2019年12月の記事一覧

【今日のメニュー】
セルフバーガー（バンズパン・照焼ハンバーグ・ボイルキャベツ・マヨドレ）
牛乳、クリームシチュー、セレクトデザート

【給食センターからのメッセージ】 

デザートとは、食事の後に出される くだものやお菓子のことをさします。

ふだんの食事では、くだものなどのビタミン類が不足すると考えられるため、栄養の補助的な役割があります。また、甘く風味のよい菓子類では、食後の満足感が増します。

今日は、いちご味のプリン、チョコクリームの入ったクレープ、レモン果汁たっぷりのゼリーの中から選んだデザートがつきます。

２学期の給食は、今日が最終日です。新しい年を元気にむかえられるように、バランスのよい食事を心がけてください。

ボロニアソーセージの正式な名前はイタリア語で「モルタデッラ」といい、原産地のボローニャにちなみボローニャソーセージ、またはボロニアソーセージと呼んでいます。スライスしてそのままオードブルにしたり、さいの目に切ってサラダに入れたり、薄くスライスしたものをサンドイッチに挟んだりして食べます。

今日は、スライスしたボロニアソーセージをドレッシングに漬け、野菜といっしょに和えたマリネサラダにしました。

たっぷりの野菜に豆腐をくずし入れて作るけんちん汁は、鎌倉にある建長寺が発祥と言われています。肉を使わず、豆腐と野菜のみの精進料理の汁物が評判となり「建長寺汁」と呼ばれるようになり、これが転じて「けんちん汁」になったと言われています。けんちん汁には、だいこん、にんじん、ねぎなど、冬に美味しい野菜がたくさん入っています。

今日は、馬頭小６年１組のみなさんが家庭科の授業で考えてくれた希望献立「栄養満点！野菜たっぷりメニュー」です。

「みんなの好きなメニューで、残さずに食べてもらいたい」と考えてくれました。

揚げパンには二種類あり、ひとつは焼く前の生地を直接油で揚げるタイプ、もうひとつは焼いたパンを揚げるタイプです。

今日は、馬頭東小学校の希望献立、揚げパンです。

今日の揚げパンは、コッペパンを油で揚げ、ココアパウダーをつけて作りました。ココアのほかにも、砂糖で味付けしたものやシナモン、きな粉など、バリエーションが楽しめます。

もともとは、戦後の子どもたちの栄養状態を引き上げるために、東京の小学校で開発された揚げパンでしたが、今では、学校給食の人気メニューになっています。

牛肉には、たんぱく質やビタミンB群、鉄分などが多く含まれています。

とちぎ和牛献立第一弾の今日は、那珂川町産「とちぎ和牛」５０kgを使用した「牛丼」にしました。やわらかいA５ランクの牛肉を味わってください。

【JA那須南の取材も入りました。】