学校の様子

令和3年度

3年生の社会科の授業の様子です。

9月9日(木)、3年生の社会科の授業の様子です。公民の学習をしていました。私たちの生活に直結する内容の学習のためか、普段に増して真剣に取り組んでいる様子でした。これからどのような社会になっていくかわかりませんが、自ら考え、正しい判断をして、行動できるようになってほしいと思います。

9月9日(木)の給食です。

《9月9日の献立》

スラッピージョー(ドッグパン・ミートソース)

牛乳 野菜のグラタン えびと卵のスープ

 

スラッピーとは、「だらしなく汚れた、ごちゃまぜな」という意味があり、ジョーとは、男の人の名前だそうです。もともとは、アメリカで、食べものがあまりなかったころに、家にあった食材をいろいろ入れて作った料理でした。パンにはさんで食べると横からポロポロこぼれて、きれいに食べられないことから、この名前がつきました。

 

本来は、バンズパンにはさんで食べるバーベキューサンドですが、今日は食べやすいようにドッグパンでした。ミートソースをはさんで食べました。

 

黙食しています。

9月8日(水)、給食の時間の様子です。新型コロナウイルス感染症対策として全生徒が黙食しています。誰一人として話をする生徒はいません。生徒一人一人高い意識を持って対応しています。本来なら、給食の時間は友達との会話を弾ませ、おいしい給食を食べる楽しい時間です。そこで、少しでも楽しいにひと時にするために、放送委員会や教員がお昼の放送を工夫して行っています。生徒の心が和むような工夫を生徒と一緒に考えていろいろ実施していきたいと思います。

9月8日(水)の給食です。

《9月8日の献立》

麦ごはん 牛乳 さばスタミナ焼き

春雨サラダ いなか汁

 

春雨は、緑豆やじゃがいも、さつまいもから採取されたデンプンを原料として作られるアジアの乾麺です。乾燥したままでは食用に向かないので、水かお湯で少し戻してから料理に使います。中華料理では、炒め物や汁物、鍋料理にしたり、春巻きなどの具にしたりします。水で戻さずに、乾燥した状態のまま油で揚げると、白くなり、数倍に膨らむため、料理の下にしいて付け合わせにすることもあります。

 今日は、コシが強く、弾力のある緑豆春雨を使ったサッパリとしたサラダでした。

 

2年生が進路について学習しました。

9月7日(火)、2年生が学級活動の時間に進路について学習しました。中学校生活もあと半分です。この時期から自分の進路について考えていくことが大切です。どの生徒も冊子やタブレットを使って真剣に調べていました。自分は将来どんなことをしたいのか、どんな職業に就きたいのかを考えて、どのような道のりをたどっていけばよいの調べてみるのも良いと思います。中学校を卒業してからは、自分で道を作っていくことになります。両側に花畑がありスキップしたくなるような道、おいしい食堂がならんでいてどこに入ればよいかうれしい悩みのある道、大きな川があり自分で橋を作って渡らなければならない道など、様々な道を歩んでいくことになりますが、自分でしっかりと目標を決めて進んでほしいと思います。

9月7日(火)の給食です。

《9月7日の献立》

冷やし中華(中華麺・具・冷やしスープ)

牛乳 春巻き 豆乳プリンフルーツ和え

 

冷やし中華は、中国の冷やし麺がルーツとされていますが、作り方や味が異なるため、日本発祥の料理と考えられています。細切りにした野菜やハム、錦糸卵など、色とりどりの具材を麺にのせ、冷たいかけ汁をかけて食べます。かけ汁は、しょうゆだれ や ごまだれ などが一般的ですが、マヨネーズをかけるところもあります。

 

「冷やし中華」とは、関東地方を中心に呼ばれている呼び名で、北海道では「冷やしラーメン」、近畿では「冷麺」と呼ばれています。

 

9月6日(月)の給食です。

《9月6日の献立》

ごはん 牛乳 ほうれん草オムレツ

こんにゃくサラダ ハヤシシチュー

 

