令和3年度
10月18日(月)の給食です。
《10月18日の献立》 ~十三夜献立~
ごはん 牛乳 焼き栗コロッケ・中濃ソース
きのこ入りおひたし けんちん汁
十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習です。旧暦の9月13日から14日の夜をいいます。十三夜の頃には、稲作の収穫を終える地域が多いことから、秋の収穫に感謝しながら、お月見をします。この時期には、栗や豆が収穫できるため「栗名月」や「豆名月」と呼ばれます。また、十五夜に次いで美しく、十五夜の後に巡ってくるので、「後の月」とも呼ばれます。
今日は十三夜献立でした。栗やきのこ、根菜など秋の味覚をつめた献立でした。
新人大会の様子です。
10月15日(金)、地区新人各種大会が開催されました。生徒たちは一生懸命に試合を行うことができました。ご苦労様でした。最後まであきらめないプレーは本当にすばらしかったです。充実した冬を越え、また春にすばらしいプレーを見せてくれることを期待しています。
10月15日(金)の給食です。
《10月15日の献立(こんだて)》
麦ごはん 牛乳 さば吹き寄せ煮
切干大根の炒め煮 にら玉汁
吹き寄せとは、さまざまな味覚を盛り合わせにしたものを 指しています。秋から冬にかけてよく食べられる和食の料理です。吹き寄せ煮、吹き寄せちらし、吹き寄せ鍋など、季節の食材を使って調理されます。
吹き寄せという名前は、木の葉や花びらが風でひとつのところに寄せ集められる様子からつけられました。
今日は、さばを煮たタレが、吹き寄せタレになっています。かつお、昆布、煮干し、椎茸からとっただしを使ったさばの 吹き寄せ煮です。
駅伝の練習をがんばっています。
10月14日(木)、朝の駅伝部の練習の様子です。26日(火)の地区駅伝大会で襷をつなげるために、切磋琢磨しながら練習に取り組んでいます。駅伝部と一緒に体力向上トレーニングを行っている生徒もいます。部活動のため、体力向上のため、走るのが好きだからなど理由は様々ですが、一生懸命に取り組む姿はすばらしいです。
10月14日(木)の給食です。
《10月14日の献立》
はちみつパン 牛乳 えびカツ・中濃ソース
花野菜とマカロニのサラダ 野菜のポトフ
フランス料理のひとつであるポトフは、大きく切った肉や野菜などを、時間をかけて煮込んだ、古くからある素朴な料理です。フランス語で、ポトフは「火にかけた鍋」という意味になり、特に決まった作り方はなく、地域や家庭によってさまざまなレシピがあります。給食でも、主菜や副菜の組み合わせによってポトフの具を変えているそうです。
ポトフは、スープはスープ皿に注ぎ、肉や野菜は別の皿に切り分けて、マスタードや塩などの調味料を添えて食べるのが、本来の食べ方とされているそうです。
10月13日(水)の給食です。
《10月13日の献立》 ~小川中1年1組作成献立~
ごはん 牛乳 鶏のから揚げ
ポテトサラダ 豆腐とわかめの味噌汁
ヨーグルト
豆腐とわかめは、味噌汁の定番ともいえる具材ですが、実はとても良い組み合わせです。豆腐の原料の大豆には、サポニンという成分が含まれていて、体に悪影響を及ぼす 酸化コレステロールを除去する働きをしています。しかし、サポニンは新陳代謝を正常に保つヨウドという成分まで除去してしまいます。ヨウドは、海藻類に多く含まれているため、大豆製品の豆腐と海藻類のわかめを組み合わせて食べることで、ヨウドを補うことができます。
今日は、小川中学校1年1組のみなさんが家庭科の授業で栄養のバランスを考えて作成してくれた献立でした。
3年生の社会科の授業の様子です。
