2020年8月の記事一覧

《８月２５日の献立》

セルフメンチカツパン（バンズパン・メンチカツ・中濃ソース）　牛乳　ほうれん草サラダ

大豆入りミネストローネ　762㎉

《ひとことメモ・・・メンチカツ》

メンチカツは、豚や牛のひき肉に玉ねぎのみじん切り、塩、コショウなどを混ぜて練り合わせ、丸型や小判型に形をととのえ、小麦粉、卵、パン粉をつけて油で揚げたものです。日本でつくられた料理で、明治時代に浅草の洋食店で販売したのが始まりと言われています。

ブランド牛をはじめ、地域の特産品を活用したメンチカツが作られ、日本各地でご当地グルメとして販売されています。

今日は、バンズパンにメンチカツをはさんで、メンチカツバーガーにして食べてください。

今朝の体力向上トレーニングの様子を紹介します。「チーム馬中」として一丸となって練習しています。

２学期が始まり、２週目に入りました。今週も多くの生徒から「自主学習ノート」（20冊）の提出がありました。家庭でも目標をしっかりもち頑張っていることがよくわかります。３年生（Kさん・Oさん・Sさん・Aさん）のノートを紹介します。今後の頑張りも期待しています。

https://www.nhk.or.jp/school/info/20200819.html

「NHK for School」がより使いやすいウェブサイトを目指し、リニューアルしました。
主な改修のポイントは、次の通りです。（NHKからの情報）
①スマートフォンにも最適なデザインを採用
これまではパソコンでお使いいただくようデザインをしていましたが、スマートフォンでもお使いいただきやすくなりました。

②「先生モード」の追加
情報を探しやすくするため、「先生モード」という機能を追加しました。
先生モードをONにしている場合は先生に向けた情報が表示されます。

③動画を探しやすいデザインに
「トップページ」「検索」「ばんぐみ一覧」など、より動画が探しやすくなるよう、デザインを見直しました。

ぜひ、ご活用ください。

《８月２４日の献立》

ごはん　牛乳　えびしゅうまい

もやしとハムの和え物　マーボー豆腐

アセロラゼリー　837㎉

《ひとことメモ・・・アセロラ》

西インド諸島では昔からアセロラが食べられていました。日本へは1958年に沖縄に伝わり、現在も栽培されていて、

５月から８月頃に多く出回ります。果物の中でもビタミンCの量が多く、直径が2cm前後、重さは５gから１０ｇと小さく、少しデコボコとした形をしています。

日本では、アセロラドリンクの登場でよく知られるようになりました。ジャムやゼリーなどにも用いられています。また、熟した果実は、さわやかな甘酸っぱさが楽しめます。

　今日は、アセロラの果汁を使ったゼリーです。このゼリー１個で１日分のビタミンCがしっかりとれます。

一面に芙蓉の花がきれいに咲いている所がありましたので紹介します。うだるような猛暑期に、爽やかな花を次々と咲かせる元気な樹木・芙蓉（フヨウ）は、「夏を代表する花木」として、古くから庭木や垣根などに植栽され親しまれています。

芙蓉の花言葉の１つめは、花の美しさを表現した花言葉が「しとやかな美人」「繊細な美」等です。２つめは、次から次に何度も新しい花を咲かせる姿を表現した花言葉が「幸せの再来」「熱い思い」「富貴」です。

本日、午前６時30分から令和２年度第２回親子奉仕活動を行いました。今年度から親子（参加者数約150名）で実施しました。馬頭中学校の環境整備・美化活動に積極的に参加していただきありがとうございました。見違えるほど綺麗になりました。活動の様子を紹介します。

【暑い中、保護者・生徒の皆さん ありがとうございました。】

８月２０日（木）から、3年生（希望者）の放課後の学習会（約１時間）が始まりました。各自の学習課題（問題）に取り組んでいます。本日担当の数学・理科の先生に積極的に質問する生徒が多くみられました。一つ一つの積み重ねが大きな力・飛躍につながります。皆さんの頑張りに期待しています。

《８月２１日の献立》

ごはん　牛乳　さば味噌煮

春雨サラダ　豚肉と大根の煮物    814㎉

《ひとことメモ・・・さば》

さばは、古くから日本人になじみの深い食用魚です。縄文時代の遺跡、青森県の三内丸山遺跡からは、ブリなどとともにサバの骨が出土しています。

一年中、日本近海で水揚げされ、マグロやアジなどと並んで世界的にも消費量が多く、焼き魚、煮魚、〆サバなどにして食べられています。また、缶詰にしたり、カツオ節と同様にサバ節にしたりもします。

今日は、和食の定番料理、さばの味噌煮です。脂ののった国産のさばを切り身にし、栃木県産大豆味噌の甘辛だれで煮込みました。

暑さ指数（WBGT)を計測し、熱中症予防に努めています。

暑さ指数とは？

暑さ指数（WBGT（湿球黒球温度）：Wet Bulb Globe Temperature）は、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。 単位は気温と同じ摂氏度（℃）で示されますが、その値は気温とは異なります。暑さ指数（WBGT）は人体と外気との熱のやりとり（熱収支）に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の３つを取り入れた指標です。

暑さ指数（WBGT）が28℃（厳重警戒）を超えると熱中症患者が増加します。