学校の様子

令和3年度

10月18日(月)の給食です。

《10月18日の献立》 ~十三夜献立~

ごはん 牛乳 焼き栗コロッケ・中濃ソース

きのこ入りおひたし けんちん汁

 

十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習です。旧暦の9月13日から14日の夜をいいます。十三夜の頃には、稲作の収穫を終える地域が多いことから、秋の収穫に感謝しながら、お月見をします。この時期には、栗や豆が収穫できるため「栗名月」や「豆名月」と呼ばれます。また、十五夜に次いで美しく、十五夜の後に巡ってくるので、「後の月」とも呼ばれます。

        

今日は十三夜献立でした。栗やきのこ、根菜など秋の味覚をつめた献立でした。

 

 

 

新人大会の様子です。

10月15日(金)、地区新人各種大会が開催されました。生徒たちは一生懸命に試合を行うことができました。ご苦労様でした。最後まであきらめないプレーは本当にすばらしかったです。充実した冬を越え、また春にすばらしいプレーを見せてくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

10月15日(金)の給食です。

《10月15日の献立(こんだて)》

麦ごはん 牛乳 さば吹き寄せ煮

切干大根の炒め煮 にら玉汁

吹き寄せとは、さまざまな味覚を盛り合わせにしたものを  指しています。秋から冬にかけてよく食べられる和食の料理です。吹き寄せ煮、吹き寄せちらし、吹き寄せ鍋など、季節の食材を使って調理されます。

吹き寄せという名前は、木の葉や花びらが風でひとつのところに寄せ集められる様子からつけられました。

今日は、さばを煮たタレが、吹き寄せタレになっています。かつお、昆布、煮干し、椎茸からとっただしを使ったさばの  吹き寄せ煮です。

 

駅伝の練習をがんばっています。

10月14日(木)、朝の駅伝部の練習の様子です。26日(火)の地区駅伝大会で襷をつなげるために、切磋琢磨しながら練習に取り組んでいます。駅伝部と一緒に体力向上トレーニングを行っている生徒もいます。部活動のため、体力向上のため、走るのが好きだからなど理由は様々ですが、一生懸命に取り組む姿はすばらしいです。

10月14日(木)の給食です。

《10月14日の献立》

はちみつパン 牛乳 えびカツ・中濃ソース

花野菜とマカロニのサラダ 野菜のポトフ

フランス料理のひとつであるポトフは、大きく切った肉や野菜などを、時間をかけて煮込んだ、古くからある素朴な料理です。フランス語で、ポトフは「火にかけた鍋」という意味になり、特に決まった作り方はなく、地域や家庭によってさまざまなレシピがあります。給食でも、主菜や副菜の組み合わせによってポトフの具を変えているそうです。

ポトフは、スープはスープ皿に注ぎ、肉や野菜は別の皿に切り分けて、マスタードや塩などの調味料を添えて食べるのが、本来の食べ方とされているそうです。

 

 

10月13日(水)の給食です。

《10月13日の献立》 ~小川中1年1組作成献立~

ごはん 牛乳 鶏のから揚げ

ポテトサラダ 豆腐とわかめの味噌汁

ヨーグルト

 

豆腐とわかめは、味噌汁の定番ともいえる具材ですが、実はとても良い組み合わせです。豆腐の原料の大豆には、サポニンという成分が含まれていて、体に悪影響を及ぼす 酸化コレステロールを除去する働きをしています。しかし、サポニンは新陳代謝を正常に保つヨウドという成分まで除去してしまいます。ヨウドは、海藻類に多く含まれているため、大豆製品の豆腐と海藻類のわかめを組み合わせて食べることで、ヨウドを補うことができます。

 

今日は、小川中学校1年1組のみなさんが家庭科の授業で栄養のバランスを考えて作成してくれた献立でした。

 

 

3年生の社会科の授業の様子です。

10月13日(水)、3年生の社会科の授業の様子です。マスメディアに関する学習をしていました。話し合い活動では、自分の意見をしっかりと持ち、友達と意見交換をしていました。自分の考えをしっかり持つことはとても大切なことだと思います。自分で考えられる、考えをもとに正しい行動ができる生徒になってほしいと思います。

体育祭の様子について

体育祭の様子を収めた写真を、「各種たより」の「学校だより」の「令和3年度体育祭特集 」に保存しました。パスワードを入力してご覧下さい。

体育祭を実施しました。

10月12日(火)、新型コロナウイルス感染症対策のために延期しておりました体育祭を本日実施いたしました。種目数は少なくなってしまいましたが、各学級で練習してきた成果や団結力の強さをみることができました。体育祭スローガン「With  the best smile ~仲間と共に輝こう~」のもと、最高に笑顔を見せて、一人一人の生徒が輝いていました。今だからこそ、学校行事が必要で重要なものだと強く感じました。体育祭の模様は、ケーブルテレビで放送される予定ですので、ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

10月12日(火)の給食です。

《10月12日の献立》

セルフホットドッグ(ドッグパン・ウインナー・

ケチャップ&マスタード) 牛乳 

きのこのブラウンシチュー フルーツゼリー和え

 

きのこは、和食に限らず洋食、中華にも使われ、世界中で親しまれている食材です。カロリーは低く、タンパク質やビタミン類は多く含まれています。日本での歴史は古く、縄文時代から食べられていました。4,000から5,000種類のきのこが存在すると言われていますが、食用にできるのは そのうちたったの100種類ほどです。さらに、一般的に出回っているのは、20種類ほどしかありません。

 

 今日は、舞茸、しめじ、那珂川町産の椎茸を入っているブラウンシチューでした。

 

 

