2020年11月の記事一覧
栃木県中学校駅伝競走大会
本日(11.7)、新設された「カンセキスタジアムとちぎ」を会場に「第73回栃木県中学校駅伝競走大会」「第29回中学校女子駅伝競走大会」が開催されました。
南那須地区の代表(県内各地区代表男女とも21チーム参加)として男子・女子チームとも「チーム馬中」として走りは素晴らしいものがあり、練習の成果を十分に発揮することができました。
(第1区3㎞)
(第2区2㎞)
(第3区2㎞)
(第4区2㎞)
(第5区3㎞)
(第1区3㎞)
(第2区3㎞)
(第3区3㎞)
(第4区3㎞)
(第5区3㎞)
(第6区3㎞)
男子6区GTさんは、3㎞を9分37秒の好記録をマークしました。馬頭中のエースとしての粘り強く最後まで諦めない走りに大きな声援が送られていました。
駅伝の練習・大会で学んだことを今後の学校生活や将来に向けて大いに生かしていくことを期待しています。
朝や放課後の限られた時間に一生懸命練習に励んだ特設駅伝部の皆さん、そして、支えていただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。
3年美術(篆刻)
3年生の美術の時間は、「篆刻づくり」を行っていました。中学校の思い出になる作品を1人1人が集中して取り組んでいました。
作業手順等については、ビデオを見ながら確認していました。
じゃがいも(今日の給食)
《11月6日の献立》 ~馬頭中学校リクエスト献立~
ごはん 牛乳 なかちゃん餃子の甘酢あんかけ
春雨サラダ 肉じゃが レモンタルト 977㎉
《ひとことメモ・・・じゃがいも》
肉じゃがに欠かせないじゃがいもは、でんぷんだけでなく、ビタミンやカリウムも多く含んでいます。特にビタミンCが豊富で、フランスでは「大地のリンゴ」と呼ばれています。
ビタミンCには、免疫力を高める働きがあります。じゃがいもに含まれているビタミンCは、でんぷんに守られているため、加熱による損失が少ないと言われています。寒さがきびしくなるこれからの季節に、たっぷりと摂りたい栄養素のひとつです。
今日は馬頭中学校のリクエスト献立です。栄養バランスのよい献立を考えてくれました。
県駅伝競走大会に向けて
明日(7日:土)に、カンセキスタジアムとちぎを会場に「第73回栃木県中学校駅伝競走大会」「第29回中学校女子駅伝競走大会」が開催されます。男子・女子チームとも本番に向け調整を兼ねた練習を行っていました。
南那須地区の代表として、日頃の練習の成果を十分に発揮し活躍することを期待しています。
カレーうどん(今日の給食)
《11月5日の献立》
食パン チョコクリーム 牛乳 鶏肉ごまみそ焼き 野菜サラダ カレーうどん 756㎉
《ひとことメモ・・・カレーうどん》
カレーうどんは、だし汁にカレー粉を加えてカレー風味にしたものや、和風カレーをだし汁でのばして汁にうどんを入れた料理です。
日本で初めてカレーうどんが作られたのは、1900年頃、東京.早稲田の老舗蕎麦屋さんと言われています。カレーうどんの誕生から1世紀が経ち、その味も進化してきています。本場のカレーのようにいろいろな香辛料を入れたものや、牛乳やココナッツを入れたマイルドなもの、香味野菜や果実を使った甘辛いものなどがあります。
今日は、とろみのある和風だしのカレーうどんです。
オイスターソース(今日の給食)
《11月4日の献立》
麦ごはん 牛乳 厚焼き卵
つぼ漬け和え 肉豆腐 799㎉
《ひとことメモ・・・オイスターソース》
オイスターソースは、広東料理でよく使われる牡蠣を主原料とする調味料です。牡蠣油とも呼ばれています。
牡蠣を塩茹でした時にでる煮汁を加熱濃縮してから、小麦粉やでん粉でとろみを調整し、砂糖などを加えて調味したものです。
独特の風味とアミノ酸のうま味、コクがあり、広東料理の調味料として、ゆで野菜や炒め野菜にかけたり、焼きそばやゆで麺に入れたり、煮物やスープなどに用いられます。
今日は、肉豆腐にうま味とコクを出すためにオイスターソースを使いました。
11月部活動計画
「11月の部活動計画」をホームページにアップしました。ホームページ上部の「行事・部活動」をクリックして確認してください。
三者懇談
今日(2日:月)から9日(月)まで、各学級を会場に三者懇談を実施します。懇談内容は、学習・生活・進路等についてです。
第1学年
第2学年
第3学年
今後とも、保護者の皆様と協力・連携を図りながら教育活動を進めていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。
ハロウィン
生徒が飾りなどを作成して、ハロウィンを楽しんでいる様子を紹介します。
勉強の合間の楽しいひとときでしたね。
さつまいも(今日の給食)
《11月2日の献立》
ごはん 牛乳
カラフトシシャモフライ・中濃ソース
きのこ入りおひたし さつま汁
《ひとことメモ・・・さつまいも》
さつまいもの収穫は、8月頃から始まり11月頃まで行われます。さつまいもは、掘りたてよりも、2、3か月貯蔵したほうが、余分な水分がなくなり、甘みが増し、ホクホクと美味しくなります。そのため、旬は甘みが増す10月から翌年の1月頃になります。
さつまいもには、カゼの予防や疲労回復などに効果がある ビタミンCが多く含まれています。さつまいものビタミンCはでんぷんに守られているため、加熱しても壊れにくいという特徴があります。
今日は、味噌汁にさつまいもを入れたさつま汁にしました。