オムレツは、溶き卵をフライパンで焼いたフランス発祥の卵料理です。食材は少なく、作り方も非常に簡単なので、家庭でも短時間で作ることができ、さまざまな国で朝食のメニューとしても親しまれています。日本以外の国では、溶き卵を加熱して固める料理のほとんどをオムレツと呼んでいますが、日本では、日本料理の卵焼きや中華料理のかに玉などは、オムレツとは別の料理として扱われています。

 

今日は、ほうれん草が入ったオムレツでした。オムハヤシライスにしてもおいしく食べられました。

 

朝の検温の様子です。

9月6日(月)、朝の登校の様子です。毎日朝晩の検温、本人・御家族の健康状態の確認をしていただいておりますが、毎朝昇降口で検温を実施しています。生徒は、学校生活の一部として当然のように検温を行ってから教室に入ります。マスクをしていることも当たり前のこととなっています。新しい学校の生活様式として普通のこととなっていることが数多くあります。これからも新型コロナウイルス感染症対策をしっかりと行っていきたいと思います。

 

 

1年生の音楽の授業の様子です。

9月3日(金)、1年生の音楽の授業の様子です。新型コロナウイルス感染症対策により、多くの活動を制限しているために各教科で工夫して授業を進めています。1年生の音楽の授業では、合唱の授業は控えているため、実際に歌う曲の作詞家や作曲者をタブレットを使って調べて、その曲への想いを想像したり、どのように歌えば良いのかを考えたりしていました。多くの制限はありますが、学び続けられるように工夫して学習を進めていきたいと思います。

 

9月3日(金)の給食です。

《9月3日の献立》

ごはん 牛乳 豚肉ねぎ塩炒め 

ゆかり和え 具だくさん汁 パインクレープ

 

夏の食卓の名脇役ともいわれる さわやかな香りと色で食欲を増進させてくれるしそは、花、実、葉のいずれも薬味として使われています。青じそと赤じそがあり、大葉と呼ばれる緑色の青じそは、ビタミンなどの栄養素を多く含みます。紫色の赤じそは、防腐効果が青じそよりもあるといわれています。

 

ゆかりは赤じそを使った商品で、鮮やかな色とさわやかな香りが食欲をそそり、人気になっています。ごはんにふりかけたり、混ぜ込んでおにぎりにしたりして食べることが多いですが、今日は、サッパリとした即席漬けでした。

 

 

新しいALTをお迎えしました。

9月2日(木)、2学期から外国語の授業を教えていただく新しいALTをお迎えしました。とても元気な先生です。授業では、表情豊かに、生徒とコミュニケーションをとっていました。この出会いをきっかけに英語好きな生徒が増えてくれればうれしいです。

 

9月2日(木)の給食です。

《9月2日の献立》

はちみつパン 牛乳 

鶏肉レモンペッパー焼き 

ブロッコリーサラダ 焼きそば

 

18世紀頃は、鶏肉一羽が一週間分の給料に匹敵するほど、とても高価な食べものでした。1950年頃には鶏肉の価格が下がり、脂肪が少なめでたんぱく質が多く、健康に良いとされ、人気が高まりました。鶏肉は部位によって適した調理法があり、ムネ肉はあっさりした味で、脂肪が少ないため、蒸し鶏、カツレツ、チキンサラダ、フライドチキンなどに調理されます。

 

 今日は、鶏ムネ肉を使ったレモンペッパー焼きでした。レモンのさわやかな香りのする焼きものでした。

 

リモート朝の会を行いました。

9月1日(水)、本日の朝の会は、タブレットを使って担任は別室から朝の会を行いました。どの生徒も自分で準備して待機し、朝の会で健康観察を行うことができました。生徒のスキルの高さには驚かされます。今日は持ち帰って「学びポケット」の学習を行い、明日は学校と生徒の自宅を結んでクラスごとにオンラインミーティングを行う予定です。教職員も通常の対面授業と同じようにタブレットを使ってもできるよう研修を進めています。今後もタブレットを上手に活用していきたいと思います。

 

 

9月1日(水)の給食です。

《9月1日の献立》

麦ごはん 牛乳 蒸し焼き餃子

もやしのナムル マーボー豆腐

 