10月13日(水)、3年生の社会科の授業の様子です。マスメディアに関する学習をしていました。話し合い活動では、自分の意見をしっかりと持ち、友達と意見交換をしていました。自分の考えをしっかり持つことはとても大切なことだと思います。自分で考えられる、考えをもとに正しい行動ができる生徒になってほしいと思います。
体育祭の様子について
体育祭の様子を収めた写真を、「各種たより」の「学校だより」の「令和3年度体育祭特集 」に保存しました。パスワードを入力してご覧下さい。
体育祭を実施しました。
10月12日(火)、新型コロナウイルス感染症対策のために延期しておりました体育祭を本日実施いたしました。種目数は少なくなってしまいましたが、各学級で練習してきた成果や団結力の強さをみることができました。体育祭スローガン「With the best smile ~仲間と共に輝こう~」のもと、最高に笑顔を見せて、一人一人の生徒が輝いていました。今だからこそ、学校行事が必要で重要なものだと強く感じました。体育祭の模様は、ケーブルテレビで放送される予定ですので、ぜひご覧ください。
10月12日(火)の給食です。
《10月12日の献立》
セルフホットドッグ(ドッグパン・ウインナー・
ケチャップ&マスタード) 牛乳
きのこのブラウンシチュー フルーツゼリー和え
きのこは、和食に限らず洋食、中華にも使われ、世界中で親しまれている食材です。カロリーは低く、タンパク質やビタミン類は多く含まれています。日本での歴史は古く、縄文時代から食べられていました。4,000から5,000種類のきのこが存在すると言われていますが、食用にできるのは そのうちたったの100種類ほどです。さらに、一般的に出回っているのは、20種類ほどしかありません。
今日は、舞茸、しめじ、那珂川町産の椎茸を入っているブラウンシチューでした。
薬物乱用防止教室を行いました。
10月11日(月)、6時間目に薬物乱用防止教室を新型コロナウイルス感染症対策のためリモートで行いました。劇団の方に体育館のステージで演じていただき、それを各教室で見ました。薬物の恐ろしさを感じて、絶対に「ダメ」という意識を生徒がしっかりと持つことができました。薬物は「ダメ、絶対」というポスターがありますが、今後も事あるごとに「ダメ、絶対」と指導していきたいと思います。
10月11日(月)の給食です。
《10月11日の献立》
ごはん 牛乳 厚焼き卵
ほうれん草とツナの磯香和え 肉じゃが
卵の黄身の色が濃いと、味が濃厚で栄養価が高そうに思われがちですが、黄身の色は、味や栄養価にはあまり関係なく、鶏に与える飼料に含まれる色素によって変わります。トウモロコシなどの飼料では、黄色みが強くなり、パプリカやキノコなどを与えると、赤みが強くなります。
また、卵のカラの色も赤や白、ピンクなどがありますが、この違いも鶏の種類の違いによるもので、味や栄養価に差はほとんどありません。
今日は、鉄なべで焼いた甘みのある厚焼き卵でした。
10月8日(金)の給食です。
《10月8日の献立(こんだて)》
セルフそぼろごはん(麦ごはん・肉そぼろ)牛乳 大根サラダ 芋煮汁
芋煮は、里芋の収穫期の秋から冬によく食べられている 郷土料理です。「芋煮会」といって河原に鍋や材料を持込み、家族や友人と一緒につくったり、地域行事などでつくったりして食べられています。
具材は里芋、牛肉、こんにゃく、ねぎが一般的ですが、地域や家庭によって具材の種類や味付けに違いがあります。日本海側では、牛肉の代わりに豚肉を用い、厚揚げを入れた味噌味が定番です。内陸部では牛肉を使ったしょうゆ味、最上地域では 山菜やきのこが入ります。
今日は、豚肉を入れたしょうゆ味の芋煮汁にしました。
体育祭に向けて!!
