日誌

2020年1月の記事一覧

今日の給食

とちおとめは、女峰の後継品種として、1996年に栃木県の農業試験場で生まれました。女峰の特性である形の良さや色の鮮やかさを受け継ぎながら、粒が大きく、甘味が強い、果汁たっぷりのいちごができました。

冬の日照時間が長く、肥沃な土とおいしい水に恵まれた栃木県は、いちご栽培に適しています。毎年11月中旬から5月の初旬までいちごの収穫ができます。

今日は、JAの食育応援事業として学校給食に那珂川町で栽培された「とちおとめ」を贈呈していただきました。旬のいちごを味わってください。

食パン キャラメルクリーム 牛乳 照焼肉団子 インド煮 
那珂川町産とちおとめ 826㎉    

数学の授業

2年生の数学の授業では、「確率」について勉強していました。
本字のねらいは、「いろいろな確率を求めよう」です。

生徒たちは、説明を真剣に聞き問題に取り組んでいました。

今日の給食

ナムルは、朝鮮半島の家庭料理のひとつで、もやしなどの野菜やゼンマイなどの山菜、野草を塩ゆでしたものを調味料やゴマ油であえたものです。日本では、ビビンバの具にすることが多いですが、朝鮮ではおかずのひとつとして欠かせないものになっています。さまざまな食材がナムルの材料に使われるため、多くの種類のナムルがあり、常備菜として冷蔵庫に数種類保存されています。

 今日は、栃木県産のもやしと那珂川町産のにらを使ったナムルにしました。ごはんにのせてビビンバの具にしてもおいしく食べられます。

和風ビビンバ(麦ごはん・ビビンバの具) 牛乳 ニラともやしのナムル 道産子汁  801㎉

給食の時間に、栄養教諭の先生から「スポーツと食事」について、お話をいただきました。

今日の給食も、とておいしかったです。


音楽の授業

音楽室からギターのすてきな音色が聞こえてきました。2年生が、ギターの練習をしていました。(ギターの授業2時間目)

コードの弾き方について、各自しっかりと練習しています。

第51回栃木県中学校作曲コンクール 表彰

「第51回栃木県中学校作曲コンクール」において、本校2年生のNさんが、準特賞(栃木県議会議長)を受賞しましたのでお知らせいたします。
応募点数 185点 
特    賞 1点
準特賞 2点
優良賞22点


受賞おめでとうございます。


今日の給食

相撲部屋では食事を作る当番を「ちゃんこ番」と呼び、このちゃんこ番が作る手料理のことを「ちゃんこ」と呼んでいます。力士は、食べることも仕事や稽古のうちとされています。そして、食事の場であるちゃんこ場は、稽古場の次に大事な場所となっています。

ちゃんこ鍋は、大鍋に季節の野菜や魚、鶏肉などを入れ、煮て作ります。さまざまな食材が入っているため、栄養バランスのよい料理です。

今日は、肉や野菜、うどんを入れて煮込んだちゃんこ風うどんにしました。


パンプキンパン 牛乳 ベーコン巻き卵 ツナとわかめのサラダ ちゃんこ風うどん 753㎉

国語の授業

2年国語の授業
題材「走れメロス」
めあては、「メロスが王城を出発するまでの場面から、登場人物の人物像を捉えよう」です。

登場人物の心情について、考えを深めていました。

授業のまとめです。

第61回栃木県郡市町対抗駅伝大会での馬中生の活躍

1月26日(日)に、第61回栃木県郡市町対抗駅伝大会(1960年:昭和35年から)が開催されました。
午前10時スタートで、コースは、県庁~栃木市総合運動公園陸上競技場間を往復する全10区間60.42㎞です。
本校生徒2年生2名が、南那須チームに選出されました。その様子等を紹介します。

昭和、平成と受け継がれ、令和初となる今大会。馬頭中のランナーもたすきを通して伝統と誇りを受け継ぎながら新たな1ページを刻むことができたと思います。気力あふれる力走でした。


お疲れさまでした。

今日の給食

【給食開始頃の献立】

ごはん、牛乳、マス塩焼き、白菜とたくあんの和え物
野菜の含め煮  754㎉

 1月24日から30日までは全国学校給食週間です。

日本の学校給食は、明治22年(1889年)、山形県鶴岡市で、お弁当を持ってこられない子供たちのために、お寺のお坊さんが、おにぎりや焼き魚、漬け物の昼食を出していたのが始まりと言われています。

今は、豊かな日本ですが、当時の気持ちを忘れないためにつくられたのが「全国学校給食週間」です。今日は、給食が始まった頃の献立にしました。

ちなみに、世界初の学校給食は、ドイツで子供たちがスープをもらって食べたのが始まりと言われています。