2020年2月の記事一覧
卒業生への贈り物
今日の給食
しもつかれは、節分をすぎた午の日に作る郷土料理です。鮭の頭、鬼おろしでおろした大根やにんじん、油揚げ、大豆、酒粕で作ります。地域によってさまざまな食べ方があり、温かいまま食べたり、冷やして食べたりします。
独特な味や香り、外見から好き嫌いが分かれますが、しもつかれは「7軒食べ歩くと病気にならない」と言われるほど、多くの栄養素が入っています。
今日は、酒粕をひかえめにして食べやすく作った「しもつかれ」です。今まで食べたことがない人も、ぜひ食べてみてください。
【初午献立】
ごはん 牛乳 和風ハンバーグ しもつかれ かんぴょうボールスープ
822㎉
総合文化・地域貢献部
今日の給食
カレー粉は、カレー料理に使われるミックススパイスです。
数十種類の材料を配合して作られます。
カレー粉は1700年頃にインドからイギリスに伝わり、イギリスで開発、商品化されました。この混ぜ合わせたスパイスを一般向けに販売したところ大評判となり、イギリスの家庭料理のひとつに「カレー」が加えられるほど広まりました。
日本へは明治時代に伝わり、カレー粉を使ったイギリス式のカレーライスは、国民食といわれるほどの人気料理となりました。
今日は、豚肉の下味付けにカレー粉を使いました。
自主学習ノート
10冊毎に終了した生徒には、朝会時に表彰状「自主学習ノート大賞」を渡します。
家庭でも、しっかり丁寧に勉強していることがわかります。
今日の給食
ジャーマンポテトとは、じゃがいもをメインに作られる料理のひとつです。ゆでたり蒸したりしたじゃがいもと、ベーコン、玉ねぎなどを炒めあわせ、塩、こしょうで味付けします。
ジャーマンポテトの「ジャーマン」は「ドイツ風の」という意味で、ドイツではじゃがいもや玉ねぎ、ベーコンがよく食べられていることから、この名前がついたといわれています。ドイツでは、ジャーマンポテトに煮た料理を「じゃがいもとベーコン」という意味の「シュペックカルトッフェル」と呼んでいます。
今日は、大田原市産のじゃがいもを使ったジャーマンポテトです。
学校だより2月号の発行
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理科の授業
今日の給食
干物は、魚やいか、貝類などの身を干した食品です。日本だけではなく世界各国で作られています。
魚介類を干して乾燥することで、独特の食感と食味が生まれ、たんぱく質が分解されてうま味が作られます。もともとは保存食として広まり、天日による干物作りは、漁港がある地域でよく見られる風物詩的な光景となっています。
干物は、奈良時代に宮廷への献上品とされていて、一般庶民に広まったのは江戸時代頃といわれています。
麦ごはん 牛乳 あじ一夜干し にらともやしのおひたし
すき焼き風煮 781㎉
総合的な学習の時間
スライドで、見学旅行の目的やポイント、注意事項等について説明しています。
その後、クラスに戻りグループで「調べ学習」を行っています。