学校の様子

2021年6月の記事一覧

蛍雪会総会を行いました。

6月22日(火)、これまで延期になっていた蛍雪会総会を6時間目終了後に行いました。生徒会役員が中心になって円滑に総会を進めることができました。今年度のスローガンは、「進取果敢」です。生徒全員が何事にも自分の意思で積極的に取り組み、しっかりした決断のもと、失敗を恐れずに挑戦してほしいと思います。さらに馬頭中学校を盛り上げてくれることを期待しています。

 

6月22日(火)の給食です。

《6月22日の献立》

味噌ラーメン(中華麺・ラーメンスープ) 

牛乳 春巻き ごぼうサラダ

 

中華麺は、小麦粉を原料とする麺類のひとつです。おもに日本のラーメンや焼きそばに使用されていますが、同じ小麦粉から作られるうどんとは違う味わいがあります。この違いは、かんすいによるものです。小麦粉にかんすいを加えてこねることで、小麦粉に含まれるグルテンが作用して独特の風味と弾力が生まれ、黄色みを帯びます。中華麺は、日本風にアレンジされた中華料理の食材として広まり、知られるようになりました。

今日は、具だくさんの味噌ラーメンでした。

 

6月21日(月)の給食です。

《6月21日の献立》

ごはん 牛乳 きんぴら包み焼き

つぼ漬け和え 肉じゃが

 

きんぴらは、「日本食のおそうざい」のひとつです。細切りにした、ごぼうやにんじん、れんこんなどの根菜類をいため、砂糖やしょうゆで甘辛く味付けをして作ります。きんぴらの名前は、昔話の金太郎としても知られる坂田金時の息子で、力持ちの金平に由来すると言われています。昔、ごぼうは力のつく食べものと考えられていたため、ごぼうを使った このおそうざいを きんぴらと言うようになりました。

 今日は、和風きんぴらを鶏肉のハンバーグで包んだきんぴら包み焼きでした。

 

総体陸上競技地区予選会で総合優勝しました。

6月19日(土)、総体陸上競技地区予選会が大桶運動公園で行われました。雨の降る中での大会でしたが、生徒一人一人が練習の成果を十二分に発揮して、素晴らしい成果を収めました。練習時の自己記録を更新する生徒が多数いました。多くの種目で1位、2位、3位、入賞を果たすことができました。その結果、馬頭中学校は総合優勝することができました。陸上部の皆さん、本当におめでとうございます。

   

3年生が緑化活動を行いました。

6月18日(金)、3年生が花壇の手入れを行ってくれました。草むしりをした後で、花の種をまいてくれました。まいた種も、3年生も大きな花を咲かせますように。

 

 

 

6月18日(金)の給食です。

《6月18日の献立》 ~食育の日献立・地産地消献立~

とちぎめし(ごはん・とちぎめしの具) 

牛乳 県産だし巻き卵 根菜ごま汁

 

とちぎめしは、「栃木県内で生産された多くの食材(地場産物)を使った料理」という意味でつけられた名前です。県内各地の給食に出されています。

 

今日のとちぎめしの具には、那珂川町産のにらをはじめ、たくさんの地場産物を使っています。味をしっかりつけているので、ごはんとよく混ぜ合わせて食べました。そして、今日は食育の日献立「まごわやさしい給食」です。和食でよく使われる食材の豆、ごま、野菜、しいたけが入った献立になっていました。

 

6月17日(木)の給食です。

《6月17日の献立》 ~地産地消献立~

県産小麦のいちごパン 牛乳 

ささみカツ マカロニサラダ 

かぼちゃのシチュー

 

かぼちゃは、アメリカが原産の緑黄色野菜で、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類が多く含まれています。かぼちゃには、デンプンを糖に変える酵素が含まれているため、収穫直後よりも収穫して1か月くらい貯蔵すると甘みが増し食べ頃になります。保存性に優れているため、常温で数か月保存できます。かぼちゃ料理はいろいろありますが、煮物にするときは、低温でゆっくり加熱すると、さらに甘みが増します。

 

今日は、県産かぼちゃを入れたシチューでした。

 

生徒会主催で通学路のごみを拾いました。

6月16日(水)、生徒会では、県民の日に合わせて、自分たちの郷土をきれいにしようということで、登校時にごみを拾いながら登校しようと呼びかけました。自分たちの住んでいる町をきれいにしようという気持ちを持つことはすばらしいことだと思います。SDGsへの取り組みのひとつであると思います。生徒会がはじめた活動ですが、生徒ひとりひとりの心に届き、小さなことでもこつこつと、ひとりひとりができることを続けていくことが大切だと思います。そして、大きな活動につながってほしいと思います。

 

 

 

 

6月16日(水)の給食です。

《6月16日の献立》 ~地産地消献立~

麦ごはん 味付けのり 牛乳 

あゆ甘露煮 かんぴょうサラダ けんちん汁

 あゆは、北海道南部から朝鮮半島などの東アジアに分布し、多くは日本の河川に遡上します。日本の代表的な川魚で、清流の女王と呼ばれています。天然のあゆを中心に、出まわる時期が限られていることから、初夏の代表的な味覚とされています。漁獲量は、神奈川県の相模川が最も多く、次いで栃木県から茨城県にかけて流れる那珂川が多くなっています。

今日は、県の養殖漁業協同組合より無償で提供していただいた あゆ甘露煮でした。頭も骨もやわらかく煮てありました。