もやしとは、おもに穀類や豆類の種子を発芽させた新芽のことを言います。関東では緑豆や大豆を使った、色が白く太めでシャキシャキ感のあるものが好まれています。関西ではブラックマッペと言われる黒い豆を原料とした、細長いもやしが好まれています。特有の風味があるのは、ブラックマッペもやしです。もやしのような新芽野菜は、スプラウトとも呼ばれ、ビタミンやミネラルなどの栄養素が多く含まれています。

 

今日は、緑豆もやしを使った もやしのナムルでした。

 

 

8月31日(火)の給食です。

《8月31日の献立》

セルフバーガー(丸パン・デミソースハンバーグ)  

牛乳 花野菜とマカロニのサラダ・マヨネーズ

野菜のポトフ 豆乳クリームプリン

 

8月31日は野菜の日です。栄養たっぷりで美味しい野菜のことをもっと知ってもらい、たくさん食べてもらうことを目的に定められました。

野菜には、体に必要なビタミン、ミネラル、食物繊維に加え、ポリフェノールやカロテノイドなどの抗酸化物質が含まれており、野菜をよく食べる人は病気になりにくいことが、多くの研究によってわかっています。しかし、野菜だけを食べればいいということではなく、さまざまな食品を組み合わせ、いろいろな栄養素をとることが大切です。

 

今日は、野菜をたくさん使った献立でした。

 

 

新型コロナウイルス感染症対策を行っています。

8月31日(火)、緊急事態宣言中の2学期スタートとなりましたので、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら学校生活を行っています。マスク着用や手洗い・手指消毒の徹底、登校時の検温、給食前の机の消毒等は今までどおり継続した上で、今週は、学年・学級の交流機会を極力減らすために1組2組教室をB棟の東端と西端にしたり、給食は空き教室を利用して通常の半数の生徒で給食が食べられるようにしたり、特別教室を使用しないで授業を進めるようにしたり、トイレ・水道の使用場所を学級ごとに指定したり、清掃は各学年のフロアーのみ行うようにしたりしています。生徒には不便を感じさせるところはありますが、今本校としてできることはやっていきたいと思います。少しずつでも数年前の日常に戻り、生徒が伸び伸びと活動できる日がはやく戻ってほしいと思います。今は、限られた中でありますが、できることを最大限に行っていきたいと思います。

 

 

2学期がスタートしました。

8月30日(月)、緊急事態宣言中ではありますが、今日から2学期がスタートしました。久しぶりに会った友達との会話を弾ませている生徒の様子を見ていると、本当にうれしくなります。学校は、楽しい笑顔、元気な声、一生懸命に活動する姿などがあるすばらしい場所であることを約1か月ぶりに生徒の姿を見て再確認しました。緊急事態宣言中であることから、学校での生活も制限されるところはありますが、その中でも生徒にとってさらに居がいのあるすばらしい場所にしきたいと思います。

 ホームページを通して生徒の活動の様子をお伝えしていきたいと思いますので、2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

(始業式の様子)

  

 

(新しいALTの紹介)

8月30日(月)の給食です。

《8月30日の献立》

ごはん 牛乳 ポークカレー 

イタリアンサラダ レモンゼリー

 

2学期が始まりました。生活のリズムが乱れたり、夏バテしたりしていませんか。

夏の疲れを回復させるためには、クエン酸が効果的です。クエン酸は、レモンなどの柑橘類や酢などに多く含まれている さわやかな酸味成分です。このクエン酸はエネルギーを作り出す時や、疲労を回復する際に重要な働きをしています。疲れを感じた時は、クエン酸を含む食品を食事に取り入れてみてはいかがですか。

今日は、クエン酸を多く含むレモン果汁が入ったゼリーでした。

 

 

