令和元年度
今日の給食
ジャーマンポテトとは、じゃがいもをメインに作られる料理のひとつです。ゆでたり蒸したりしたじゃがいもと、ベーコン、玉ねぎなどを炒めあわせ、塩、こしょうで味付けします。
ジャーマンポテトの「ジャーマン」は「ドイツ風の」という意味で、ドイツではじゃがいもや玉ねぎ、ベーコンがよく食べられていることから、この名前がついたといわれています。ドイツでは、ジャーマンポテトに煮た料理を「じゃがいもとベーコン」という意味の「シュペックカルトッフェル」と呼んでいます。
今日は、大田原市産のじゃがいもを使ったジャーマンポテトです。
学校だより2月号の発行
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理科の授業
今日の給食
干物は、魚やいか、貝類などの身を干した食品です。日本だけではなく世界各国で作られています。
魚介類を干して乾燥することで、独特の食感と食味が生まれ、たんぱく質が分解されてうま味が作られます。もともとは保存食として広まり、天日による干物作りは、漁港がある地域でよく見られる風物詩的な光景となっています。
干物は、奈良時代に宮廷への献上品とされていて、一般庶民に広まったのは江戸時代頃といわれています。
麦ごはん 牛乳 あじ一夜干し にらともやしのおひたし
すき焼き風煮 781㎉
総合的な学習の時間
スライドで、見学旅行の目的やポイント、注意事項等について説明しています。
その後、クラスに戻りグループで「調べ学習」を行っています。
今日の給食
最近は、いろいろなパスタ料理がありますが、1980年頃までは、日本でパスタといえば、ミートソースとナポリタンの2種類でした。
イタリアではミートソースはラグー・アッラ・ボロネーゼといわれ、玉ねぎやセロリなどの刻んだ香味野菜と、炒めて風味をつけたひき肉、トマトを合せたイタリア料理のソースになっています。
給食では、玉ねぎやにんじん、ピーマンが入った野菜たっぷりのミートソースです。ゆでスパゲティをからめて食べてください。
立志式
【2年1組】
【2年2組】
【ポーセリンアーツ】
今日の給食
今日は節分です。もともと節分とは、季節のかわる節目として立春、立夏、立秋、立冬の前の日のことをいいましたが、今は、立春の前日のみを節分というようになりました。
節分に豆まきをするのは、豆をまくことで、鬼に見立てた災いや病気などの邪気を追いはらい、福を呼び込むという意味があります。また、鬼を追いはらうおまじないとして、ひいらぎの枝に、焼いたいわしの頭を刺したものを門口や家の軒下に飾ったりもします。
英語の授業
グループで、英語の長文読解に取り組んでいます。
今日の給食
こんにゃくが日本に渡来したのは縄文時代とされ、はじめは薬として用いられていたと言われています。
こんにゃくを食用としてきた主な地域は、日本、中国、ミャンマー、韓国などのアジア各国ですが、和食ブームとともに低カロリーの健康食品としてヨーロッパやアメリカにも広がっています。
こんにゃくの原料となるこんにゃく芋は、成長するまでに3年かかります。北関東はこんにゃく芋の生産が盛んで、栃木県の収穫量は、群馬県に次いで全国2位となっています。
今日は、山形の郷土料理いも煮汁にこんにゃくを入れました。
ごはん 牛乳 さばスタミナ焼き 切干大根のごまマヨ和え
いも煮汁 839㎉