薬物乱用防止教室を行いました。

10月11日(月)、6時間目に薬物乱用防止教室を新型コロナウイルス感染症対策のためリモートで行いました。劇団の方に体育館のステージで演じていただき、それを各教室で見ました。薬物の恐ろしさを感じて、絶対に「ダメ」という意識を生徒がしっかりと持つことができました。薬物は「ダメ、絶対」というポスターがありますが、今後も事あるごとに「ダメ、絶対」と指導していきたいと思います。

10月11日(月)の給食です。

《10月11日の献立》

ごはん 牛乳 厚焼き卵

ほうれん草とツナの磯香和え 肉じゃが

 

卵の黄身の色が濃いと、味が濃厚で栄養価が高そうに思われがちですが、黄身の色は、味や栄養価にはあまり関係なく、鶏に与える飼料に含まれる色素によって変わります。トウモロコシなどの飼料では、黄色みが強くなり、パプリカやキノコなどを与えると、赤みが強くなります。

また、卵のカラの色も赤や白、ピンクなどがありますが、この違いも鶏の種類の違いによるもので、味や栄養価に差はほとんどありません。

 

今日は、鉄なべで焼いた甘みのある厚焼き卵でした。

 

 

10月8日(金)の給食です。

《10月8日の献立(こんだて)》

セルフそぼろごはん(麦ごはん・肉そぼろ)牛乳 大根サラダ 芋煮汁

芋煮は、里芋の収穫期の秋から冬によく食べられている 郷土料理です。「芋煮会」といって河原に鍋や材料を持込み、家族や友人と一緒につくったり、地域行事などでつくったりして食べられています。

具材は里芋、牛肉、こんにゃく、ねぎが一般的ですが、地域や家庭によって具材の種類や味付けに違いがあります。日本海側では、牛肉の代わりに豚肉を用い、厚揚げを入れた味噌味が定番です。内陸部では牛肉を使ったしょうゆ味、最上地域では  山菜やきのこが入ります。

 今日は、豚肉を入れたしょうゆ味の芋煮汁にしました。

 

 

体育祭に向けて!!

体育祭に向けてクラス毎に練習に励んでいます。

感染症対策をとりながら取り組んでいます。

本番に向けて集中してます。 秋晴れの空の下、行事が少ない中での体育祭に向け盛り上がってきました。

10月7日(木)の給食です。

《10月7日の献立》

食パン ジャム&マーガリン 牛乳 

いか天ぷら ハムチーズサラダ 煮込みうどん

 

天ぷらは、魚介類や肉類、野菜類などに衣をつけ、菜種油や胡麻油で揚げた料理です。今では日本を代表する料理のひとつになっていますが、 ポルトガルやスペインの商人や宣教師によって伝えられたともいわれています。天ぷらの食材は、さまざまなものが用いられていますが、衣にも あられやそば、のりなどを加えた衣の食感や香りも味わえるものもあります。

  

 今日は、いか天ぷらでした。煮込みうどんにのせて天ぷらうどんにして食べました。

 

音楽の授業の様子です。

10月7日(木)、2年生の音楽の授業の様子です。緊急事態宣言中は歌を歌う授業は行っていませんでした。10月からは新型コロナウイルス感染症対策の行い、マスクをしたまま間隔をとったり、分散したりして歌の授業をはじめました。久しぶりに生徒の歌声を聞くことができてとてもうれしくなりました。

10月6日(水)の給食です。

《10月6日の献立》 ~小川小学校リクエスト献立~

ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ

春雨サラダ 豚汁 ラ・フランスゼリー

 

豚汁は、豚肉と根菜などの野菜を煮込み、味噌で調味した日本の料理で、具が多く、味噌の香りが特徴の汁物です。たくさんの食品が使われているので、いろいろな栄養素をとることができます。地域によって入れる具材が異なり、「とんじる」と呼ぶ地域と「ぶたじる」と呼ぶ地域があります。

 

 今日は、小川小学校のリクエスト献立でした。「和風をイメージし、みんなが大好きなハンバーグを中心にした献立」を考えてくれました。「全員完食を目指します」とメッセージが添えられていました。

 

那珂川スクールがはじまりました。

10月6日(水)、昨日(5日)の放課後から3年生を対象に那珂川スクールがはじまりました。生徒は真剣に集中して学習していました。3年生の学力向上に向けて、町からいただきましたテキスト等を使って水曜日を除いて毎日実施します。学力向上には毎日の学習の積み重ねが大切です。3年生には頑張ってほしいと思います。もちろん、1・2年生にも毎日の学習を積み重ねてほしいと思います。

 

 

 

10月5日(火)の給食です。

《10月5日の献立》

ココアパン 牛乳 チキンチーズ焼き

スパゲティサラダ 野菜スープ

 

マヨネーズの製造過程で出る卵のカラは、年間2万8千トンにもなります。この卵のカラのさまざまな成分に着目して、再資源化されています。卵のカラには、カルシウムが多く含まれているため、カルシウム強化食品や土壌改良剤、肥料などに利用されています。また、カラの内側にある0.07ミリの薄い膜は、化粧品の原料として活用されています。

 

今日のスパゲティサラダは、マヨネーズ風味のドレッシングが使用されていました。マヨネーズと同じようなコクのあるドレッシングでした。

 

体育祭の練習が始まりました。

10月5日(火)、来週実施する体育祭の練習がはじまりました。規模を縮小して実施することになりましたが、生徒は本番当日に向けてクラスごとに一生懸命に練習に取り組んでいます。生徒同士が声をかけあい、額の汗をぬぐいながら練習する姿を見ることができました。学校行事は生徒の成長にとても大切なものですので、実施内容等を工夫してできる限り実施していきたいと思います。