日誌

2020年1月の記事一覧

自主学習ノート№2

冬休みも終わり、3学期も3週間目を迎えました。生徒たちは、学校の生活リズムにもなれてきました
今週も多くの生徒から、自主学習ノートの提出がありました。

今日の給食

香味野菜とは、料理に香りを添えたり、味を引き立てたりするために用いられるよい香りと独特の風味を持つ野菜のことです。

和食では、みょうがや大葉、三つ葉などを刻んで生のまま料理に添えられます。洋食では、玉ねぎやにんじん、セロリ、パセリなど、肉と一緒に煮込んで風味をよくします。中華では、ねぎ、しょうが、ニンニクなどを刻んで炒め合わせて使います。

 今日は、鶏肉をしょうが、ニンニク、ねぎなどで作った香味だれに漬けて焼きました。
食パン、ルーツクリーム、牛乳、鶏肉香味焼き、野菜のポトフ
787㎉

学年集会

 20日(月)、各学年とも学年集会を実施しました。

1年生は、学年の交流を深め、コミュニケーション能力を高めるためにゲーム大会を実施しました。


2年生は、2月1日の立志式に向けて、内容とその準備について、共通理解を深めました。


卒業が間近に迫ってきた3年生は、「1年の締めくくりと卒業への準備」をテーマに学年主任から講話がありました。

今日の給食

さつまいもの収穫は、8月頃から始まり11月頃まで行われます。さつまいもは、掘りたてよりも、2、3か月貯蔵したほうが、余分な水分がなくなり、甘みが増し、ホクホクと美味しくなります。そのため、旬は甘みが増す10月から1月頃になります。

さつまいもには、カゼの予防や疲労回復などに効果があるビタミンCが多く含まれています。さつまいものビタミンCはでんぷんに守られているため、加熱しても壊れにくいという特徴があります。

今日は、味噌汁にさつまいもを入れたさつま汁にしました。
ごはん、牛乳、メンチカツ、じゃこ入り竹輪サラダ、さつま汁
814㎉



未来創造会議について

町主催「未来創造会議」について、その内容を掲載しました。
左側【メニュー】の中の【馬頭中コミュニティサイト】からご覧ください。

体育の授業

体育でソフトボールの授業が行われていました。

ソフトボールのルールを確認しながら、楽しく活動量のある授業が展開されていました。

守備・打撃の基本的なことについて確認しています。


塩谷南那須地区理科研究展覧会

1月18日(土)~20日(月)に、第73回塩谷南那須地区理科研究展覧会がさくら市喜連川公民館で行われています。
本校からも1・2年生が研究した内容を出品しました。
1年生6点(優良賞3点、良賞3点)
2年生5点(優良賞3点、良賞2点)
素晴らしい成績でした。


1年生の研究作品

2年生の研究作品



社会の授業

「貿易や為替相場の役割を考えよう」というねらいのもと、社会科の授業が行われていました。

「為替相場の「円高・円安」の意味や関係性について、説明しています。グローバル社会を生きる生徒にとってしっかりと押さえておきたい事項ですね。

ノートに「為替相場」についてまとめています。

教科書を参考に、「貿易や為替相場」について調べ・考えています。

今日の給食


  文化干しは、セロハンで包んだ魚を
塩と珪藻土を混ぜた中に漬けて作ります。セロハンの半透膜を利用して魚の水分を珪藻土に吸収させて作るのが特徴です。もともとは、この手法で作ったものを文化干しと呼んでいましたが、冷温風機を用いた乾燥手法で作った干物をさすようになりました。

干物を作る手法には、文化干し以外にも天日干しがあります。文化干という名前は、天日に干すだけではなく、日本的な文化がうかがえる手法という意味でつけられたと言われています。

今日は、ホッケの文化干しにしました。
   

今日の給食(バンズパン)

ゆめかおりは、栃木県では2品種目になる強力小麦です。パン専用としては、県内で初めて作られた小麦になります。おいしいパンを作るために、肥料をあげる時期と量、天候、生育状況などを考えながら育てられた小麦です。

ゆめかおりを使うと、強くて伸びのある生地ができ、ボリューム感のあるパンを焼くことができます。

 今日は、栃木県産小麦 ゆめかおりを100%使用したバンズパンです。照り焼きハンバーグやお好みでコールスローサラダをはさんで食べてください。

数学の授業

1学年の数学では、「いろいろな作図を考えよう」のねらいのもと授業が行われていました。


【真剣に作図作業に取り組んでいました】


【クラスメイトの作成した図形と見比べ(同じ)ています】

今日の給食

麦ごはん 牛乳 モロのチリソースがけ 中華春雨 
   鶏肉と卵のとろみスープ   817㎉   
 しょうがは、特有の香りと辛味を持つ薬用効果の高い野菜です。日本料理では、すりおろしたり、刻んだり、せん切りにしたりして、薬味に使うほか、魚や肉料理の臭味を消すためにも使われています。また、しょうがをデザートに利用されることもあります。

中国では、しょうがは「しょうきょう」と呼ばれ、紀元前500年頃から薬用として利用されてきました。血行をよくする働きがあり、かぜの予防や冷え症対策に効果があります。

今日は、しょうがの味がきいた鶏肉と卵のとろみスープにしました。

10代の声

和2年1月15日の下野新聞「読者登壇 10代の声」に、本校生徒の2年生の文章が掲載されていましたので紹介します。
なお、本校では、NIE(Newspaper in Education)の指定を受け、教育活動に新聞を教材として活用しています。
『保育士の魅力 職場体験で発見』
10代の声 2020.1.15.pdf

美術の時間

2年生の美術の時間は、「堆朱工芸」に取り組んでいました。
「堆朱」とは伝統的な漆工芸の一つです。いろいろな色を重ね塗りした材料を削って形をとり、やすりで形を整えながら面をつくって美しい色面模様の造形を生み出す素材です。
キーホルダー等を作成します。

【思い出に残る作品ができあがると思います。】

今日の給食

卵と言うと一般的には鶏の卵のことをさすことが多く、鶏卵とも言われています。

日本は、鶏卵の利用がさかんな国で、生産量、消費量ともに世界のトップクラスです。日本人は一人あたり、11個、食べている計算になります。

鶏卵は栄養価が高く、良質な動物性たんぱく質を豊富に含んでいます。特に卵黄は、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンEやリン、鉄などのミネラルも豊富です。

今日は、具を入れないタイプのプレーンオムレツにしました。