2021年1月の記事一覧
ホンモロコ(今日の給食)
《1月27日の献立》 ~全国学校給食週間~
麦ごはん 牛乳 ホンモロコのから揚げ
にらともやしの和え物 じゃがいものそぼろ煮
はちみつゆずゼリー 824㎉
《ひとことメモ・・・ホンモロコ》
ホンモロコは、滋賀県の琵琶湖だけに生息する琵琶湖固有のコイの仲間です。コイ科の魚の中で もっともおいしいと言われています。
那珂川町では、特産品のひとつとしてホンモロコの養殖に取り組み、町内の6か所で養殖されています。やわらかく骨ごと全部食べられるため、成長期に必要なカルシウムをとることができます。
今日は地産地消献立です。ホンモロコのほかにも、豚肉、にんじん、じゃがいも、にら、もやしなど、那珂川町や栃木県の食材を多く使いました。
バトミントン
3年生の体育の授業は、「バトミントン」を行っていました。コロナ禍の中、運動不足の面もありますが、意欲的に活動し爽やかな汗を流していました。
体育館前からの山並みの様子です。
那珂川町産とちおとめ(今日の給食)
《1月26日の献立》 ~全国学校給食週間~
セルフツナパン(コッペパン・ツナマヨ) 牛乳
ミートボールのブラウンシチュー
那珂川町産とちおとめ 758㎉
《ひとことメモ・・・とちおとめ》
とちおとめは、女峰の後継品種として、1996年に栃木県の農業試験場で生まれました。女峰の特性である形の良さや色の鮮やかさを受け継ぎながら、粒が大きく、甘味が強い、果汁たっぷりのいちごができました。
冬の日照時間が長く、肥沃な土とおいしい水に恵まれた栃木県は、いちご栽培に適しています。毎年11月中旬から5月の初旬まで いちごの収穫ができます。
今日は、JAの食育応援事業のひとつとして、那珂川町で栽培された「とちおとめ」を贈呈していただきました。旬のいちごを味わってください。
記者の言葉胸に
下野新聞読者登壇(R3.1.25)の「10代の声」に本校生徒の文章が掲載されましたので紹介します。
全国学校給食週間(今日の給食)
《1月25日の献立》 ~全国学校給食週間~
ごはん 牛乳 ヤシオマスフライ・中濃ソース
五目きんぴら なめこ汁
《ひとことメモ・・・全国学校給食週間》
1月24日から30日までは全国学校給食週間です。
日本の学校給食は、明治22年(1889年)、山形県鶴岡市で、お弁当を持ってこられない子供たちのために、お寺のお坊さんが、おにぎりや焼き魚、漬け物の昼食を出していたのが始まりと言われています。
今日は、県の地産地消元気アップ 水産物給食推進事業により、プレミアムヤシオマスを無償提供していただきました。県産の水産物であるプレミアムヤシオマスは、さまざまな基準をクリアした 高品質な魚です。やわらかい肉質のプレミアムヤシオマスのフライを味わってください。
3年実力テスト
本日(25日)、3年生は中学校での最後の実力テストに臨んでいます。各生徒とも真剣に取り組んでいます。あと、31日登校すると卒業式を迎えます。思い出に残る充実した学校生活を送ってください。
校舎B棟前の梅の蕾が日に日に大きくなっています。開花が待ち遠しいですね。
全国学校給食週間
1月24日(木)から1週間は、全国学校給食週間です。那珂川町では、学校給食週間に合わせて「地産地消の献立」が予定されています。
2020年度第3回英語技能検定
本日23日(土)に「実用英語技能検定」を行っています。準2級から5級まで57名の生徒(1〜3年)が果敢に検定に臨んでいます。なお、3年生の検定料は那珂川町の支援をいただいています。
後悔のない1年に
下野新聞読者登壇(R3.1.23)の「10代の声」に本校生徒の文章が掲載されましたので紹介します。
丼物(今日の給食)
《1月22日の献立》
セルフ三色丼(ごはん・三色そぼろ) 牛乳
けんちん汁 フルーツ杏仁 805㎉
《ひとことメモ・・・どんぶりもの》
丼ものとは、ごはんとおかずをひとつの丼鉢に盛った日本の料理です。江戸の飾らない職人たちの食文化として広まりました。
ごはんとおかずをいっしょに食べられる丼ものは、手軽に作ることができ、おいしく食べられるので、今も好まれている料理です。
天丼、牛丼、親子丼など、いろいろな丼が代表的な日本食(しょく)として海外にも紹介されています。
今日は、ひき肉のそぼろ、いり卵、枝豆が入った三色丼です。ごはんにのせて食べてください。