2020年12月の記事一覧
混ぜごはん(今日の給食)
《12月14日の献立》
セルフ混ぜごはん(ごはん・混ぜごはんの具) 牛乳 さば文化干し すいとん汁 785㎉
《ひとことメモ・・・まぜごはん》
混ぜごはんとは、炊きあげた白飯に具材を混ぜ合わせた料理をいいます。米と具を合わせて炊いたものは、炊き込みごはんといい、混ぜごはんとは区別されています。炊き込みごはんのように一緒に炊き込むと、味や食感が落ちる食材は、混ぜごはんにします。混ぜごはんの代表的なものは、「かにめし」や、うなぎを使った「ひつまぶし」があります。韓国料理のビビンバも混ぜごはんのひとつです。
今日の混ぜごはんの具は、「鶏五目」です。ごはんと具をよく混ぜて食べてください。
蛍雪会演説会・投票
11日(金)に蛍雪会(生徒会)の立会演説会と選挙が行われました。
選挙管理委員長(3年FAさん)からの説明等です。
推薦責任者・立候補者から熱い思いが語られました。
投票が行われ、結果は後日発表されます。
蛍雪会役員を中心にさらにすばらしい馬頭中学校を生徒全員で作り上げて上げていきましょう。
なかテレビ 放送中
「なかテレビ」で、生徒会主催の「地域貢献活動」と1年生総合的な学習の時間「地域を知る(那珂川町役場訪問)」が放送されています。
ぜひご覧ください。
【News なかがわTOWN】12月11日(金)~
(主な放送時間)
5:30~ 7:00~ 9:00~ 11:00~
12:30~ 15:00~ 19:30~ 22:00~
なかTVチョイス
12月7日(月)~13日(日)に、なかTVチョイスで、「馬頭中学校コーラスフェスティバル」が放送されます。
主な時間 8:00~ 12:00~
16:00~ 18:30~
ぜひ、ご覧ください。
奉仕活動
11日(金)の下野新聞県北版に、馬頭中の記事が掲載されましたので紹介します。
豚汁(今日の給食)
《12月11日の献立》
~小川小学校6年生作成リクエスト献立~
わかめごはん 牛乳 鶏から揚げ
ブロッコリーとツナの和え物 豚汁 882㎉
《ひとことメモ・・・とんじる》
豚汁は、豚肉と根菜などの野菜を煮込み、味噌で調味した料理です。具が多く、味噌の香りが特徴の汁物です。寒い地域や寒い時期に食べられることが多いのは、豚肉から出る脂が汁の表面を覆い、冷めにくいからです。地域によって入れる具材や味付けが異なり、呼び名も「とんじる」と呼ぶ地域と「ぶたじる」と呼ぶ地域があります。
今日は、小川小学校6年生のみなさんが家庭科の時間に考えてくれた献立です。「学習したことをいかして、栄養バランスだけでなく、いろどりや味のバランス、季節や好みまで考えました。みんな大好きな、黄金メニューになりました。」
研究授業
10日(木)に、1年2組で数学の研究授業を行いました。本校は、「生徒が意欲的に取り組む授業づくり~『主体的・対話的でで深い学び』の実践をとおして」を研究テーマ(学校課題)として取り組んでいます。
授業の内容は「反比例の表・式・グラフの関係」で、「反比例のグラフから式に表し、x・yがともに整数の座標を求めることができる」が本時のねらいです。
県教育委員会義務教育課S先生・学力向上指導員K先生、町教育委員会S先生に研究授業をみていただき、その後の授業研究会でよりよい授業づくりや研究を進めるうえでのアドバイスやご指導をいただきました。
グループ活動も積極的に行われたいました。
本時のふり返りを行っています。
一体感(10代の声)
12月2日の下野新聞読者登壇「10代の声」のコーナーに、本校2年SAさんの文章が掲載されましたので紹介します。
パン(今日の給食)
《12月10日の献立》
セルフホットドッグ(ドッグパン・ウインナー・ケチャップ&マスタード・ボイルキャベツ) 牛乳 クリームシチュー
《ひとことメモ・・・パン》
今から6000年〜8000年ほど前、古代メソポタミアで、小麦粉を水でこね、焼いたものが食べられていました。これがパンの原形と考えられています。
世界各国で食べられているパンは、その土地の風土や生活にあった特色をもっています。日本には、戦国時代に伝えられました。今では、各国の伝統的なパンから、おかずパンや菓子パンまで、世界中のパンが食べられると言われるほど、日本では多くの種類のパンが作られています。
今日は、パンにキャベツとウインナーをはさみ、ケチャップとマスタードをかけてホットドッグにして食べてください。
大麦(今日の給食)
《12月9日の献立》
麦ごはん 牛乳 中華風卵焼き
チンジャオロース キムチスープ 759㎉
《ひとことメモ・・・おおむぎ》
毎週水曜日は、麦ごはんです。筋のある粒が大麦です。
大麦は、世界最古の穀物といわれ、1万年ほど前から西アジアから中央アジアで栽培されていたといわれています。また、古代エジプトのツタンカーメンの墓からも発見されています。
日本へは、小麦よりも早く1,800年ほど前に中国から朝鮮半島を経て伝わったといわれ、奈良時代には、日本各地で広く栽培されていました。
米に混ぜて「大麦ごはん」として食べられるようになったのは、平安時代からといわれています。
大麦は、食物繊維やビタミンが豊富な食品です。