学校の様子

2021年6月の記事一覧

6月18日(金)の給食です。

《6月18日の献立》 ~食育の日献立・地産地消献立~

とちぎめし(ごはん・とちぎめしの具) 

牛乳 県産だし巻き卵 根菜ごま汁

 

とちぎめしは、「栃木県内で生産された多くの食材(地場産物)を使った料理」という意味でつけられた名前です。県内各地の給食に出されています。

 

今日のとちぎめしの具には、那珂川町産のにらをはじめ、たくさんの地場産物を使っています。味をしっかりつけているので、ごはんとよく混ぜ合わせて食べました。そして、今日は食育の日献立「まごわやさしい給食」です。和食でよく使われる食材の豆、ごま、野菜、しいたけが入った献立になっていました。

 

6月17日(木)の給食です。

《6月17日の献立》 ~地産地消献立~

県産小麦のいちごパン 牛乳 

ささみカツ マカロニサラダ 

かぼちゃのシチュー

 

かぼちゃは、アメリカが原産の緑黄色野菜で、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類が多く含まれています。かぼちゃには、デンプンを糖に変える酵素が含まれているため、収穫直後よりも収穫して1か月くらい貯蔵すると甘みが増し食べ頃になります。保存性に優れているため、常温で数か月保存できます。かぼちゃ料理はいろいろありますが、煮物にするときは、低温でゆっくり加熱すると、さらに甘みが増します。

 

今日は、県産かぼちゃを入れたシチューでした。

 

生徒会主催で通学路のごみを拾いました。

6月16日(水)、生徒会では、県民の日に合わせて、自分たちの郷土をきれいにしようということで、登校時にごみを拾いながら登校しようと呼びかけました。自分たちの住んでいる町をきれいにしようという気持ちを持つことはすばらしいことだと思います。SDGsへの取り組みのひとつであると思います。生徒会がはじめた活動ですが、生徒ひとりひとりの心に届き、小さなことでもこつこつと、ひとりひとりができることを続けていくことが大切だと思います。そして、大きな活動につながってほしいと思います。

 

 

 

 

6月16日(水)の給食です。

《6月16日の献立》 ~地産地消献立~

麦ごはん 味付けのり 牛乳 

あゆ甘露煮 かんぴょうサラダ けんちん汁

 あゆは、北海道南部から朝鮮半島などの東アジアに分布し、多くは日本の河川に遡上します。日本の代表的な川魚で、清流の女王と呼ばれています。天然のあゆを中心に、出まわる時期が限られていることから、初夏の代表的な味覚とされています。漁獲量は、神奈川県の相模川が最も多く、次いで栃木県から茨城県にかけて流れる那珂川が多くなっています。

今日は、県の養殖漁業協同組合より無償で提供していただいた あゆ甘露煮でした。頭も骨もやわらかく煮てありました。