2020年1月の記事一覧
社会の授業
「為替相場の「円高・円安」の意味や関係性について、説明しています。グローバル社会を生きる生徒にとってしっかりと押さえておきたい事項ですね。
ノートに「為替相場」についてまとめています。
教科書を参考に、「貿易や為替相場」について調べ・考えています。
今日の給食
文化干しは、セロハンで包んだ魚を塩と珪藻土を混ぜた中に漬けて作ります。セロハンの半透膜を利用して魚の水分を珪藻土に吸収させて作るのが特徴です。もともとは、この手法で作ったものを文化干しと呼んでいましたが、冷温風機を用いた乾燥手法で作った干物をさすようになりました。
干物を作る手法には、文化干し以外にも天日干しがあります。文化干という名前は、天日に干すだけではなく、日本的な文化がうかがえる手法という意味でつけられたと言われています。
今日の給食(バンズパン)
ゆめかおりは、栃木県では2品種目になる強力小麦です。パン専用としては、県内で初めて作られた小麦になります。おいしいパンを作るために、肥料をあげる時期と量、天候、生育状況などを考えながら育てられた小麦です。
ゆめかおりを使うと、強くて伸びのある生地ができ、ボリューム感のあるパンを焼くことができます。
今日は、栃木県産小麦 ゆめかおりを100%使用したバンズパンです。照り焼きハンバーグやお好みでコールスローサラダをはさんで食べてください。
保健だより1月号の発行
R1 保健だより 1月①.pdf
R1保健だより 1月②.pdf
数学の授業
【真剣に作図作業に取り組んでいました】
【クラスメイトの作成した図形と見比べ(同じ)ています】
今日の給食
麦ごはん 牛乳 モロのチリソースがけ 中華春雨
鶏肉と卵のとろみスープ 817㎉
しょうがは、特有の香りと辛味を持つ薬用効果の高い野菜です。日本料理では、すりおろしたり、刻んだり、せん切りにしたりして、薬味に使うほか、魚や肉料理の臭味を消すためにも使われています。また、しょうがをデザートに利用されることもあります。
中国では、しょうがは「しょうきょう」と呼ばれ、紀元前500年頃から薬用として利用されてきました。血行をよくする働きがあり、かぜの予防や冷え症対策に効果があります。
今日は、しょうがの味がきいた鶏肉と卵のとろみスープにしました。
10代の声
なお、本校では、NIE(Newspaper in Education)の指定を受け、教育活動に新聞を教材として活用しています。
『保育士の魅力 職場体験で発見』
10代の声 2020.1.15.pdf
美術の時間
「堆朱」とは伝統的な漆工芸の一つです。いろいろな色を重ね塗りした材料を削って形をとり、やすりで形を整えながら面をつくって美しい色面模様の造形を生み出す素材です。
キーホルダー等を作成します。
【思い出に残る作品ができあがると思います。】
今日の給食
卵と言うと一般的には鶏の卵のことをさすことが多く、鶏卵とも言われています。
日本は、鶏卵の利用がさかんな国で、生産量、消費量ともに世界のトップクラスです。日本人は一人あたり、1日1個、食べている計算になります。
鶏卵は栄養価が高く、良質な動物性たんぱく質を豊富に含んでいます。特に卵黄は、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンEやリン、鉄などのミネラルも豊富です。
今日は、具を入れないタイプのプレーンオムレツにしました。
広報なかがわ2020.1
広報なかがわ2020.1 №172.pdf