2020年9月の記事一覧
中華麺(今日の給食)
《9月8日の献立》
冷やし中華(中華麺・具・中華スープ)
牛乳 鶏から揚げ フルーツ杏仁 865㎉
《ひとことメモ・・・中華麺》
中華麺は、小麦粉を原料とする麺のひとつです。塩分を含んだ「かん水」といわれる水を加えて作ります。かん水を加えることで、中華麺のコシや独特の香りが生まれます。おもに日本のラーメンや焼きそばに使用されていますが、中国、香港、台湾などの中華料理の本場では、中華麺を食べることはあまりありません。日本風にアレンジされた中華料理の食材として普及した結果、中華麺の名称で知られるようになりました。
今日は冷やし中華です。中華麺と具をあわせて食べてください。
百日紅(サルスベリ)
馬頭中の百日紅(サルスベリ)の花が満開です。
百日紅(サルスベリ)は樹皮が白くなめらかな手触りをしていることが特徴(樹高2~10mほど)です。
幹が、猿も滑って落ちてしまうほどツルツルという様子からサルスベリと名付けられました。
花びらの縮れた小さな花がまとまって穂のように咲き、夏から秋まで美しい花姿が楽しめます。学校の百日紅(サルスベリ)を紹介します。
なお、花言葉の1つに、「雄弁」があります。枝先に花が群生する姿が華やかで堂々としていることから、この花言葉が生まれたそうです。
ソーセージ(今日の給食)
《9月7日の献立》
ごはん 牛乳 ハムステーキ のり酢和え けんちん汁 790㎉
《ひとことメモ・・・ソーセージ》
今日のハムステーキに使用したハムは、ポークソーセージという種類の食品です。
豚肉や牛肉などを細切りやひき肉にし、塩や香辛料を入れ練り合わせ、ケーシングと呼ばれる薄い膜状の袋に詰めた食肉加工品を一般にソーセージと呼んでいます。ソーセージは、原料や製法によって1,000以上の種類があります。肉に塩を入れることで有害な微生物の増殖を抑え、長く保存することができます。
今日は、蒸し焼きにしたポークソーセージにりんごソースをかけました。
前期期末テスト1日目
今日から、前期期末テストが始まりました。1校時目は、1年(社会)、2年(数学)、3年(理科)のテストです。各クラスとも真剣に取り組んでいました。その様子を紹介します。なお、テスト中は、音の出る改修工事は行いません。
【1年1組】
【1年2組】
【2年1組】
【2年2組】
【3年1組】
【3年2組】
なめこ(今日の給食)
《9月4日の献立》
わかめごはん 牛乳 厚焼き卵
五目きんぴら なめこ汁 804㎉
天然のなめこの旬は9月から11月と言われています。ブナやナラなどの枯れ木や切り株などに群生します。なめこはヌメリ成分を分泌しているため、ヌメリタケと呼ぶ地域もあります。現在はほとんどが菌床栽培のため、一年中買うことができます。
味噌汁やそばの具、おひたし、炒め物など、いろいろな料理に使われています。傘の開いていない小さなものはツルツルとした食感があり、傘の開いた大きなものは焼くと香りと
シャキシャキとした歯ごたえがあります。
今日は、定番のなめこの味噌汁にしました。
白いんげん豆(今日の給食)
《9月3日の献立》
スラッピージョー(ドッグパン・ミートソース) 牛乳 茹でブロッコリー
白いんげん豆のクリームスープ 766㎉
《ひとことメモ・・・しろいんげんまめ》
いんげん豆は中南米のメキシコが原産で、ヨーロッパから中国を経て日本に伝わりました。食物繊維やビタミン、ミネラルを豊富に含んだ食品です。
白いんげん豆は、日本の需要量の70%以上が白あんに加工され、和菓子などに利用されています。料理では甘く煮つけた煮豆やクリーム煮、肉や野菜と煮込んだ料理など和食だけではなく、洋食や中華などいろいろな料理に使われています。
今日は、白いんげん豆の入った具だくさんのクリームスープにしました。
全校集会(9月2日)
9月2日(水)に全校集会を行いました。内容は、(1)県非常勤講師・スクルサポートスタッフの紹介 (2)表彰 (3)各担当の先生からの話でした。その様子を紹介します。
【県非常勤講師・スクルサポートスタッフの自己紹介】
【セイコーゴールデングランプリ陸上2020東京 ライジングスター陸上(新国立競技場) 3年女子100mの表彰】
【学習指導(F先生)前期期末テストに向けて、生徒指導(S先生)目標をしっかりもち、充実した学校生活について】
あいさつ運動 実施中!!
朝のあいさつ運動を実施しています。今週の担当は、サッカー部員で明るく元気な「おはようございます」が響いています。気持ちのよい朝がスタートしています。
かみなり汁(今日の給食)
《9月2日の献立》
麦ごはん 牛乳 モロの甘辛あんかけ
つぼ漬け和え かみなり汁 796㎉
《ひとことメモ・・・かみなり汁》
かみなり汁は、栃木県など北関東の郷土料理です。水気を切った豆腐をくずしながら、油で炒め、だし汁や味噌で味付けをした具だくさんの汁ものです。豆腐を油で炒めている時のバリバリという音が かみなりの音に似ていること、そしてかみなりの多い地域であることから「かみなり汁」という名前がつきました。
栃木県の壬生町では給食で馴れ親しんでいるかみなり汁がお祭りやイベントなどに登場するそうです。今日は、壬生町の給食に出ているレシピを参考に作りました。
昼休み
今日は気温も下がり、昼休みには校庭やテニスコートで元気に活動していました。先生とバスケットや鬼ごっこ等をしている姿もみられました。昼休みの様子を紹介します。