2020年10月の記事一覧
2020年度第2回実用英語技能検定
本日11日(日)に「実用英語技能検定」を行いました。準2級から5級まで50名の生徒(1〜3年)が試験に臨みます。
なお、3年生の検定料は那珂川町の支援をいただいています。
〔午前〕試験前の様子を紹介します。
【準2級教室】
【4級教室】
〔午後〕試験前等の様子を紹介します。
【3級教室】
【5級教室】
【全員の合格を期待しています。頑張れ!!】
なかTV(スポーツフェスティバル)放送について
本日、9日(金)の那珂川町ケーブルテレビ(なかTV)の「News なかがわ TOWN」の番組で、「スポーツフェスティバル」の様子が放送されます。ぜひご覧ください。
放送開始は、9日の午後7時30分からです。
第3学年県立高等学校説明会
先月の18日(金)に「私立高等学校説明会」を行いました。
本日10月9日(金)に「県立高等学校説明会」を開催しました。説明会には、「馬頭高校」「烏山高校」「高根沢高校」「大田原高校」「大田原女子高校」「宇都宮工業高校」の6校から説明をいただきました。生徒は、自分自身の進路実現に向けて真剣に耳を傾けていました。雨の中、多くの保護者の方にもご参加いただきました。
高校説明会後、今後の進路関係全般等のついて説明いたしました。進路(入試)等について、ご不明・ご確認等したいことがございましらたら、お問い合わせください。
ごま(今日の給食)
《10月9日の献立》
ごはん 牛乳 いか天ぷら・天丼のたれ
三色ごま和え すいとん汁 769㎉
《ひとことメモ・・・ごま》
ごまの原産地は、熱帯アフリカといわれています。日本には中国から伝えられ、奈良時代には、重要な作物として栽培されていました。
ごまには、油分が豊富に含まれているほか、たんぱく質、ビタミン類、ミネラル、食物繊維なども豊富です。種皮の色の違いによって、白、黒、金に分けられています。栄養的な差はありませんが、味や香りには違いがあります。白ごまはほのかな甘みがあり、黒ごまは香りが強く、コクがあります。金ごまは濃厚な味です。それぞれの特徴をいかして、料理に使います。
今日は、白ごまを使ったごま和えです。
スポーツフェスティバル(ミニ体育祭)をふり返って④
スポーツフェスティバル(ミニ体育祭)のクラス対抗全リレー等の様子を紹介します。学校全体の絆が深まったミニ体育祭になりました。
【第1学年】
【第2学年】
【第3学年】
【閉会式(表彰)】
【撮影用のドローンに向かって、手を振っています。】
【クラスごとの記念写真】
スポーツフェスティバル(ミニ体育祭)をふり返って③
スポーツフェスティバル(ミニ体育祭)のクラス対抗全員綱引きの様子を紹介します。
【第1学年】
【1対1の引き分け 担任の先生のジャンケンで
陣地を選択! 先生も真剣そのものです。(@_@)】
【第2学年】
【第3学年】
【各学年とも、熱い熱い戦いが行われていました。よく頑張りました。】
ポークビーンズ(今日の給食)
《10月8日の献立》
食パン 牛乳 スペイン風オムレツ
フルーツクリーム ポークビーンズ 820㎉
《ひとことメモ・・・ポークビーンズ》
ポークビーンズは、白インゲン豆と豚肉で作るトマト味の煮込み料理で、アメリカの代表的な家庭料理のひとつです。
豚肉と豆が入っていることから、たんぱく質をしっかりとることができます。
本場アメリカでは、白インゲン豆を使うことが多いですが、豆の種類を変えたり、ベーコンを入れたり、スパイスで味を変えたり、家庭ごとにレシピがあり、アメリカの「おふくろの味」とも言えます。
今日は、白インゲン豆のほかに大豆も入れたポークビーンズにしました。
スポーツフェスティバル(ミニ体育祭)をふり返って②
スポーツフェスティバル(ミニ体育祭)のクラス対抗全員長縄の様子を紹介します。
【競技審判長の厳しい目が光っています・・・】
【担任の先生から、跳んだ回数を発表しています。大きな歓声が上がっていました。】
【結果は、優勝:3年1組53回、準優勝:3年2組24回
第3位:2年2組13回でした。】
満開の彼岸花
秋雨の中、馬頭中にある彼岸花が、美しく咲いていましたので紹介します。
【ぜひ、ご覧ください。】
スポーツフェスティバル(ミニ体育祭)をふり返って①
10月6日(火)に、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため体育祭が中止となった代替行事のスポーツフェスティバル(ミニ体育祭)を開催しました。
主催は、蛍雪会(生徒会)が中心になり準備・運営等を行いました。学級・学年・学校全体の絆が深まる体育祭になりました。その様子を紹介します。
【体育祭前に(^_^)v 開会式・準備体操】
納豆(今日の給食)
《10月7日の献立》
麦ごはん 牛乳 納豆
中華くらげサラダ 豚肉と大根の煮物 791㎉
《ひとことメモ・・・なっとう》
納豆は、独特の風味をもつ消化吸収の良い、優れた発酵食品です。伝統的な納豆は、蒸した大豆を稲の藁苞でくるみ、40度程度に保温しながら、1日ほどおいて作ります。藁に付着している納豆菌が大豆に移り、増殖することによって発酵が起こり、納豆ができあがります。