祝 卓球男子シングルス 関東大会出場

先週、総体県予選各種大会が行われました。本校からも、陸上競技、男子ソフトテニス団体、男子ソフトテニス個人、卓球男子シングルス、卓球男女ダブルスに参加しました。陸上競技では、多くの生徒が自己記録を更新することができました。また、各種競技においても持っている力を精一杯発揮することができました。その中で、卓球男子シングルスに出場した2年生男子が5位になり、関東大会出場を勝ち取りました。全国大会を目指してがんばってほしいと思います。

第1学期終業式を行いました。

7月20日(火)、第1学期終業式及び表彰式を行いました。どの生徒も何事にも全力で取り組み、素晴らしい成果をあげることができた1学期でした。明日から40日間の夏休みです。「安心・安全な夏休み」にしてほしいと思います。

 

夏本番です。

7月19日(月)、3年生の2時間目の体育の授業の様子です。2時間目でしたが、太陽の日差しがとても強く夏本番の暑さです。それでも、3年生は、元気にリレーを行っていました。誰一人として手を抜かずに、額に汗し、頑張っている姿はすばらいしいと思いました。これは馬頭中の伝統ではないかと思います。どんな時でも全力で何事にも取り組むこの姿勢を1・2年生も引き継いでいってほしいと思います。

7月19日(月)の給食です。

《7月19日の献立》 ~食育の日献立~

ごはん 牛乳 いわしかば焼き風

三色ごま和え 豆腐とわかめの味噌汁

冷凍みかん

夏の食事は簡単に「そうめんや冷やむぎだけ」なんてことはないでしょうか?このような食事が続くと、炭水化物が中心になり、成長期に必要な他の栄養素が不足してしまいます。たんぱく質は、筋疲労の回復や持久力アップに欠かせない栄養素です。不足すると疲れやすくなったり、スタミナ切れを起こしたりします。ミネラルは、汗と一緒に流れ出てしまうので、しっかりと補給しなければなりません。ビタミンは、体調を良好に整えるために欠かせません。暑い夏だからこそ、主食、主菜、副菜のそろったバランスのよい食事が大切です。夏休み中も1日3回の食事をきちんととり、規則正しい生活を心がけてください。

 

7月16日(金)の給食です。

《7月16日の献立》

ごはん 牛乳 夏野菜カレー

ハムのマリネサラダ

県産とちおとめヨーグルト

 

旬の時期の野菜は、栄養が豊富で、その時期の体に必要な栄養素がたっぷり含まれています。夏野菜には、水分やカリウムが豊富に含まれているものが多く、体にこもった熱を冷やしてくれます。また、カロテンやビタミンC、ビタミンEも多く、夏バテによる免疫力の低下を防ぐ効果もあります。

今日のカレーには、豚肉と、ナスやカボチャ、トマトなどの夏野菜が入っていました。多くの食品を組み合わせて食べることで、より効果的に栄養素をとることができます。しっかり食べて、暑さに負けない体をつくりましょう。

 

各教科でタブレットを活用しています。

7月15日(木)、3年生の社会科の授業ですが、タブレットを活用して授業を行っています。すべての教科で効果的に活用しています。生徒は、調べ学習や自分の意見を学級の友達を共有するなど、とても上手に使っています。

 

7月15日(木)の給食です。

《7月15日の献立》

食パン 粒みかんジャム 牛乳 

スペイン風オムレツ ブロッコリーとツナの和え物

スパゲティボロネーゼ

 

卵は温度変化と振動に弱く、卵黄を安定させることが保存のポイントと言われています。卵の丸い方には気室と呼ばれる空気の部屋があり、丸い方を上に向けると、卵黄が中央で安定します。保存期間が長くなり、卵黄が浮かんできても気室があるので直接 殻に触れず、品質の劣化を防ぐことができます。また、卵の殻のとがっている方は、強度があり割れにくいため、とがっている方を下向きに保存します。

今日は、鶏肉、じゃがいも、玉ねぎ、ほうれん草が入った    具だくさんのスペイン風オムレツでした。

 

授業参観、学年PTAを行いました。

7月14日(水)、授業参観と学年PTAを行いました。授業参観は全学年道徳の授業を行いました。多くの保護者の皆様においでいただきまして、ありがとうございました。今年度初めての授業参観だったので、緊張している生徒も多くいるように見えました。また、学年PTAにも多くの方に御参加いただきまして、ありがとうございました。

