学校の様子

令和3年度

6月3日(木)の給食です。

《6月3日の献立》

黒パン 牛乳 肉団子 花野菜サラダ 

白いんげん豆のクリームスープ

 

ブロッコリーには、小さな緑色のツブツブがたくさんついています。これはひとつひとつが花のつぼみになっています。そして、それらが集まったものを花蕾といい、この花蕾の部分と花茎の部分をブロッコリーとして食べています。ブロッコリーの原産地は、イタリアを中心とする地中海沿岸で、キャベツの原種が交雑を繰り返すことによりブロッコリーができ、日本には明治時代の初期に伝わりました。ブロッコリーは、ビタミンC、カロテンや鉄分を豊富に含む緑黄色野菜で、サラダや炒め物、シチューなどにします。

 

今日は、ブロッコリーの入った花野菜サラダでした。

 

3年生が実力テストを行いました。

6月2日(水)、3年生が実力テストを行いました。どの生徒も真剣に取り組んでいました。日頃の学習の成果を発揮してほしいと思います。本校では、何事にも自ら取り組む、自ら学ぶ力をつける、自分で課題を見つけて克服するなど様々な力を身に着けるために自主学習を推進しています。今年度に入って2か月で10冊終了した生徒もいます。校訓「夢あり幸あり 道あり」のごとく、自分の夢に向かって努力して、自らの道を切り開いてほしいと思います。

 

6月2日(水)の給食です。

《6月2日の献立》

麦ごはん 牛乳 えびしゅうまい

チンジャオロースー 春雨スープ

 

チンジャオロースーの起源は、古くから豚肉を料理に使用していた福建料理といわれています。チンジャオロースーは、食材と切り方をそのまま並べた名前で、「青椒」はピーマンのこと、「肉」は肉、「絲」は細切りという意味です。下味をつけた豚肉または牛肉の細切りと、ピーマン、たけのこなどの細切りを炒めた料理です。チンジャオロースーには、豆板醤を使って辛味を効かせた四川風と オイスターソースなどを使って辛味よりも旨味をつけた広東風があります。

 

今日は、広東風のチンジャオロースーでした。

 

2年生の体育の授業の様子です。

6月1日(火)、2年生の体育の授業の様子です。今日は陸上競技のスタートの仕方を学習していました。新型コロナウイルス感染症対策のためにマスクをして間隔を取り待機していました。また、スターティングブロックを自分の足に合わせる前には手指消毒をしていました。さらにこれからは、熱中症対策をしていかなければなりません。学校生活のすべての教育活動で最優先されるの生徒の安全です。安全に学校生活が送れるよう十分に配慮していきたいと思います。

6月1日(火)の給食です。

《6月1日の献立》

食パン とちおとめジャム 牛乳 

ほうれん草オムレツ グリーンサラダ

スパゲティナポリタン

 

1980年代ごろまで スパゲティの味付けといえば、ミートソース か ナポリタンでした。現在では、使用するパスタやソース、具の種類など、さまざまなパスタ料理が食べられるようになり、日本人にとって最も身近なイタリア料理になっています。日本のナポリタンは、ロングパスタのスパゲティをトマトケチャップで味付けした日本独自のパスタ料理です。また、たらこや梅しそ、納豆、ツナなども日本独自のものです。

 

今日は、ウインナー、玉ねぎ、にんじん、ピーマンが入った具沢山のナポリタンでした。