学校の様子

2021年12月の記事一覧

3年生の理科の授業の様子です。

12月21日(火)、3年生が理科の学習を行っていました。一人でじっくりと考える時間、友達を一緒に考える時間、発表する時間を確保していました。思考力、表現力などの力を育てることにつながると思います。プロジェクトBのひとつとして、各教科において授業を工夫することで、生徒に様々な力を育てていければと思います。

  

 

12月21日(火)の給食です

《12月21日の献立》 

セルフバーガー(丸パン・照り焼きチキンパティ)

牛乳 シーザーサラダ コーンチャウダー

デザートセレクト

 

デザートとは「食事を片付ける」という意味を持つフランス語の「デセール」に由来した言葉で、コース料理の後に出されるお菓子や果物のことを言います。デザートとして最後に甘いものを食べることで、お腹と心を同時に満たすことができ、食事に対する充実感を得られる効果があります。また、ふだんの食事では、果物などのビタミン類が不足することもあるため、栄養の補助的な役割もあります。

  

 今日は、クリスマスのデザートセレクトでした。自分で選んだデザートをおいしく味わいました。

 

 

2年生の体育の授業の様子です。

12月20日(月)、6時間目に2年生が体育の授業でソフトボールを行っていました。以前の児童生徒と比べると投げる力が弱くなっていることがスポーツテストの結果などから言われています。今後も、楽しみながら、投力だけでなく持久力や瞬発力などすべてにおいて体力をつける工夫していきたいと思います。

 

12月20日(月)の給食です

《12月20日の献立》 ~地産地消献立~

セルフゆば丼(ごはん・ゆば丼の具) 牛乳 

春菊とツナの和え物 さといも汁

 

ゆばは、今から約1200年前に中国から伝わり、京都や日光、山梨などに広まったと言われています。豆乳を熱く温めてその表面にできる「まく」を竹串などで引きあげたものがゆばです。ゆばの原料は畑の肉と言われる大豆で、良質な植物性 たんぱく質をはじめ、不足しがちな鉄分や亜鉛などのミネラルを豊富に含みます。

  

今日のゆば丼には、那珂川町の製造工場で作られたゆばを使用しています。ここで製造されたゆばは、県内各地の学校給食にも使われています。

 

 

学校評議員会、コミュニティスクール設立準備委員会を開催しました。

12月17日(金)、学校評議員会、コミュニティスクール設立準備委員会を開催しました。学校評議員会では、今年度の学校の様子等について委員さんと話し合いました。PTAの皆様にはすでに説明させていただきました次年度からはじまるコミュニティスクールについての設立準備委員会を行いました。組織や協議テーマ等について様々な御意見をいただきました。本日いただきました御意見をもとに、さらに地域とともにある学校を目指して、今後も取り組んでいきたいと思います。