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2020年9月の記事一覧

【特集】修学旅行をふり返って⑧

【修学旅行3日目】盛岡そば処「わんこそば」

修学旅行最終日の昼食は、岩手県盛岡市のそば処東屋で「わんこそば」をいただきました。

「わんこそば」は、岩手県南部地方に伝わる「そば振る舞い」が原形といわれています。茹でたてのそばをおいしく、たくさん食べていただこうというおもてなしの心から生まれた伝統の名物料理のようです。
お椀が空になると次々とそばが入れられ、おなかがいっぱいになったら、次のそばが入る前にすかさずお椀にフタ!これが「ごちそうさま」の合図です。
わんこそば10~15杯で、普通のおソバの1杯分になるようです。なお、お店は馬頭中で貸し切りにしていただきました。

【多くの「わんこそば」が用意されています。】

【「わんこそば」の食べ方等について説明を受けています。】

【前掛けの準備が整いました。全員でいただきます。】

【食事の様子を紹介します。】

 【生徒・職員ともにすごい食べっぷりでした。お店の方もびっくりされていました。なお、男子生徒の最高はOGくんの150杯、女子生徒の最高はISさんの111杯、教職員の最高はKS先生の201杯でした。盛岡市の食文化を満喫しました。ごちそうさまでした。】

食事後、帰路に着く盛岡駅には、「そばっち」や岩手県観光協会の方が見送りに来ていただきました。お世話になりました。

【実り多い修学旅行でした。感謝と絆が深まった旅になりました。新型コロナウイルス感染症対応の中、東北(宮城・岩手県)の皆様、那珂川町教育委員会、関係機関・団体・施設(ホテル・飲食店等)、保護者の皆様には、馬頭中修学旅行へのご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。ありがとうございました。】 

令和2年度馬頭中修学旅行 特集号(完)

 

 

修学旅行(1日目)

宮城県の青葉城址(伊達政宗騎馬像前)で、クラスごとに記念写真を撮りましたので掲載します。

バスでホテルに向かっています。全員元気です。

 

修学旅行(2日目)

岩手県の中尊寺(金色堂前)で、クラスごとに記念写真を撮りましたので掲載します。

ホテルに到着しました。全員元気です。

修学旅行(3日目)

修学旅行最終日の昼食は、岩手県盛岡市のそば処東屋で「わんこそば」でした。わんこそば、岩手県南部地方に伝わる「そば振る舞い」が原形といわれています。茹でたてのそばをおいしく、たくさん食べていただこうというおもてなしの心から生まれた伝統の名物料理のようです。
お椀が空になると次々とそばが入れられ、おなかがいっぱいになったら、次のそばが入る前にすかさずお椀にフタ!これが「ごちそうさま」の合図です。
わんこそば10~15杯で、普通のおソバの1杯分になるようです。

とても美味しかったです。食事の様子を紹介します。

なお、男子生徒の最高はOGくんの150杯、女子生徒の最高はISさんの111杯、教職員の最高はKS先生の201杯でした。盛岡市の食文化を満喫しました。

全員元気です。予定どおり盛岡始発15:07発の新幹線に乗り帰路につきました。宇都宮駅到着予定時刻は、17:33です。

盛岡駅には、「そばっち」や岩手県観光協会の職員が見送りに来ていただきました。

 

修学旅行については、後日ホームページ等に「特集」として掲載する予定です。

白身魚ホキ(今日の給食)

《9月24日の献立》

はちみつパン 牛乳 

白身魚フライ・タルタルソース

もやしとハムのサラダ 焼きそば 831㎉

《ひとことメモ・・・しろみざかな・ホキ》

ホキは、1970年代くらいから日本でも流通し始め、食べられるようになりました。

魚を食べる肉食性の深海魚で、大きな口には鋭い尖った歯があり、イワシをおもな獲物としていますが、エビ、カニなどの甲殻類やイカなどもエサにします。 

ホキの皮は薄く、上質の白身で、熱を通してもあまり縮まないのが特徴です。旨味が少ないため、バターや油、スパイスなどで調味し、煮たりソテーしたり、揚げたりして調理します。

今日は、パン粉を付けたフライにしました。タルタルソースをかけて食べてください。