日誌

令和元年度

今日の給食

最近は、いろいろなパスタ料理がありますが、1980年頃までは、日本でパスタといえば、ミートソースとナポリタンの2種類でした。

イタリアではミートソースはラグー・アッラ・ボロネーゼといわれ、玉ねぎやセロリなどの刻んだ香味野菜と、炒めて風味をつけたひき肉、トマトを合せたイタリア料理のソースになっています。

給食では、玉ねぎやにんじん、ピーマンが入った野菜たっぷりのミートソースです。ゆでスパゲティをからめて食べてください。

 

立志式

 3日(月)、2年生が立志式を行いました。学校長の式辞のあと、「マイ・チャレンジ活動報告」と「座右の銘の発表」を一人一人行いました。それぞれ、堂々とした態度で発表しました。保護者のみなさんも、立志を迎え立派に成長した我が子の姿に、目を細めていました。式典後は記念行事として、親子で「ポーセリンアーツ」のカップ作りを実施しました。親子仲良く、和気藹々とした雰囲気で実施しました。


【2年1組】


【2年2組】


【ポーセリンアーツ】

今日の給食

今日は節分です。もともと節分とは、季節のかわる節目として立春、立夏、立秋、立冬の前の日のことをいいましたが、今は、立春の前日のみを節分というようになりました。

節分に豆まきをするのは、豆をまくことで、鬼に見立てた災いや病気などの邪気を追いはらい、福を呼び込むという意味があります。また、鬼を追いはらうおまじないとして、ひいらぎの枝に、焼いたいわしの頭を刺したものを門口や家の軒下に飾ったりもします。

 今日は、いわしと福豆で節分献立にしました。

英語の授業

英語の授業では、「Ways to Keep in Touch」というテーマで、長文読解をしていました。

グループで、英語の長文読解に取り組んでいます。

今日の給食

こんにゃくが日本に渡来したのは縄文時代とされ、はじめは薬として用いられていたと言われています。

こんにゃくを食用としてきた主な地域は、日本、中国、ミャンマー、韓国などのアジア各国ですが、和食ブームとともに低カロリーの健康食品としてヨーロッパやアメリカにも広がっています。

こんにゃくの原料となるこんにゃく芋は、成長するまでに3年かかります。北関東はこんにゃく芋の生産が盛んで、栃木県の収穫量は、群馬県に次いで全国2位となっています。

今日は、山形の郷土料理いも煮汁にこんにゃくを入れました。

ごはん 牛乳 さばスタミナ焼き 切干大根のごまマヨ和え
いも煮汁 839㎉