体育祭に向けてクラス毎に練習に励んでいます。
感染症対策をとりながら取り組んでいます。
本番に向けて集中してます。 秋晴れの空の下、行事が少ない中での体育祭に向け盛り上がってきました。
10月7日(木)の給食です。
《10月7日の献立》
食パン ジャム&マーガリン 牛乳
いか天ぷら ハムチーズサラダ 煮込みうどん
天ぷらは、魚介類や肉類、野菜類などに衣をつけ、菜種油や胡麻油で揚げた料理です。今では日本を代表する料理のひとつになっていますが、 ポルトガルやスペインの商人や宣教師によって伝えられたともいわれています。天ぷらの食材は、さまざまなものが用いられていますが、衣にも あられやそば、のりなどを加えた衣の食感や香りも味わえるものもあります。
今日は、いか天ぷらでした。煮込みうどんにのせて天ぷらうどんにして食べました。
音楽の授業の様子です。
10月7日(木)、2年生の音楽の授業の様子です。緊急事態宣言中は歌を歌う授業は行っていませんでした。10月からは新型コロナウイルス感染症対策の行い、マスクをしたまま間隔をとったり、分散したりして歌の授業をはじめました。久しぶりに生徒の歌声を聞くことができてとてもうれしくなりました。
10月6日(水)の給食です。
《10月6日の献立》 ~小川小学校リクエスト献立~
ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ
春雨サラダ 豚汁 ラ・フランスゼリー
豚汁は、豚肉と根菜などの野菜を煮込み、味噌で調味した日本の料理で、具が多く、味噌の香りが特徴の汁物です。たくさんの食品が使われているので、いろいろな栄養素をとることができます。地域によって入れる具材が異なり、「とんじる」と呼ぶ地域と「ぶたじる」と呼ぶ地域があります。
今日は、小川小学校のリクエスト献立でした。「和風をイメージし、みんなが大好きなハンバーグを中心にした献立」を考えてくれました。「全員完食を目指します」とメッセージが添えられていました。
那珂川スクールがはじまりました。
10月6日(水)、昨日(5日)の放課後から3年生を対象に那珂川スクールがはじまりました。生徒は真剣に集中して学習していました。3年生の学力向上に向けて、町からいただきましたテキスト等を使って水曜日を除いて毎日実施します。学力向上には毎日の学習の積み重ねが大切です。3年生には頑張ってほしいと思います。もちろん、1・2年生にも毎日の学習を積み重ねてほしいと思います。
10月5日(火)の給食です。
《10月5日の献立》
ココアパン 牛乳 チキンチーズ焼き
スパゲティサラダ 野菜スープ
マヨネーズの製造過程で出る卵のカラは、年間2万8千トンにもなります。この卵のカラのさまざまな成分に着目して、再資源化されています。卵のカラには、カルシウムが多く含まれているため、カルシウム強化食品や土壌改良剤、肥料などに利用されています。また、カラの内側にある0.07ミリの薄い膜は、化粧品の原料として活用されています。
今日のスパゲティサラダは、マヨネーズ風味のドレッシングが使用されていました。マヨネーズと同じようなコクのあるドレッシングでした。
体育祭の練習が始まりました。
10月5日(火)、来週実施する体育祭の練習がはじまりました。規模を縮小して実施することになりましたが、生徒は本番当日に向けてクラスごとに一生懸命に練習に取り組んでいます。生徒同士が声をかけあい、額の汗をぬぐいながら練習する姿を見ることができました。学校行事は生徒の成長にとても大切なものですので、実施内容等を工夫してできる限り実施していきたいと思います。
10月4日(月)の給食です。
《10月4日の献立》
ごはん 牛乳 和風きんぴら包み焼き
ツナと野菜のサラダ 中華風卵スープ
