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学校の様子(令和7年度)

今日の給食

《4月11日の献立》

ごはん 牛乳 ポークカレー ブロッコリーとツナの和え物                         お祝いいちごクレープ

 クレープは、フランスのブルターニュ地方のガレットと呼ばれるそば粉で作った食べものが始まりとされています。19世紀頃には、そば粉を小麦粉に変えて作られるようになりました。

 クレープという名前は、生地をごく薄く焼いた時にできる ちりめん状の模様からつけられ、世界に広まりました。日本には1970年代後半にフランスから伝わり、東京の原宿で販売され、人気になりました。

 今日は、入学、進級のお祝いに、いちごクリームといちごソースが入ったクレープをつけました。

朝の様子から

 新学期が始まり、1週間が過ぎようとしています。生徒は、それぞれの学年で、希望を膨らませて活動しています。今後も応援していきたいと思います。

 さて、馬頭中学校では、きれいな環境の中、気持ちを整えて、教育活動を進めています。落ち着いた環境は、生徒の生活面や学習面に大きなプラスになると考えています。

 一方、今朝、学校の周りを歩いていると、ペットボトルや空き缶、封を切っていない菓子パンや食べ残しの食パンなどがあり、残念な気持ちになりました。

 これからも多くの方に見守られながら、きれいな環境で教育活動を進めていきたいと考えています。

 

 

今日の給食

《4月10日の献立》

コッペパン いちごジャム 牛乳 アンサンブルエッグ                         グリーンサラダ トマト煮込みうどん

 

 県内の各地に地場産物を使った料理や郷土食、地域の文化を受け継いだ食べ物などがあります。野木町の給食には、トマトがたっぷり入った汁をうどんにかけて食べる「トマトぶっかけうどん」があります。野木町のお祭りで登場して以来給食の定番メニューになったそうです。汁に入れるトマトは、うま味を出すために最初から入れてじっくり煮込むものと、彩りをよくするためにできあがり直前に入れるものと分けているそうです。

 今日は、トマトぶっかけうどんをアレンジしたトマト煮込みうどんです。那珂川町産のトマトをたっぷり使いました。