 

7月14日(水)の給食です。

《7月14日の献立》

麦ごはん 牛乳 アジフライ・中濃ソース

にらともやしのおひたし じゃがいもそぼろ煮

 

アジは世界中で食べられている魚です。「味がいいから」という意味で名づけられたといわれています。目が大きく、体の側面に「ゼイゴ」という、とげとげのウロコを 持っています。マアジ、ムロアジ、シマアジなど、大小種類が豊富です。たんぱく質、脂質、ビタミン、カルシウムなど、栄養素がバランスよく含まれています。アジの皮は薄く、身は熱を通しても硬くなりにくいので、 焼き物、揚げ物、煮物、汁物など、いろいろな料理にすることができます。

今日は、アジのフライでした。

 

3年生が外国語の授業を行いました。

7月13日(火)、町内外から多くの先生方においでいただき外国語の研究授業を行いました。生徒たちは、積極的に発表することができました。生徒の無限の可能性を感じる授業でした。

7月13日(火)の給食です。

《7月13日の献立》

ココアパン 牛乳 鶏肉香味焼き

ラタトゥイユ 粒コーンスープ

はちみつレモンゼリー

 

ズッキーニの形はきゅうりに似ていますが、かぼちゃの仲間の野菜です。皮の色は、緑が一般的ですが、黄色いズッキーニもあります。果肉は白くて、口当たりがなめらかです。ラタトゥイユのほか、シチューやスープ煮、炒め物、サラダなど、さまざまな料理に使われています。また、ズッキーニの花は、中に具を詰めてフライにするとおいしく食べられます。

今日は、ラタトゥイユにズッキーニを使ってありました。ラタトゥイユは、夏野菜がたっぷり入ったフランス南部プロヴァンス地方の郷土料理です。

 

あいさつ運動を行っています。

7月12日(月)、毎朝昇降口で代表委員があいさつ運動を行っています。1学期は代表委員、2学期以降は学級や部活動毎など順番で行っていく予定です。あいさつの輪がどんどん広がってほしいと思います。日頃の様子を見ていると、それぞれの委員会で常に何かできないか、プラス1の意識をもって活動に取り組んでいます。この気持ちを持って活動していることはとてもすばらしいと思います。

7月12日の給食です。

《7月12日の献立》

焼き肉丼(ごはん・焼き肉丼の具) 牛乳 

かんぴょうサラダ すいとん汁

 

日本で豚肉を食べ始めた歴史はたいへん古く、新石器時代の遺跡から豚の骨が出土していることが確認されています。豚肉には、良質なたんぱく質のほか、ビタミンB1も豊富に含まれています。ビタミンB1は、疲労回復に効果的な栄養素で、不足すると糖質をうまくエネルギーに変えることができなくなり、疲れやすくなったり、だるくなったり、夏バテのような症状になります。

 

今日は、豚肉と野菜を炒めた焼き肉でした。蒸し暑い夏こそ、しっかり食べて夏バテを防ぎましょう。

 

総体地区各種大会が行われました。

7月9日(金)、総体地区各種大会が行われました。3年生を中心にどの部活動も一生懸命に頑張ることができました。各部ともひとつになって試合に臨む姿はとてもすばらしかったです。本当にご苦労様でした。

 

7月9日(金)の給食です。

7月9日の献立

ごはん 牛乳 肉しゅうまい

生揚げと野菜のマーボー炒め

じゃがいもの味噌汁

生揚げは、豆腐を油揚げより厚く切り、水気を切って油で揚げて作ります。油揚げを薄揚げともいうのに対し、生揚げは厚揚げともいいます。油揚げは二度揚げして作ることが多いですが、生揚げは180℃くらいの油で一回だけ揚げて作ります。

生揚げを料理に使うときは、表面に熱湯をかけ油抜きをします。油抜きをするのは、独特な油のにおいを消したり、味をしみこみやすくしたりするためです。

含め煮やおでん種などに用いることが多いですが、今日は生揚げと野菜のマーボー炒めにしました。

 

