令和3年度
道徳の研究授業を行いました。
11月10日(水)、昨日の6時間目に道徳の研究授業を行いました。県教育委員会の先生方や那珂川町教育委員会の先生方、他校の先生方がおいでになり、いつもとは違う雰囲気の中での授業でしたが、生徒達は進んで挙手をするなど活発に意見を発表していました。ほんの少しではありますがプロジェクトBの成果があらわれはじめていることを感じました。今後も道徳教育に力を入れて心豊かな生徒を育てていきたいと思います。
11月9日(火)の給食です。
《11月9日の献立》
塩ラーメン(中華麺・ラーメンスープ)牛乳
にらまんじゅう バンバンジーサラダ
チーズドッグ
日本でも、中華料理の定番メニューとして知られている バンバンジーは、蒸した鶏のむね肉やささみなどを使ってサラダ風に仕上げた料理です。シンプルな食材を使っているので、かけるタレによって味の印象が変わります。「棒棒鶏」という棒の字が入った名前がついたのは、もともと中国で、蒸してかたくなった鶏肉を棒でたたいてやわらかくしていたから と言われています。
今日は、鶏のささみに もやしときゅうりを入れたバンバンジーサラダでした。ごま風味のまろやかなドレッシングで味付けしてありました。
合唱コンクールの練習の様子です。
11月9日(火)、来週15日(月)に行われる合唱コンクールに向けての練習の様子です。新型コロナウイルス感染症対策のために松が峰祭を延期しておりましたが、合唱コンクールのみ実施することといたしました。ただ、練習も合唱コンクール当日も新型コロナウイルス感染症対策のためにソーシャルディスタンスをとり、マスク着用での実施となります。生徒には様々な想いがあることと思いますが、真剣に練習に取り組んでいます。クラスがひとつになって練習に取り組むことで、団結力、協調性、やり抜く力などなど様々な力が身に付き、大きな心の成長につながるものになると思います。学校行事のよさがここにあると思います。これからも、新型コロナウイルス感染症対策をしっかりとしながら可能な方法を検討して学校行事を実施していきたいと思います。
11月8日(月)の給食です。
《11月8日の献立》
ごはん 牛乳・ミルメークコーヒー
さんまみぞれ煮 かんぴょうサラダ
高野豆腐の豆乳汁
さんまは、初夏から秋にかけての太平洋側のものと、冬から春にかけての日本海側のものがありますが、漁獲量は太平洋側が圧倒的に多くなっています。
9月から10月に漁獲されるさんまは、脂肪の含有量が多く、秋の味覚の代表と言われています。冷凍のさんまは、この時期にとれたものを使用しているので、味も脂ののりも良いものになります。さんま料理は、焼く、煮る、揚げる、汁もの、炊き込みごはん、刺身などいろいろあります。
今日は、大根おろしのたれで煮た さんまのみぞれ煮でした。
栃木県中学校駅伝競走大会が行われました。
11月6日(土)、栃木県中学校駅伝競走大会が那須野が原公園周回コースで行われ、本校の男子駅伝部が出場しました。選手全員が持てる力を発揮して走ることができました。当日走ることはできなかった選手や女子駅伝部の選手も含め切磋琢磨してきたことは大変すばらしかったです。本当にご苦労様でした。
3年生の国語の時間の様子です。
11月5日(金)、3年生が国語の授業で和歌の鑑賞をしていました。グループごとに和歌を選んで、その和歌を詠んだ人物について調べたり、句の意味を考えたりしたことをまとめて発表をしていました。発表の内容はもちろん、発表する態度や聞く姿勢なども良かったです。プロジェクトBがまた1歩進んだ気がします。
11月5日(金)の給食です。
《11月5日の献立》
ごはん のり佃煮 牛乳
切り干し大根のごまマヨ和え すき焼き風煮
すき焼きは、薄くスライスした肉や野菜などを浅い鉄鍋で焼いたり煮たりして調理する日本料理です。割下と呼ばれる しょうゆや砂糖、酒、みりんなどを合わせた調味料で味付けします。地域によってすき焼きの作り方に違いがあり、使用する材料も、もやしを入れたり、じゃがいもを入れたりさまざまです。関東のすき焼きは、明治時代に流行した牛鍋がベースといわれ、割下の中で肉や野菜などの材料を煮て作ります。
今日は、給食用にアレンジしたすき焼き風の煮物でした。
三者懇談がはじまりました。
11月4日(木)、今日から全学年で三者懇談がはじまりました。3年生は進路実現に向けて、1・2年生は日頃の学校生活について主に懇談が行われます。有意義な懇談になってほしいと思います。保護者の皆様、お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
11月4日(木)の給食です。
《11月4日の献立》
黒パン 牛乳 白身魚フライ・中濃ソース
花野菜サラダ 大豆入りミネストローネ
セロリは、ヨーロッパから地中海沿岸が原産といわれています。古代ローマ・ギリシャでは、食用としてではなく整腸剤や香料として利用されていました。食用になったのは17世紀になってからです。日本では、セロリの茎や葉をサラダや漬物、佃煮にして食べたり、料理の風味づけなどにしたりします。独特の香りは好き嫌いが分かれますが、香り成分には心を落ち着かせる働きがあるといわれています。
今日は、ミネストローネにセロリに入っていました。
11月2日(火)の給食です。
《11月2日の献立》
セルフバーガー(丸パン・バーガーパティ)
牛乳 野菜サラダ クリームシチュー
シチューとは、肉や野菜をスープで長時間火にかける煮込み料理のことをさします。紀元前500年頃の西ヨーロッパ地域で、木から吊した大きな鍋にさまざまな食材を入れ、長時間火にかけてから食べる料理があったという記録が残されており、これがシチューのはじまりとされています。
日本へは、今から150年ほど前に伝わりましたが、とろみのあるクリームシチューは、日本独自の料理と言われています。クリームシチューには牛乳や生クリームを使用しますが、今日は、豆乳が入っていました。