納豆菌には腸の働きをよくする作用があります。腸には体の免疫細胞の7割が集まっているといわれています。腸を整えることで免疫力のアップにもつながります。
これから寒い季節になりますが、しっかり食べて免疫力をつけましょう。
スポーツフェスティバル
体育祭が新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止となりましたが、代替行事のスポーツフェスティバルが実施されました。感染拡大防止策として、保護者の方や、来賓の方はお招きしませんでした。生徒は競技時間以外はマスクを着用し、消毒を徹底しました。
生徒も担任の先生も一致団結しクラスを盛り上げていました。一人一人の笑顔がとても輝いていました。
後半は球技(ドッチボール、フットサル、バレーボール)です。
から揚げ(今日の給食)小川中学校1年生作成献立
《10月6日の献立》 ~小川中学校1年作成献立~
塩ラーメン(中華麺・塩ラーメンスープ)
牛乳 鶏から揚げ イタリアンサラダ
ラ・フランスゼリー 816㎉
《ひとことメモ・・・からあげ》
から揚げは、材料に小麦粉や片栗粉などの粉をまぶして、油で揚げた料理です。鶏肉に限らず、魚や野菜など、さまざまな食(しょく)材(ざい)のから揚(あ)げがあります。
日本では、しょうゆなどで和風の味付けをした鶏肉をから揚げ、ハーブやこしょうなどの香辛料で洋風に味付けした鶏肉をフライドチキンと呼んでいます。もも肉やムネ肉など、使う部位によって食味が異なります。
今日は、小川中学校1年生が家庭科の授業で作成した献立です。みんなの好きな唐揚げをメインに考えてくれました。いろいろな野菜もとれる献立です。
地区駅伝競走大会に向けて
今月22日(木)に行われる地区駅伝競走大会に向けて練習にも熱が入ってきました。その様子を紹介します。(校舎屋上から撮影)
【さあ、頑張ろう!!】
【3グループに分かれての練習】
里芋(今日の給食)
《10月5日の献立》
ごはん 牛乳 いわしごま味噌煮
ひじき大豆の煮物 いも煮汁 765㎉
《ひとことメモ・・・さといも》
さといもは、熱帯のアジアで重要な主食になっている いも類のうち、最も北で栽培されています。山に自生する山いもに対して、「里で栽培する」という意味で里いもと名づけられました。
さといもは、茎の部分にでん粉を蓄え、炭水化物が豊富ですが、カロリーは、さつまいもの半分くらいです。炭水化物のほか食物繊維も豊富に含まれています。日本では、煮物や汁物に使われます。
今日は、さといもを使った東北地方の代表的な郷土料理いも煮を汁仕立てにしました。
シトラスリボンプロジェクト
馬頭中学校(各小中学校)でも
~ただいま、おかえりって 言いあえる まちに~
「みんなで広げようシトラスリボンプロジェクト」
に参加しています。
【生徒への配布・説明資料】
3年1組の生徒が、担任の先生から「シトラスリボンプロジェクト」についての説明を受け、Youtubeを参考にリボンづくりを行っています。
【作成したシトラスリボンについては、バック等に取り付ける予定です。】
たとえウイルスに感染してしまっても、誹謗中傷されず差別のない社会を・・・
彼岸花
馬頭中の彼岸花が満開を迎えつつあります。数千本の彼岸花をぜひ御覧ください。なお、赤い彼岸花の花言葉は「情熱」ということです。
那珂川スクール
「那珂川スクール」(主催:那珂川町教育委員会)が、10月・11月の土曜日(全8回)に那珂川町庁舎を会場に、3年生(希望者)を対象として実施されます。このスクールは、学校での学習を補完(学びの保障)等するために行われます。
今日は第1回目で国語・社会・数学の学習が行われました。参加者(45名)は、真剣な眼差しで学習課題に取り組んでいました。その様子を紹介します。
【学習課題解決のために、積極的に質問や確認する姿勢が多くみられました。】
【学習支援者として、本校職員と町教育委員会指導主事(社会)が担当しました。】
スポーツフェスティバルに向けて
5日(月)に行われるスポーツフェスティバル(生徒会主催)に向けて、各クラスの練習にも熱が入ってきています。
【新型コロナウイルス感染症対応のため無観客で開催します。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。なお、スポーツフェスティバルは、「なかテレビ」で放送予定です。】
どさんこ汁(今日の給食)
《10月2日の献立》
ごはん 牛乳 ぎょうざの甘酢あんかけ
ツナと野菜のサラダ どさん子汁 822㎉
《ひとことメモ・・・どさんこじる》
どさんこは、「北海道で生まれたもの」を意味する言葉です。どさんこ汁とは、北海道の名産がたくさん入っている汁物のことをいいます。
北海道の広大な土地では、さまざまな野菜やくだもの、豆などが作られていて、酪農もさかんです。また、周りの海では、さまざまな魚介類がとれるなど、自然の恵みが豊かです。
どさんこ汁は、バターを使っているためコクのある味に仕上がります。北海道の給食では定番のメニューになっている汁物です。
今日は、どさんこのじゃがいもとバターが入っています。