2020年10月の記事一覧
すき焼き(きょうの給食)
《10月16日の献立》
~地産地消元気アップ牛肉給食推進事業~
ごはん 牛乳 すき焼き風煮
ごぼうサラダ ミニレアチーズ(いちご) 809㎉
《ひとことメモ・・・すきやき》
すき焼きは、薄くスライスした肉やほかの食材をあさい鉄鍋で焼(や)いたり煮たりして調理する日本料理です。割下と呼ばれる しょうゆや砂糖、酒、みりんなどを合わせた調味料で味付けします。
すき焼きの作り方は地方によって違いがあります。使用する野菜も、モヤシを入れたり、ジャガイモを入れたりさまざまです。関東では、明治時代に流行した牛鍋がベースになっており、割下の中で肉や野菜などを煮て作ります。
今日は、県の地産地消元気アップ牛肉給食推進事業により県産和牛を無償で提供していただきました。
大会に向けて!!
22日(木)の地区駅伝競走大会に向け、本格的な練習に取り組んでいます。
ジャム(今日の給食)
《10月15日の献立》
コッペパン とちおとめジャム 牛乳
鶏肉香味焼き ビーンズサラダ 761㎉
かぼちゃのシチュー
《ひとことメモ・・・ジャム》
ヨーロッパでは日本の漬物のように、昔から地域の風土にあったジャムが生まれ、長い歴史を誇っています。温暖な地中海から寒さの厳しい北欧まで、いろいろな気候の土地があり、多くの果物や野菜が栽培されています。果物はそのまま食べてもおいしいのですが、はちみつや砂糖で煮込むと風味がでて、別のおいしさが味わえ、日持ちもするようになります。ジャム加工は、一時的に大量に採れる果物を、おいしく保存する方法として発展してきました。
日本で初めて作られたジャムは、いちごジャムと言われています。今日は、県産のとちおとめで作ったいちごジャムです。
1年生家庭科の授業
1年生家庭科の授業では、ハンバーグ、千切りキャベツ、ポテトサラダづくりを各グループ協力して行っていました。
きのこ(今日の給食)
《10月14日の献立(こんだて)》
セルフきのこごはん(麦ごはん・きのこごはんの具) 牛乳 さんま開きの塩焼き 高野豆腐の豆乳汁 806㎉
《ひとことメモ・・・きのこ》
日本には数千種類のキノコが生育しているといわれ、1800種が分類され、名前がつけられています。そのうちの約700種は食用とされていますが、約100種は毒キノコといわれています。
今日は、きのこごはんの具に、まいたけ、たもぎたけ、しいたけを入れました。まいたけは、うま味が強く、歯切れも良く、いろいろな料理に用いられます。たもぎたけは、美味しいダシが出るので、鍋物や味噌汁に用いられます。しいたけは、那珂川町産のうま味が強いきのこです。
今日は、きのことさんまで、秋を感じる献立にしました。