2020年12月の記事一覧

蛍雪会（生徒会）役員が、葉牡丹（小砂在住の笹沼喜一さんから頂いた）の鉢植えを正月バージョンに飾り付けを行いました。

葉牡丹の鉢植えは、２５日（金）の２学期終業式後に那珂川警察署、馬頭管内の駐在所にお届けする予定です。今年も馬頭中学校の安心・安全のためにご活動いただきありがとうございます。

那珂川社会福祉協議会ボランティアセンターの「Twitter」に、馬頭中学校専門委員会「福祉委員会」と第３学年総合的な学習の時間「地域貢献」シトラスリボンづくりについて掲載されていましたので紹介します。

那珂川社会福祉協議会ボランティアセンター「Twitter」

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《１２月２３日の献立》

麦ごはん　牛乳　さんまみぞれ煮

ごま和え　じゃがいもそぼろ煮　844㎉

《ひとことメモ・・・みぞれに》

みぞれ煮は、たくさんの大根おろしを用いた料理をさしています。大根おろしに火が通って半透明になった様子が雨と雪が混ざって降る「みぞれ」に似ていることから、みぞれ煮と呼ばれるようになりました。

野菜、鶏肉、魚、豆腐などいろいろな食材でみぞれ煮を作ることができます。冬には鍋料理にも用いられ、みぞれ鍋は、雪鍋、雪見鍋、あわ雪鍋とも呼ばれています。

今日は、さんまを使ったしょうゆ味のみぞれ煮です。さんまは、骨まで食べられるようにやわらかく調理してあります。

昨日に引き続き、土星と木星の接近の様子を観測しました。今日は写真に収めたのでご覧下さい。

月のクレーター、土星の輪、木星の縞模様がよく見えました。

生徒たちは、天体望遠鏡から見える土星・木星・月に歓声を上げていました。天体にはロマンがありますね。

次回、今回と同程度近づくのは60年後の2080年になるということです。

《１２月２２日の献立》

ミルクパン　牛乳　もみの木型ハンバーグ

マカロニサラダ　野菜スープ

セレクトデザート　807㎉

《ひとことメモ・・・ハンバーグ》

ハンバーグの起源は１８世紀頃、ドイツのハンブルクで労働者向けの食事として流行したタルタルステーキと言われています。

現在、日本で食べられているハンバーグは、オムライスやナポリタン、ドリアなどと同じように、西洋料理をヒントに日本で独自の進化をとげた洋食料理です。

ハンバーグは、ステーキソースやおろしソース、デミグラスソースなど、かけるソースによりいろいろな味を楽しむことができます。

今日は、もみの木型のハンバーグにトマトソースをかけました。