葉物野菜を冷蔵庫で保存する時は、畑で栽培している時と同じように、葉を上にして立てた状態で保存するのが基本です。横にして保存をすると、倒れた状態から葉を上に伸ばそうとして、野菜自体が余計にエネルギーを使うため、その分傷みが早まります。また、大根やにんじんなどの根菜類は、葉が根元の水分を 引き上げてしまい、鮮度が低下するため、葉がついているときは葉を切り取り別々に保存します。
給食では、野菜の鮮度や傷みなどをチェックし、新鮮なうちに使用しているそうです。
新しい先生と教育実習生をお迎えしました。
10月4日(月)、朝の集会はリモートで新しい先生と教育実習生の紹介をしました。新しい先生は1年生を中心に御指導いただきます。教育実習生は本校の卒業生で4週間の教育実習を行います。生徒が新たな刺激を受けて、充実した学校生活を送るきっかけのひとつになってくれればと思います。
数学はすべての時間TT(ティームティーチング)で行っています。
10月1日(金)、本校の数学の時間はすべてTT(ティームティーチング)を行っています。教室で教員2人が教えたり、クラスを2つに分けて少人数で学習をしたり、習熟度別に学習をしたりするなど、学習内容に応じて生徒がわかりやすいような指導方法で授業を行っています。生徒一人一人の学ぶ意欲の向上と学力向上に役立てられればと思います。
10月1日(金)の給食です。
《10月1日の献立》
ごはん 牛乳 納豆
ほうれん草のサラダ 豚肉と大根の煮物
納豆は、独特の風味をもつ消化吸収の良い、優れた発酵食品です。伝統的な納豆は、蒸した大豆を稲のわらづとでくるみ、40度程度に保温しながら、1日ほどおいて作ります。わらに付着している納豆菌が大豆に移り、増殖することによって発酵が起こり、納豆ができあがります。
日本人の豆類の摂取量は、目標量より少ない状況です。毎日の食事に 手軽に食べられる納豆や豆腐、煮豆などをとり入れ、1日1回は大豆製品を食べましょう。
9月30日(木)の給食です。
《9月30日の献立》
メープルトースト 牛乳
野菜入り肉団子 ニョッキの豆乳クリームスープ
冷凍パイン
クワイとは、根の部分を食べる野菜です。主な成分は炭水化物で、野菜の中では たんぱく質が豊富です。いものような球形の部分から勢いよく芽が伸びる姿から縁起物としておせち料理に欠かせない野菜になっています。独特のほろ苦さがあり、加熱するとホクホクした食感になります。含め煮などの和食が一般的ですが、素揚げやクリーム煮にしてもおいしく食べることができます。
今日は、肉団子にクワイが入っていました。クワイのほかにも玉ねぎ、にんじん、枝豆などの野菜が入った肉団子でした。
1年生が理科の実験をしました。
9月30日(木)、1年生が理科の時間に密度の学習で実験をしました。とても楽しそうに、そして真剣に実験を行っていました。生徒の好奇心にあふれたキラキラした目を見ると「これだ」といつも思います。すべての教科のどの授業においても、いつも生徒にこの目をさせられる授業を行っていきたいと思います。
1年生の道徳の授業の様子です。
9月29日(水)、1年生の道徳科の授業の様子です。今日は、郷土愛について学習していました。自分の気持ちを発表したり、ワークシートに書き込んだりしていました。心豊かな生徒をこれからも育てていきたいと思います。
9月29日(水)の給食です。
《9月29日の献立》
麦ごはん 牛乳 ソースメンチカツ
わかめサラダ かみなり汁
かみなり汁は、栃木県など北関東の郷土料理です。水気を 切った豆腐をくずしながら、油で炒め、だし汁や味噌で味付けをした 具だくさんの汁ものです。豆腐を入れて炒める時の バリバリという音が かみなりの音に似ていること、そして かみなりの多い地域であることから「かみなり汁」という名前がつきました。
今日は、栃木県の壬生町の給食に出ている かみなり汁のレシピを参考に作ったそうです。壬生町では、かみなり汁がお祭りやイベントの時に登場するそうです。
文化的活動もがんばっています。
