学校の様子

2021年6月の記事一覧

1年生が薬物乱用防止教室を行いました。

6月29日(火)、那珂川警察署員の方においでいただき、1年生が薬物乱用防止教室を体育館で行いました。「薬物は絶対ダメ」という強い気持ちを生徒一人一人が持つことが一番大切です。今日の講話をしっかりと心にとどめ、これから生活してほしいと思います。

 

6月29日(火)の給食です。

《6月29日の献立》

セルフコロッケパン(丸パン・豚肉コロッケ・

中濃ソース) 牛乳 ブロッコリーサラダ

ラビオリトマトスープ

 

ラビオリはパスタのひとつです。パスタと言うとソースなどをからめて食べるのが一般的な調理法ですが、初めからパスタの中に詰めものがしてあり、それだけでもおいしく食べられるものもあります。パスタ生地にひき肉やみじん切りにした野菜、チーズなどをはさみ、四角形に切り分けたものがラビオリで、イタリア料理です。茹でたラビオリにチーズをかけたり、トマトやクリームなどのソースをからめたりして食べます。

 

今日は、トマト味のスープにラビオリが入っていました。

 

学校評議員会を開催しました。

6月28日(月)、第1回学校評議員会を開催いたしました。今年度初めての開催ですので、今年度の教育目標や学校経営の方針、令和2年度の学校評価等についての説明を行いました。また、各学級の授業も参観していただきました。協議では、貴重な御意見をたくさんいただきました。いただきました御意見を今後に生かしていきたいと思います。

学校評議員の皆様、お忙しい中、大変ありがとうございました。

6月28日(月)の給食です。

《6月28日の献立》

ごはん 牛乳 鶏のから揚げ

キャベツの塩昆布和え ピリ辛豚汁

キャベツの歴史はたいへん古く、ギリシャ時代には薬として用いられ、ローマ時代になると健康維持食として食べられていました。日本へは江戸時代にオランダ人によって伝えられたといわれています。日本で野菜として本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。キャベツはビタミンCが豊富で、外側の大きい葉1枚で1日に必要な半分の量をとることができます。

今日は、キャベツの塩昆布和えでした。

 

教育実習最終日になりました。

6月25日(金)、3週間の教育実習が本日で最終日となりました。1年1組に所属して、おもに1・2年生の理科の授業で実習をしました。来年度はぜひ母校である本校に教員として戻ってきてほしいと思います。

 

6月25日(金)の給食です。

《6月25日の献立》

ごはん 牛乳 ハムチーズピカタ

ハヤシシチュー 豆乳プリンフルーツ和え

 

ピカタは、イタリア料理のひとつです。薄切り肉などに塩、こしょうをして小麦粉をまぶし、溶き卵をつけてバターや油で焼いた料理です。溶き卵にパルメザンチーズを混ぜることもあります。豚肉や牛肉で作ることの多い料理ですが、魚介類やズッキーニなどの野菜を用いることもあります。卵が高価だった時代はレストランでしか食べられませんでしたが、現在ではイタリアの家庭料理のひとつになっています。また、アメリカのチキンピカタは、発祥のイタリアよりも有名になっています。

 

今日は、ハムとチーズをはさんだピカタでした。

 

期末テストがはじまりました。

6月24日(木)、今日、明日は期末テストです。どの学年の生徒も真剣に期末テストに取り組んでいました。計画的に学習を進めてきた成果を発揮してほしいと思います。

 

 

 

 

6月24日(木)の給食です。

《6月24日の献立》

コッペパン ブルーベリージャム 牛乳 

チキンナゲット ジャーマンポテト

野菜のポトフ

 

ブルーベリーの原産地は北アメリカです。果実が濃い青色をしていることからブルーベリーと名づけられました。比較的簡単に育てられることから、今では家庭でのブルーベリー栽培が増加しています。目の疲労をやわらげ、視力低下を防ぐと言われていますが、皮ごと食べられるブルーベリーには食物繊維が豊富に含まれていて、腸の中の余分なものを包み込み外へ排出してくれる働きもしています。

 

今日は、食物繊維たっぷりのブルーベリージャムでした。コッペパンにつけて食べました。

 

教育実習生が研究授業を行いました。

6月23日(水)、教育実習生が5時間目に2年生で理科の研究授業を行いました。とてもわかりやすい話し方で授業を進めました。途中で実験を行いましたが、準備も十分にされていたのでスムーズに行うことができました。

 

 

6月23日(水)の給食です。

《6月23日の献立》

麦ごはん 牛乳 冷や奴

豚肉となすの炒め物 えびボールスープ

 

なすには、いろいろな品種があり、大きさや形はさまざまです。皮の色も紫のほか、緑や白があります。味は淡泊でクセがなく、油との相性がよい野菜です。果肉がスポンジ状になっているため、味がしみこみやすく、加熱すると食感がなめらかになり、天ぷらやおひたし、煮物など日本料理によく合います。なすは夏野菜のひとつで体を冷やす作用があります。中でもなすは、特にその効果があると言われています。暑い季節にぜひ食べてほしい食品です。

 

今日は、那珂川町産の旬のなすを使った炒め物でした。

 

 

