日誌

令和元年度

オリンピック聖火ランナー

「東京2020オリンピック聖火リレーは、夏季大会としては東京1964オリンピック以来、56年ぶりに栃木県で行われます。

栃木県は、福島県に次ぐ2番目の開催となり、令和2(2020)年3月29日(日)、30日(月)の2日間で県内16市町をリレーします。栃木県の後は群馬県で実施し、合計121日間をかけて日本全国47都道府県を巡ります。
下野新聞に聖火ランナーとして、本校2年生KSさんの記事が掲載されていましたので紹介します。
なお、KSさんは、3月30日(月)に聖火ランナーとして宇都宮を走る予定です。本校にとっても名誉なことでです。思い出になる走りを期待しています。頑張ってください。

聖火リレー.pdf

学校の花々の様子

学校の花々を紹介します。気温が暖かくなり水仙の花が咲きました。

また、馬頭公園の桜の蕾も日に日に大きくなっています。春はもうすぐですね。

臨時休校の過ごし方について

生徒の皆さん(1・2年生)へ
 10日の卒業式では、1・2年生の式に臨む態度も素晴らしく、心のこもった感動的な式になりました。

臨時休校が2週間が経過しようとしています。今後とも基本的な生活習慣のもとリズムある生活を送ってほしいと思います。
皆さんは中学生です。この休みの期間に何をするべきか分かっていると思います。日頃できないことができる時でもあります。(例えば)
〇日頃読めなかった本(シリーズ)や新聞を読んだり、作文(下野新聞10代の声)を書いたりする。
〇学習課題だけでなく、1年間の総復習(自主学習ノート)に取り組んでみる。
〇理科研究や創作活動(絵画等)に挑戦してみる。
〇健康維持・体力保持のために自分でやることを決め継続して行う。
 

「今をどう過ごすか」を考え実行することが、皆さんを「前へ」進めてくれる原動力となります。
 
24日(火)の修了式に、成長した皆さんと会えるこを楽しみにしています。




卒業式後の様子

卒業式が終わり、ほっとした気持ちと別れの悲しみと複雑な心境の様子です。


伝統ある馬頭中学校の卒業生としての誇りと自覚をもって、明るい未来に向かって力強く羽ばたいていくをお祈りいたします。

卒業式

 10日(火)、令和元年度卒業式を実施しました。感染症対策のため、休校が続く中、式も縮小して行いましたが、卒業生64名全員が堂々とした態度で卒業証書を受けました。参加者の心に響く感動的な卒業式となりました。
【卒業証書授与】


【学校長式辞】               【送辞】


【答辞】                   【式歌】