9月28日(火)、文化的活動にも一生懸命に取り組み、絵画、感想文、書道など多くの作品展に出品しています。授業中や夏休みに作成した生徒の作品はどれも力作揃いです。今後も、様々な分野で活躍してほしいと思います。
9月28日(火)の給食です。
《9月28日の献立》
セルフツナパン(ドッグパン・ツナコーン)
牛乳 アンサンブルエッグ
大豆入りミネストローネ
ツナは、英語のマグロに由来した名前で、マグロやカツオ類が原料になっています。ひとくちにツナと言っても原料や形状、調理の違いでさまざまな種類があります。オイル漬けや野菜スープ煮、水煮などがあり、料理に応じて使い分けられています。鶏のササミに似た食味で、サンドイッチやおにぎりに入れたり、サラダやパスタに入れたりします。
今日のツナコーンのツナは、マグロのオイル漬けです。ドッグパンにはさんで食べました。
1年生の技術の授業の様子です。
9月27日(月)、1年生が技術の木材加工の授業を行っていました。今日は材料を切る作業でした。どの生徒も正確に切ろうと一生懸命でした。本棚やCD入れなどが完成するのが楽しみです。
9月27日(月)の給食です。
《9月27日の献立》
ごはん 牛乳 チキンカレー
野菜サラダ 巨峰ゼリー
世界には1万を超えるぶどうの品種があり、生食用、醸造用、干しぶどう用、ジュース用に分けられています。日本では生食用がメインになっていますが、世界ではおよそ8割がワインなどに利用されています。
今日は巨峰のゼリーです。巨峰の果皮は紫がかった黒い色で、ひと粒10~15gくらいと大きく、果肉はしまっていて果汁がたっぷりです。香りがよく、甘みが強く、やさしい酸味があります。ぶどうは次々と新品種が登場していますが、巨峰は長年にわたって人気のある品種です。
3年生の実力テストの様子です。
9月24日(金)、3年生が実力テストを行っています。どの生徒も真剣に、時間ぎりぎりまで取り組んでいました。入試は、「もうすぐです」という時期に入ってきました。10月からは那珂川スクールもはじまります。時間を有効に使って学習に取り組んでほしいと思います。
9月24日(金)の給食です。
《9月24日の献立》
ごはん 牛乳
てんぐにらまんじゅう 中華くらげサラダ
生揚げと大根のオイスターソース煮
にらの原産地は東アジアの地域で、日本へは弥生時代に中国から伝わったといわれています。「古事記」や「万葉集」にも登場し、体を温めたり、疲労を回復させたりする効果があることから、古くから薬用として食されてきました。野菜としてにらが栽培されるようになったのは、明治時代に入ってからです。にらは、さまざまなスタミナ料理に使われている栄養豊富な緑黄色野菜です。
今日は、にらまんじゅうに栃木県産のてんぐにらが入っていました。
学習会の様子です。
9月22日(水)、水曜日の5時間目終了後に毎週学習会を行っています。今週は社会科でした。全学年で同じ問題を解きました。基礎学力の定着に向けてとても良い時間になっています。今後も短い時間でも上手に使って基礎学力の向上を図っていきたいと思います。
9月22日(水)の給食です。
《9月22日の献立》
麦ごはん 牛乳 モロのチリソースがけ
もやしとハムの和え物 トックスープ
チリソースとは、赤唐辛子の辛味が効いた中にも、甘味と酸味のあるトマトソースの総称です。濃縮したトマトを赤唐辛子やスパイス、酢、塩、砂糖などで調味したものや、玉ねぎ、ニンニクなどの野菜を加えたものがあります。魚介類によくあい、ベトナム風生春巻きや、揚げ物のタレとしてアジアの国々で使われているほか、サラダのドレッシングにも使われています。
今日は、でんぷんを付けて油で揚げたモロという魚に、チリソースがかけてありました。
3年生の授業の様子です。