思春期教室を行いました。

7月8日(木)、3年生を対象に助産師さんと町保健師さんをお招きして思春期教室を実施しました。思春期の心身の発育・発達や男女の特性を理解することができました。最後に思いのこもったメッセージもいただきました。3年生は、適切な意思決定にもとづいて行動の選択をすることの必要性や自他を思いやる心、生命の大切さを感じることができました。

 

7月8日(木)の給食です。

《7月8日の献立》

アップルパン 牛乳 チキンチーズ焼き

コールスローサラダ ブラウンシチュー

 

玉ねぎの原産地は、中央アジアから地中海沿岸で、栽培は古代エジプトやメソポタミア文明で始まったといわれています。日本には、江戸時代にオランダ人が長崎に持ち込んだのが最初で、食生活の洋風化にともない日本での消費量が大幅に増加していきました。栃木県での玉ねぎ栽培は、昭和30年頃に水田の裏作として導入されたことから本格化しました。9月に種をまき、10月下旬から11月初旬に苗を植え、玉ねぎが十分に肥大した5月下旬頃から7月まで収穫作業が続きます。

 

今日は、ブラウンシチューに栃木県産の玉ねぎが使ってありました。

 

選手壮行会を行いました。

7月9日(金)、10日(土)に行われる総体地区各種大会に向けて生徒会主催の選手壮行会を行いました。各部活動から熱く思いのこもった言葉がありました。天候は心配ですが、どの部活動も最高のパフォーマンスを見せてくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

7月7日(水)の給食です。

《7月7日の献立》 ~たなばた献立~

麦ごはん 牛乳 星のハンバーグ(和風ソース)

五色サラダ すまし魚めん汁 たなばたゼリー

 

七夕とは、星祭りとも呼ばれる五節句のひとつです。「笹に短冊を付けて願い事をする日」というイメージがついていますが、七夕のお祝いの始まりは、子どもの成長を願う「節句」のひとつで、桃の節句や端午の節句と同じ行事です。節句には、邪気をはらったり、無病息災を願ったりする風習があります。

  

    

今日は、七夕献立でした。星のハンバーグ、五色サラダ、そうめんの代わりに魚のすり身で作った魚めん汁、七夕ゼリーがありました。七夕ゼリーは、レモンゼリーとブルーベリーゼリーの二層になったゼリーでした。

 

3年生が実力テストを行っています。

7月6日(火)、3年生が2回目の実力テストを行いました。教室は緊張感があり、答案用紙に答えを書く音しか聞こえませんでした。今まで学習してきた成果を発揮できているとよいと思います。

 

7月6日(火)の給食です。

《7月6日の献立》

食パン メープル&マーガリン 牛乳 

かぼちゃひき肉フライ 茹でブロッコリー

トマト煮込みうどん

 

栃木県 野木町の給食には「トマトぶっかけうどん」が出ています。これは、トマトがたっぷり入った汁をうどんにかけた料理です。野木町のお祭りで登場して以来 給食の定番メニューになったそうです。トマトの汁には、じっくりと煮込みうま味を出すために最初に入れるトマトと、彩りをよくするためにできあがり直前に入れるトマトを、2回に分けて入れて作っているそうです。

 

今日は、野木町のトマトぶっかけうどんをアレンジしたトマト煮込みうどんでした。トマトのグルタミン酸とかつお節のイノシン酸でうま味たっぷりの汁になっていました。

 

3年生が租税教室を行いました。

7月5日(月)、矢板県税事務所から講師をお招きして、3年生が社会科の授業で租税教室を行いました。どの生徒も真剣に取り組み、税の仕組みについて理解を深めることができました。

 

7月5日(月)の給食です。

《7月5日の献立》

ごはん 牛乳 さば味噌煮

春雨サラダ ピリ辛豚汁

 

