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2020年9月の記事一覧

校舎改修工事

本格的な校舎改修工事が始まり、2か月が経過しようとしています。順調に工事が進んでいるようです。A棟1階の工事の様子を紹介します。

【保健室に多目的トイレを設置します。】

【保健室前の廊下です。腰板を設置しています。】

発酵食品(今日の給食)

《9月23日の献立》

セルフ焼き肉丼(麦ごはん・焼き肉丼の具) 牛乳 キムチスープ レモンゼリー和え 813㎉

 《ひとことメモ・・・はっこうしょくひん》

 微生物が食品に作用することで発酵と腐敗が起こります。食品として望ましい変化であるか、望ましくないか、という違いにより分けられます。

放置しておけば腐敗する食品も、塩漬けや乾燥などをすることにより、食品と微生物にとって好条件となり、発酵が進みます。発酵することで特有の風味を作り出すほか、保存性が高まったり、消化吸収が良くなったりします。

代表的な発酵食品に、味噌やしょうゆ、納豆、漬物、ヨーグルト、チーズなどがあります。

今日は、発酵食品のキムチを入れたスープにしました。

第3学年私立高等学校説明会

修学旅行も終わり、本日5・6校時目に「第3学年私立高等学校説明会」を開きました。多くの保護者の方にもご参加いただきました。

「作新学院高等学校」「文星芸大附属高等学校」「宇都宮文星女子高等学校」「宇都宮短期大学附属高等学校」「矢板中央高等学校」から学校説明をしていただきました。生徒は、自分自身の進路実現に向けて真剣に耳を傾けていました。

 

高野豆腐(今日の給食)

《9月18日の献立》

ごはん 牛乳 おろしソースハンバーグ

わかめサラダ 高野豆腐の田舎汁 811㎉

《ひとことメモ・・・高野豆腐》

高野豆腐とは、豆腐を凍らせ、低温で熟成し、その後、乾燥させた保存食品です。一般的には木綿豆腐で作った高野豆腐が知られています。食感は使う豆腐により異なりますが、木綿豆腐で作るとスポンジ状に、絹ごし豆腐で作ると ゆば状になります。

日本の伝統食材である高野豆腐には、大豆の栄養素がギュッと詰まっていて、良質な植物性タンパク質や脂質、ミネラル、ビタミンなど、豆腐よりも栄養価が高くなっています。

今日は、高野豆腐を入れた具だくさんの田舎汁にました。

アンサンブルエッグ(今日の給食)

《9月17日の献立》

黒パン 牛乳 アンサンブルエッグ

ブロッコリーとツナの和え物 

ほうれん草のクリームスパゲティ 784㎉

《ひとことメモ・・・アンサンブルエッグ》

アンサンブルエッグは、スペイン風の変わりオムレツです。

イギリスでは、スペイン風オムレツやスパニッシュオムレツと呼ばれていますが、本場スペインでは、トルティージャと呼(よ)ばれています。

日本のお好(この)み焼(や)きのように、使われる具材は地域や作る人によって異なりますが、じゃがいもは なくてはならない具材となっています。塩で味付けをした卵に炒めた具を混ぜ、フライパンなどで、平らに丸く焼いて作ります。

今日は、フライドポテトと玉ねぎ、チーズ、ベーコンの具が入ったアンサンブルエッグです。

アジ(今日の給食)

《9月16日の献立》

麦ごはん 牛乳 アジフライ・中濃ソース

 切り干し大根の炒め煮 ゆばの味噌汁 932㎉

 《ひとことメモ・・・アジ》

アジは、皮が薄く、身は熱を通しても硬くなりにくい魚です。15cmほどの種類から、150cm以上になる種類まで大小にかかわらず食用となっています。

さしみや酢じめ、塩焼き、干物などの焼き物、フライ、唐揚げなどの揚げ物、煮物、汁物、炊き込みご飯など、いろいろな調理法で料理することができます。

アジは青背の魚と言われ、脳の働きを助けるDHAや血液をサラサラにするEPAなどの脂肪酸が豊富です。

今日は、アジの中骨を取り、半身のフィーレをフライにしました。

ジャーマンポテト(今日の給食)

《9月15日の献立》

パンプキンパン 牛乳 肉団子

ジャーマンポテト 野菜のポトフ

ぶどうゼリー  762㎉

《ひとことメモ・・・ジャーマンポテト》

 ジャーマンポテトとは、じゃがいもをメインに作る料理のことを言います。ゆでたり蒸したりした じゃがいもと、ベーコン、玉ねぎなどを炒めあわせて作ります。

ドイツ料理と思われがちですが、ドイツにはジャーマンポテトという料理はありません。ジャーマンポテトの「ジャーマン」は「ドイツ風の」という意味で、ドイツではじゃがいもやベーコンがよく食べられていることから、この名前がついたと言われています。

今日は、塩こしょうでシンプルに味付けしたジャーマンポテトです。

かんぴょう(今日の給食)

 

《9月14日の献立》

ごはん 牛乳 チキンカレー

かんぴょうサラダ キャンディチーズ 868㎉

《ひとことメモ・・・かんぴょう》

かんぴょうは、江戸時代から生産されていたと言われています。以前は、関西地方が栽培の中心でしたが、1900年頃から主要な生産地は、栃木県南部になりました。栃木県のかんぴょうは、全国の生産量の98%を占め、県を代表する特産品になっています。ユウガオの実をひも状にむき、真夏の太陽熱で干して作ります。

食物繊維が豊富な食品で味にクセがないため、甘辛く煮て寿司の具材にするほか、汁物や煮物、和え物などに使われます。

今日は、ちりめんじゃこも入れた かんぴょうサラダにしました

3年修学旅行

3年生が修学旅行に出発しました。新型コロナウィルス感染症防止対策を万全に施して3日間を過ごす予定です。欠席や発熱した生徒は無く、皆元気な様子でした。見聞を広め、友人との絆を深め、たくさん思い出を作ってきてほしいと思います。