9月21日(火)、3年生の授業の様子です。いつ教室に行っても、どの生徒も真剣に授業に取り組んでいます。進路選択の時期がだんだん近くなってきました。一人ひとりが自分の将来をしっかりと考えて、納得のいく進路選択をしてほしいと思います。
9月21日(火)の給食です。
《9月21日の献立》 ~十五夜献立~
パンプキンパン 牛乳 うさぎ型ハンバーグ
ゆでブロッコリー けんちんうどん
お月見デザート
今日は旧暦の8月15日、十五夜です。旧暦では1月~3月を春、4月~6月を夏、7月~9月を秋、10月~12月を冬としていました。8月は秋のちょうど真ん中で、8月15日の夜に出る満月を中秋の名月と呼ぶようになりました。昔は月の変化を基準にして、農事を行っていたため、月への信仰が強く、この時期に収穫できる作物を お供えし、月に感謝する日としていました。
今日の給食は、秋の味覚と十五夜うさぎをイメージした献立にしました。
9月17日(金)の給食です。
《9月17日の献立》 ~食育の日献立~
もち玄米ごはん 牛乳 五目厚焼き卵
ひじきの煮物 まろやか味噌汁
毎月19日を食育の日として、継続的な食育活動を呼びかけています。「野菜をしっかり食べる」「さまざまな味を経験する」「よくかんで食べる」といったことも、食育への取り組みの一環です。今年度は、毎月 食育の日に「まごわやさしい」食材を使った献立を実施しています。
今日の給食には、大豆、ひじき、にんじんや大根などの野菜、しいたけを使っています。ごはんは、もち玄米入りで日本人に不足しがちな食物繊維が豊富にとれる献立になっていました。
1年生が音楽の授業をしていました
9月17日(金)、1年生が音楽の授業で「魔王」の鑑賞をしていました。音楽の時間なのに生徒が歌を歌うことはありません。緊急事態宣言中、本校では歌唱指導を行わないこととしているので歌わないことが当然ですが、不思議な感じがしました。生徒の元気な歌声が響く学校に早く戻ってほしいと思います。
9月16日(木)の給食です。
《9月16日の献立》
食パン・とちおとめジャム 牛乳
チキンナゲット グリーンサラダ
スパゲティナポリタン
食パンは、山型と角型のふたつに分けられます。山型食パンはイギリスパンとも呼ばれ、イギリス発祥とされています。角型食パンはプルマンブレッドとも呼ばれますが、アメリカのプルマン社の鉄道車両が名前の由来と言われています。同じ材料で作った生地でも、山型食パンと角型食パンは、歯ざわりや口当たりが違ってきます。角型食パンは、型にフタをして焼くためギュッと詰まった感じになり、フタをせずに焼く山型食パンは、生地が上に伸びるため気泡が大きく、軽い焼きあがりになります。
給食では、角型食パンが提供されています。
1年生が理科の実験をしました。
9月16日(木)、1年生が理科の実験をしました。「物質X」の正体を調べました。今まで学習したことを生かしながら、ガスバーナーや薬品を使って物質Xの正体を見つけていました。とてもワクワクする授業でした。生徒の興味関心があり、わかりやすい授業をこれからも行っていきたいと思います。
9月15日(水)の給食です。
《9月15日の献立》 ~地産地消献立~
麦ごはん 牛乳 スタミナ焼き肉
かんぴょうの梅肉和え 卵のとろみスープ
栃木県のかんぴょうは、全国の生産量の98%を占め、県を代表する特産品です。夕顔の実を紐状にむき、真夏の太陽熱で2日間干して作ります。栃木の土壌は、水はけがよいため、かんぴょうの生育に適しています。また、夏の名物といわれるほど雷が多く発生し、雨が降り、地表の熱を冷まして暑さに弱い夕顔の根をのばし、実の「ふくべ」を太らせます。このような風土が、かんぴょうを栃木県に定着させたと考えられています。
今日は、かんぴょうと梅を使った和え物でした。
生徒集会を行いました。
