令和3年度
プロジェクトB(国語科)の取り組みです。
2年生の授業の様子です。プロジェクトBの取り組みとして、国語科は漢字の読み書きの定着を目指して、毎時間漢字テストを行ってきました。そのまとめとして今まで学習してきたものの中から100題テストを行いました。今後も定着を図るための取り組みをしていきたいと思います。
3月3日(木)の給食です。
《3月3日の献立》
セルフホットドッグ (コッペパン・ウインナー・ケチャップ) 牛乳 ビーンズサラダ ニョッキとポテトのスープ フルーツ杏仁
3月3日はひな祭りです。桃の節句とも言われます。桃の花は、日本でも古くから親しまれていますが、中国原産の植物です。かつて中国では、桃の実には魔除けや邪気をはらう力があると信じられており、お祝いの席には桃の形のお饅頭が出されています。日本でも桃は縁起の良いものとされ、百歳を「ももとせ」とも呼ぶことから、長生きを象徴する植物となりました。旧暦の3月始め頃に桃の花が見ごろになることもあり、ひな祭りを桃の節句として、桃の花を飾るようになりました。
今日は、桃ゼリーのソースがかかった杏仁デザートでした。
プロジェクトBも少しずつ
1年生の国語の時間の様子です。先生に質問したり、友達と課題に取り組んだり、タブレットPCを活用したりと、課題解決に向けて積極的に学習に取り組み姿勢が見られるようになりました。プロジェクトBの効果が少しずつ表れてきているのかなと思います。今後も自ら学ぶ、ともに学ぶことのできる生徒を育てていきたいと思います。
プロジェクトB(基礎学力の定着)への取り組み
今年度から始めたプロジェクトBですが、基礎学力の定着に向けて各教科の授業のはじめに小テストを実施しています。国語なら漢字テスト、社会なら重要語句テスト、英語なら文法のプリントテストなどです。毎時間続けることで定着を図っていければと思います。
3月2日(木)の給食です。
《3月2日の献立》
麦ごはん 牛乳 えびしゅうまい
中華春雨 マーボー豆腐
春雨は、緑豆やじゃがいも、さつまいもからとれたデンプンを原料として作るアジアの乾麺です。中国で生まれた食材ですが、中国ではハルサメではなく、フェンスーと呼ばれています。春雨という名前は、半透明の糸のような形が、春にしとしと降(ふ)る雨(あめ)に似(に)ていることから日本でつけられた名前です。日本のおもな産地は奈良県で、全国の約6割を生産しています。
今日は、歯ごたえのある緑豆春雨を使った中華春雨でした。