学校の様子

令和3年度

2年生の体育の授業の様子です。

12月20日(月)、6時間目に2年生が体育の授業でソフトボールを行っていました。以前の児童生徒と比べると投げる力が弱くなっていることがスポーツテストの結果などから言われています。今後も、楽しみながら、投力だけでなく持久力や瞬発力などすべてにおいて体力をつける工夫していきたいと思います。

 

12月20日(月)の給食です

《12月20日の献立》 ~地産地消献立~

セルフゆば丼(ごはん・ゆば丼の具) 牛乳 

春菊とツナの和え物 さといも汁

 

ゆばは、今から約1200年前に中国から伝わり、京都や日光、山梨などに広まったと言われています。豆乳を熱く温めてその表面にできる「まく」を竹串などで引きあげたものがゆばです。ゆばの原料は畑の肉と言われる大豆で、良質な植物性 たんぱく質をはじめ、不足しがちな鉄分や亜鉛などのミネラルを豊富に含みます。

  

今日のゆば丼には、那珂川町の製造工場で作られたゆばを使用しています。ここで製造されたゆばは、県内各地の学校給食にも使われています。

 

 

学校評議員会、コミュニティスクール設立準備委員会を開催しました。

12月17日(金)、学校評議員会、コミュニティスクール設立準備委員会を開催しました。学校評議員会では、今年度の学校の様子等について委員さんと話し合いました。PTAの皆様にはすでに説明させていただきました次年度からはじまるコミュニティスクールについての設立準備委員会を行いました。組織や協議テーマ等について様々な御意見をいただきました。本日いただきました御意見をもとに、さらに地域とともにある学校を目指して、今後も取り組んでいきたいと思います。

12月17日(金)の給食です

《12月17日の献立》 ~食育の日献立~

麦ごはん 牛乳 さば塩焼き

切干大根の煮物 高野豆腐の田舎汁

 

乾物は、食品をむだなく保存するために乾燥させたものです。食品を乾燥させることで、水分がぬけ、生のままより長期間保存することができるようになります。また、太陽を浴びて乾燥させることで、味が濃くなり、栄養価も高くなります。乾物の歴史は古く万葉集にも登場します。古来から長旅の食糧として食べられていました。現在は、野菜やくだもの、魚介類、肉類などいろいろな乾物が作られています。

  

今日の給食に使用されていた乾物は、切干大根と昆布、高野豆腐でした。

 

3年生の美術の時間の様子です。

12月16日(木)、3年生が美術で篆刻を行っていました。思い思いの文字や絵を彫り、持ち手にも工夫を凝らしていました。すばらしい作品が完成するのが待ち遠しです。