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学校の様子(令和7年度)

今日の給食

《4月17日の献立》

ホットドッグ(コッペパン・ウインナー・とまと&マスタード) 牛乳                コーンチャウダー いちご(とちあいか)

 いちごの生産量が日本一の「いちご王国・栃木」。栃木のいちごは、豊富な太陽の光ときれいな水、そして十分な栄養分を含んだ大地により育まれています。そして昼と夜の温度の差が大きいため、甘くておいしいいちごが育ちます。

 とちあいかは、栃木県のオリジナル品種として2019年の秋に初出荷された品種です。天候の悪い年でも育ちやすく、病気も少ないのが特徴です。香りが強くスッキリとした口あたりです。酸味が弱いため、甘さが際立ちます。

 今日は、那珂川町産の新鮮なとちあいかを味わってください。

全国学力学習状況調査、とちぎっ子学力学習状況調査を行っています

 今日は、3年生が「全国学力学習状況調査」、2年生が「とちぎっ子学力学習状況調査」にチャレンジしています。真剣に問題に取り組んでいます。

 3年生は、国語、数学、理科の3教科を、2年生は、国語、社会、数学、理科、英語の5教科を予定しています。

授業参観を行いました

 5校時に、授業参観を行いました。今年度初めての授業参観です。たくさんの保護者の方に来校いただき、前向きに頑張っている生徒の様子を見ていただきました。

 それぞれ担任の授業を行いましたが、グループでの話し合いや発表会など、内容を工夫して展開していました。

今日の給食

《4月16日の献立》

麦ごはん 牛乳 餃子ロール もやしのナムル 麻婆豆腐

 もやしは、穀類や豆類を水に浸し、日光をさえぎって発芽させた野菜のことです。

 平安時代には薬草として栽培されていた記録があります。最初は薬として用いられていたもやしですが、明治の終わり頃から生産者により中華料理店に納められるようになり、次第に庶民にも親しまれるようになりました。

 現在は、主に緑豆もやし、ブラックマッペもやし、大豆もやしの3種類が生産されています。給食では緑豆もやしを使うことが多く、今日のナムルにも使用しています。

部活動紹介を行いました

 1年生を対象に、部活動紹介を行いました。蛍雪会が中心となり、各部を回りました。それぞれの部で、部長が中心となり活動の説明を行いました。

今日の給食

《4月14日の献立》~入学・進学お祝い献立~

赤飯 ごま塩 牛乳 照り焼きチキン のり酢和え けんちん汁

 食事のあいさつに「いただきます」があります。このあいさつは、動植物をいただくという感謝の気持ちや、材料の生産や運搬、食事を作ってくれた人など、食卓に並ぶまでに携わったすべての人々への感謝の気持ちを表しています。食事のあいさつが習慣づいている人も多いと思いますが、言葉の意味をしっかりと理解して、心をこめて「いただきます」のあいさつをしましょう。

 今日は、入学、進級のお祝い献立です。お祝いの料理に欠かせない伝統的な行事食のお赤飯にしました。ごま塩をかけて食べてください。

一週間がスタートしました

 一週間が始まりました。雨のスタートとなりましたが、生徒は、元気に登校してきました。今週は、授業参観、全国(3年)やとちぎっ子(2年)などのテストが予定されています。

今日の給食

《4月11日の献立》

ごはん 牛乳 ポークカレー ブロッコリーとツナの和え物                         お祝いいちごクレープ

 クレープは、フランスのブルターニュ地方のガレットと呼ばれるそば粉で作った食べものが始まりとされています。19世紀頃には、そば粉を小麦粉に変えて作られるようになりました。

 クレープという名前は、生地をごく薄く焼いた時にできる ちりめん状の模様からつけられ、世界に広まりました。日本には1970年代後半にフランスから伝わり、東京の原宿で販売され、人気になりました。

 今日は、入学、進級のお祝いに、いちごクリームといちごソースが入ったクレープをつけました。