2020年10月の記事一覧
納豆(今日の給食)
《10月7日の献立》
麦ごはん 牛乳 納豆
中華くらげサラダ 豚肉と大根の煮物 791㎉
《ひとことメモ・・・なっとう》
納豆は、独特の風味をもつ消化吸収の良い、優れた発酵食品です。伝統的な納豆は、蒸した大豆を稲の藁苞でくるみ、40度程度に保温しながら、1日ほどおいて作ります。藁に付着している納豆菌が大豆に移り、増殖することによって発酵が起こり、納豆ができあがります。
納豆菌には腸の働きをよくする作用があります。腸には体の免疫細胞の7割が集まっているといわれています。腸を整えることで免疫力のアップにもつながります。
これから寒い季節になりますが、しっかり食べて免疫力をつけましょう。
スポーツフェスティバル
体育祭が新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止となりましたが、代替行事のスポーツフェスティバルが実施されました。感染拡大防止策として、保護者の方や、来賓の方はお招きしませんでした。生徒は競技時間以外はマスクを着用し、消毒を徹底しました。
生徒も担任の先生も一致団結しクラスを盛り上げていました。一人一人の笑顔がとても輝いていました。
後半は球技(ドッチボール、フットサル、バレーボール)です。
から揚げ(今日の給食)小川中学校1年生作成献立
《10月6日の献立》 ~小川中学校1年作成献立~
塩ラーメン(中華麺・塩ラーメンスープ)
牛乳 鶏から揚げ イタリアンサラダ
ラ・フランスゼリー 816㎉
《ひとことメモ・・・からあげ》
から揚げは、材料に小麦粉や片栗粉などの粉をまぶして、油で揚げた料理です。鶏肉に限らず、魚や野菜など、さまざまな食(しょく)材(ざい)のから揚(あ)げがあります。
日本では、しょうゆなどで和風の味付けをした鶏肉をから揚げ、ハーブやこしょうなどの香辛料で洋風に味付けした鶏肉をフライドチキンと呼んでいます。もも肉やムネ肉など、使う部位によって食味が異なります。
今日は、小川中学校1年生が家庭科の授業で作成した献立です。みんなの好きな唐揚げをメインに考えてくれました。いろいろな野菜もとれる献立です。
地区駅伝競走大会に向けて
今月22日(木)に行われる地区駅伝競走大会に向けて練習にも熱が入ってきました。その様子を紹介します。(校舎屋上から撮影)
【さあ、頑張ろう!!】
【3グループに分かれての練習】
里芋(今日の給食)
《10月5日の献立》
ごはん 牛乳 いわしごま味噌煮
ひじき大豆の煮物 いも煮汁 765㎉
《ひとことメモ・・・さといも》
さといもは、熱帯のアジアで重要な主食になっている いも類のうち、最も北で栽培されています。山に自生する山いもに対して、「里で栽培する」という意味で里いもと名づけられました。
さといもは、茎の部分にでん粉を蓄え、炭水化物が豊富ですが、カロリーは、さつまいもの半分くらいです。炭水化物のほか食物繊維も豊富に含まれています。日本では、煮物や汁物に使われます。
今日は、さといもを使った東北地方の代表的な郷土料理いも煮を汁仕立てにしました。
シトラスリボンプロジェクト
馬頭中学校(各小中学校)でも
~ただいま、おかえりって 言いあえる まちに~
「みんなで広げようシトラスリボンプロジェクト」
に参加しています。
【生徒への配布・説明資料】
3年1組の生徒が、担任の先生から「シトラスリボンプロジェクト」についての説明を受け、Youtubeを参考にリボンづくりを行っています。
【作成したシトラスリボンについては、バック等に取り付ける予定です。】
たとえウイルスに感染してしまっても、誹謗中傷されず差別のない社会を・・・
彼岸花
馬頭中の彼岸花が満開を迎えつつあります。数千本の彼岸花をぜひ御覧ください。なお、赤い彼岸花の花言葉は「情熱」ということです。
那珂川スクール
「那珂川スクール」(主催:那珂川町教育委員会)が、10月・11月の土曜日(全8回)に那珂川町庁舎を会場に、3年生(希望者)を対象として実施されます。このスクールは、学校での学習を補完(学びの保障)等するために行われます。
今日は第1回目で国語・社会・数学の学習が行われました。参加者(45名)は、真剣な眼差しで学習課題に取り組んでいました。その様子を紹介します。
【学習課題解決のために、積極的に質問や確認する姿勢が多くみられました。】
【学習支援者として、本校職員と町教育委員会指導主事(社会)が担当しました。】
スポーツフェスティバルに向けて
5日(月)に行われるスポーツフェスティバル(生徒会主催)に向けて、各クラスの練習にも熱が入ってきています。
【新型コロナウイルス感染症対応のため無観客で開催します。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。なお、スポーツフェスティバルは、「なかテレビ」で放送予定です。】
どさんこ汁(今日の給食)
《10月2日の献立》
ごはん 牛乳 ぎょうざの甘酢あんかけ
ツナと野菜のサラダ どさん子汁 822㎉
《ひとことメモ・・・どさんこじる》
どさんこは、「北海道で生まれたもの」を意味する言葉です。どさんこ汁とは、北海道の名産がたくさん入っている汁物のことをいいます。
北海道の広大な土地では、さまざまな野菜やくだもの、豆などが作られていて、酪農もさかんです。また、周りの海では、さまざまな魚介類がとれるなど、自然の恵みが豊かです。
どさんこ汁は、バターを使っているためコクのある味に仕上がります。北海道の給食では定番のメニューになっている汁物です。
今日は、どさんこのじゃがいもとバターが入っています。