各地区の敬老会を訪れ、地元の方々と一緒に、お祝いのメッセージを贈ったり、余興に参加したりするなどして敬老会を盛り上げています。7日(土)は小口地区、8日(日)は新町地区に参加し、長寿をお祝いしました。

今日の給食

今日の給食を紹介します。
【今日の献立】
セルフ混ぜごはん(麦ごはん・混ぜごはんの具) 牛乳、さば韓国風焼き、高野豆腐の味噌汁

【給食センターからのメッセージ(混ぜごはんについて)】
混ぜごはんとは、炊きあげた白飯に具材を混ぜ合わせた料理をいいます。米と具を合わせて炊いたものは、炊き込みごはんといい、混ぜごはんとは区別されています。炊き込みごはんのように一緒に炊き込むと、味や食感が落ちる食材は、混ぜごはんにします。混ぜごはんの代表的なものは、うなぎを使った「ひつまぶし」や「かにめし」があります。韓国料理のビビンバも混ぜごはんのひとつです。

 今日は、栃木県の特産物、かんぴょうが入った混ぜごはんです。具をごはんに混ぜて食べてください。