蛍雪会総会を行いました。

6月22日(火)、これまで延期になっていた蛍雪会総会を6時間目終了後に行いました。生徒会役員が中心になって円滑に総会を進めることができました。今年度のスローガンは、「進取果敢」です。生徒全員が何事にも自分の意思で積極的に取り組み、しっかりした決断のもと、失敗を恐れずに挑戦してほしいと思います。さらに馬頭中学校を盛り上げてくれることを期待しています。

 

6月22日(火)の給食です。

《6月22日の献立》

味噌ラーメン(中華麺・ラーメンスープ) 

牛乳 春巻き ごぼうサラダ

 

中華麺は、小麦粉を原料とする麺類のひとつです。おもに日本のラーメンや焼きそばに使用されていますが、同じ小麦粉から作られるうどんとは違う味わいがあります。この違いは、かんすいによるものです。小麦粉にかんすいを加えてこねることで、小麦粉に含まれるグルテンが作用して独特の風味と弾力が生まれ、黄色みを帯びます。中華麺は、日本風にアレンジされた中華料理の食材として広まり、知られるようになりました。

今日は、具だくさんの味噌ラーメンでした。

 

6月21日(月)の給食です。

《6月21日の献立》

ごはん 牛乳 きんぴら包み焼き

つぼ漬け和え 肉じゃが

 

きんぴらは、「日本食のおそうざい」のひとつです。細切りにした、ごぼうやにんじん、れんこんなどの根菜類をいため、砂糖やしょうゆで甘辛く味付けをして作ります。きんぴらの名前は、昔話の金太郎としても知られる坂田金時の息子で、力持ちの金平に由来すると言われています。昔、ごぼうは力のつく食べものと考えられていたため、ごぼうを使った このおそうざいを きんぴらと言うようになりました。

 今日は、和風きんぴらを鶏肉のハンバーグで包んだきんぴら包み焼きでした。

 

総体陸上競技地区予選会で総合優勝しました。

6月19日(土)、総体陸上競技地区予選会が大桶運動公園で行われました。雨の降る中での大会でしたが、生徒一人一人が練習の成果を十二分に発揮して、素晴らしい成果を収めました。練習時の自己記録を更新する生徒が多数いました。多くの種目で1位、2位、3位、入賞を果たすことができました。その結果、馬頭中学校は総合優勝することができました。陸上部の皆さん、本当におめでとうございます。

   

3年生が緑化活動を行いました。

6月18日(金)、3年生が花壇の手入れを行ってくれました。草むしりをした後で、花の種をまいてくれました。まいた種も、3年生も大きな花を咲かせますように。

 

 

 

6月18日(金)の給食です。

《6月18日の献立》 ~食育の日献立・地産地消献立~

とちぎめし(ごはん・とちぎめしの具) 

牛乳 県産だし巻き卵 根菜ごま汁

 

とちぎめしは、「栃木県内で生産された多くの食材(地場産物)を使った料理」という意味でつけられた名前です。県内各地の給食に出されています。

 

今日のとちぎめしの具には、那珂川町産のにらをはじめ、たくさんの地場産物を使っています。味をしっかりつけているので、ごはんとよく混ぜ合わせて食べました。そして、今日は食育の日献立「まごわやさしい給食」です。和食でよく使われる食材の豆、ごま、野菜、しいたけが入った献立になっていました。

 

6月17日(木)の給食です。

《6月17日の献立》 ~地産地消献立~

県産小麦のいちごパン 牛乳 

ささみカツ マカロニサラダ 

かぼちゃのシチュー

 

かぼちゃは、アメリカが原産の緑黄色野菜で、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類が多く含まれています。かぼちゃには、デンプンを糖に変える酵素が含まれているため、収穫直後よりも収穫して1か月くらい貯蔵すると甘みが増し食べ頃になります。保存性に優れているため、常温で数か月保存できます。かぼちゃ料理はいろいろありますが、煮物にするときは、低温でゆっくり加熱すると、さらに甘みが増します。

 

今日は、県産かぼちゃを入れたシチューでした。

 

生徒会主催で通学路のごみを拾いました。

6月16日(水)、生徒会では、県民の日に合わせて、自分たちの郷土をきれいにしようということで、登校時にごみを拾いながら登校しようと呼びかけました。自分たちの住んでいる町をきれいにしようという気持ちを持つことはすばらしいことだと思います。SDGsへの取り組みのひとつであると思います。生徒会がはじめた活動ですが、生徒ひとりひとりの心に届き、小さなことでもこつこつと、ひとりひとりができることを続けていくことが大切だと思います。そして、大きな活動につながってほしいと思います。

 

 

 

 

6月16日(水)の給食です。

《6月16日の献立》 ~地産地消献立~

麦ごはん 味付けのり 牛乳 

あゆ甘露煮 かんぴょうサラダ けんちん汁

 あゆは、北海道南部から朝鮮半島などの東アジアに分布し、多くは日本の河川に遡上します。日本の代表的な川魚で、清流の女王と呼ばれています。天然のあゆを中心に、出まわる時期が限られていることから、初夏の代表的な味覚とされています。漁獲量は、神奈川県の相模川が最も多く、次いで栃木県から茨城県にかけて流れる那珂川が多くなっています。

今日は、県の養殖漁業協同組合より無償で提供していただいた あゆ甘露煮でした。頭も骨もやわらかく煮てありました。