学校の様子

令和3年度

思春期教室を行いました。

7月8日(木)、3年生を対象に助産師さんと町保健師さんをお招きして思春期教室を実施しました。思春期の心身の発育・発達や男女の特性を理解することができました。最後に思いのこもったメッセージもいただきました。3年生は、適切な意思決定にもとづいて行動の選択をすることの必要性や自他を思いやる心、生命の大切さを感じることができました。

 

7月8日(木)の給食です。

《7月8日の献立》

アップルパン 牛乳 チキンチーズ焼き

コールスローサラダ ブラウンシチュー

 

玉ねぎの原産地は、中央アジアから地中海沿岸で、栽培は古代エジプトやメソポタミア文明で始まったといわれています。日本には、江戸時代にオランダ人が長崎に持ち込んだのが最初で、食生活の洋風化にともない日本での消費量が大幅に増加していきました。栃木県での玉ねぎ栽培は、昭和30年頃に水田の裏作として導入されたことから本格化しました。9月に種をまき、10月下旬から11月初旬に苗を植え、玉ねぎが十分に肥大した5月下旬頃から7月まで収穫作業が続きます。

 

今日は、ブラウンシチューに栃木県産の玉ねぎが使ってありました。

 

選手壮行会を行いました。

7月9日(金)、10日(土)に行われる総体地区各種大会に向けて生徒会主催の選手壮行会を行いました。各部活動から熱く思いのこもった言葉がありました。天候は心配ですが、どの部活動も最高のパフォーマンスを見せてくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

7月7日(水)の給食です。

《7月7日の献立》 ~たなばた献立~

麦ごはん 牛乳 星のハンバーグ(和風ソース)

五色サラダ すまし魚めん汁 たなばたゼリー

 

七夕とは、星祭りとも呼ばれる五節句のひとつです。「笹に短冊を付けて願い事をする日」というイメージがついていますが、七夕のお祝いの始まりは、子どもの成長を願う「節句」のひとつで、桃の節句や端午の節句と同じ行事です。節句には、邪気をはらったり、無病息災を願ったりする風習があります。

  

    

今日は、七夕献立でした。星のハンバーグ、五色サラダ、そうめんの代わりに魚のすり身で作った魚めん汁、七夕ゼリーがありました。七夕ゼリーは、レモンゼリーとブルーベリーゼリーの二層になったゼリーでした。

 

3年生が実力テストを行っています。

7月6日(火)、3年生が2回目の実力テストを行いました。教室は緊張感があり、答案用紙に答えを書く音しか聞こえませんでした。今まで学習してきた成果を発揮できているとよいと思います。