味噌は、大豆を加工した消化の良い発酵食品です。赤味噌、淡色味噌、白味噌があり、色の違いにより分類しています。味噌の色は、材料が発酵する過程で大豆の中のアミノ酸と糖が反応し、褐色化することで起こります。赤味噌は、長く熟成させることで褐色化の反応が進み、色が濃くなり、白味噌は、この反応を起こしにくくするために、麹を多く使い熟成期間を短くする方法がとられています。また、醸造中の温度が高かったり、醸造する期間が長かったりすると、色が濃くなる傾向があります。

 

 

 

 

1年生の社会科の授業の様子です。

7月2日(金)、1年生が社会科の地理の学習で「時差」の学習をしていました。時差はとても難しい学習内容です。グループで話し合いながら答えを導きだしていました。「3人よれば・・・」というように、一人では解決できないことでも、友達に話をしたり、先生に相談をしたりすれば解決に向かうことも多くあります。小さなことでも、一人で悩まずに相談してほしいと思います。

7月2日(金)の給食です。

《7月2日の献立》

キムたくごはん(ごはん・キムたくごはんの具)

牛乳 餃子の甘酢あんかけ 豆腐の中華スープ

 

長野県塩尻市には、学校給食で大人気になっている「キムたくごはん」があります。長野県には たくあんなどの漬け物の食文化がありますが、最近はあまり食べられなくなっているため、子供たちにもおいしく食べてもらおうと考えられた メニューです。豚キムチをヒントに、「名産のたくあんを入れてみてはどうか」と思いついたことがキムたくごはんの始まりです。「キム」はキムチ、「たく」はたくあんのことで、豚肉と炒めて作る混ぜごはんの具です。

ごはんとよく混ぜて食べました。

 

3年生が道徳の研究授業を行いました。

昨日の5時間目、3年生の道徳の授業を大学の先生にしていただきました。また、町内小中学校の先生方にもおいでいただきました。初めて会った大学の先生との授業でしたが、手を挙げて自分の意見を発表したり、感じたことを文章にして先生に見せたりすることができました。3年生のコミュニケーション能力の高さを感じた1時間でした。

 

 

7月1日(木)の給食です。

《7月1日の献立》

はちみつパン 牛乳 肉団子

ビーンズサラダ 焼きそば

 

 酢が健康に良いことは昔から知られていますが、中でも黒酢は健康のために「飲む酢」として開発されたことで、とても人気が高まりました。黒酢は、長期間じっくりとツボの中で発酵することで深い琥珀色になります。さっぱりとした米酢に比べ、より熟成させることができるため、うま味成分であるアミノ酸が豊富になり、酸味がまろやかでコクのある酢になります。飲用にするほか、ドレッシングやつけダレなど黒酢自体を味わえる調理に向いています。

 

 今日は黒酢で作った甘酢ソースがかかった肉団子でした。

 

プールに入りました。

6月30日(水)、今年度の最初の水泳の授業を3年生男子が行いました。プールの中に入っていた方が温かいような感じでしたが、2年ぶりの水泳の授業を楽しみました。これから、各学年とも体育の授業は水泳になります。

 

 

 

6月30日(水)の給食です。

《6月30日の献立》

麦ごはん 牛乳 マーボー豆腐

ひじきのサラダ 日向夏ゼリー

 

日向夏は1820年に宮崎市で発見されたユズの突然変異種と考えられています。その後、宮崎県の特産品となり、今では各地で栽培されるようになりました。高知県では「土佐小夏」、「小夏みかん」として生産出荷されているほか、愛媛県や静岡県では「ニューサマーオレンジ」という名称でも生産出荷されています。果肉、果汁は酸味が強く、さっぱりとしたさわやかな味です。皮と果肉の間の白い部分にほんのり甘味があり、果肉と一緒に食べることで、独特の風味を味わうことができます。

  

今日は、日向夏の果汁を使ったゼリーでした。

 

1年生が薬物乱用防止教室を行いました。

6月29日(火)、那珂川警察署員の方においでいただき、1年生が薬物乱用防止教室を体育館で行いました。「薬物は絶対ダメ」という強い気持ちを生徒一人一人が持つことが一番大切です。今日の講話をしっかりと心にとどめ、これから生活してほしいと思います。