2021年12月の記事一覧
学校保健委員会を開催しました。
12月13日(月)にPTA役員の方々にも参加していただき、学校保健委員会を開催いたしました。今年度のテーマは「健康的な生活習慣~メディアとの上手な付き合い方~」です。保健委員会が生徒・保護者のアンケートを上手にまとめて、わかりやすく説明をしてくれました。その後の班別協議では、それぞれの立場から本音で話をすることができ、とても有意義なものとなりました。保健委員会の皆さん、ご苦労様でした。
12月14日(火)の給食です。
《12月14日の献立》
アップルパン 牛乳 アンサンブルエッグ
茎わかめサラダ ポークビーンズ
日本の豆を使った料理には、甘煮や五目煮、赤飯などいろいろありますが、アメリカにもおいしい豆料理があります。アメリカのポークビーンズは、ポークアンドビーンズとも言い、豚肉と白いんげん豆をトマト味で煮込んだ家庭料理です。本場アメリカでは、白いんげん豆を使うことが多いですが、豆の種類をかえたり、ベーコンを入れたり、スパイスで味をかえたり、各家庭にレシピがあり、アメリカの「おふくろの味」と言えます。
今日は、白いんげん豆のほかに大豆も入れたポークビーンズでした。
3年生の総合的な学習の時間の様子です。
12月10日(金)に3年生の総合的な学習の時間がありました。自分たちで地域に貢献できることを話し合い、グループごとに様々な活動をしてきました。学校の周辺を清掃活動、高齢者へのお手紙、3年生が育てたフウセンカズラの種で、グリーンカーテンの啓発活動、雑巾の作成などです。今までの活動で作成したお手紙や雑巾(福祉委員会で作成した分も合わせて贈呈)を社会福祉協議会に届けてきました。今の自分たちにできることは何か考え、行動を起こすことができました。自分たちを育ててくれた愛する地域に、これからもできることをしていけるような生徒になってほしいと思います。
12月13日(月)の給食です。
《12月13日の献立》
セルフ天丼(ごはん・いか天ぷら・天丼のたれ)
牛乳 大豆の磯煮 白菜の味噌汁
どんぶりものとは、ひとつのどんぶりに ごはんとおかずを盛り合わせた日本の料理形式です。日本食の中では、それほど古い歴史の形式ではなく、江戸の飾らない職人たちの食文化として広まりました。室町時代には「うな丼」が、明治時代には「牛丼」や「親子丼」が、大正時代には「カツ丼」が作られ、食べられてきました。海外にもいろいろなどんぶりものが代表的な日本食として紹介されています。
今日は天丼でした。ごはんに いか天ぷらをのせて天丼のたれをかけて食べました。
蛍雪会(生徒会)役員選挙が行われました。
12月10日(金)、蛍雪会(生徒会)役員選挙が行われました。立候補者の話を全生徒が真剣に聞き、その後投票を行いました。今年度の蛍雪会役員の皆様は、様々な行事の運営はもとより、常日頃からよりよい生徒会になるよう尽力してくれました。ありがとうございました。