9月15日(水)、生徒集会をリモートで行いました。生徒会長あいさつや代表委員会からあいさつ運動についての話がありました。馬頭中学校の生徒のすばらしさのひとつは、あいさつができることだと思います。朝や帰りはもちろん、授業中に座席の後ろの友達にプリントを渡すとに「お願いします。」、受け取った生徒は「ありがとうございます。」と毎回言っています。いつ見ても心がとてもあたたかくなります。名前を呼ばれたら「はい。」と返事ができ、素直な気持ちで「ありがとうございます」「すみません」を誰に対しても自然に言える生徒になってほしいと思います。「あいさつ」は、人と人との心と心をつなぐかけ橋です。
9月14日(火)の給食です。
《9月14日の献立》
アップルパン 牛乳
白身魚フライ・中濃ソース アスパラサラダ
白いんげん豆のクリームスープ
アスパラガスには、形は同じでも、白と緑で色が はっきりと違う、ホワイトアスパラガスとグリーンアスパラガスがあります。もともとは同じ種類なのですが、育て方の違いで色が変わります。ホワイトアスパラガスは、成長途中に上から土をかぶせて、光をさえぎった状態で育てます。グリーンアスパラガスは、太陽の光を浴びて光合成をすることによって、クロロフィルという色素が作られ、鮮やかな緑色に育ちます。
今日は、那珂川町産のグリーンアスパラを使ったサラダでした。
2年生が生活習慣病について調べました。
9月14日(火)、2年生が生活習慣病についてタブレットを使って調べました。生活習慣病とは、起こり方は、どんな病気があるのか、原因は何か、予防するためにどんなことに気を付けて生活すれば良いのか、などを調べました。中学生の段階でしっかりした知識を持つことは大切です。学んだことをこれからの生活に生かしてほしいと思います。
9月13日(月)の給食です。
《9月13日の献立》
ごはん 牛乳 ハムステーキ
野菜の和風サラダ えびボールと春雨のスープ
えびは、川や湖、海の浅瀬から深海まで、水のあるほとんどの場所に生息しています。食用だけでなく観賞用も含めると、3,000種類にものぼるといわれています。そのなかで日本人が食用にするのは、伊勢えび、車えび、芝えび、甘えび、桜えびなど20種類ほどとごくわずかです。えびは、脂肪分が少なく、良質なたんぱく質が多いヘルシーな食品です。刺身や焼き物、天ぷらやかき揚げ、から揚げなど、それぞれのえびの味をいかして料理に使います。
今日は、小型のえびをすり身にした なめらかな食感のえびボールがスープに入っていました。
生徒の躍動する姿はすばらしいです。
9月13日(月)、新型コロナウイルス感染症対策のために様々な制約の中ではありますが、できる限りの対策をとりながらできることは行っていければと思います。今日から部活動もはじまります。写真は朝の体力向上トレーニングの様子です。久しぶりに生徒の躍動する姿をみて、とてもうれしい気持ちになりました。
3年生の総合的な学習の時間の様子です。
9月10日(金)、3年生の総合的な学習の時間の様子です。「地域貢献活動をしよう」ということで話し合いを行いました。昨年度の3年生は、シトラスリボンを作成したり、リサイクルバックを作成したりして配布させていただきました。自分たちにできることは何か、真剣に話し合うことができました。愛する郷土のために、小さなことをコツコツと積み重ねていってほしいと思います。
9月10日(金)の給食です。
《9月10日の献立》 ~馬頭中学校リクエスト献立~
わかめごはん 牛乳 鶏のから揚げ
のり酢和え 豚汁 レモンタルト
から揚げは、材料に小麦粉や片栗粉などの粉をまぶして、油で揚げた料理です。鶏肉に限らず、魚や野菜など、さまざまな食材のから揚げがあります。日本では、しょうゆなどで和風の味付けをしたものをから揚げ、ハーブやこしょうなどの香辛料で洋風に味付けしたものをフライドチキンと呼んでいます。もも肉やムネ肉など、使う部位によって食味が異なります。
今日は、馬頭中学校のリクエスト献立でした。「バランスよく、みんなが大好きなメニュー」を考えてくれました。