学校の様子

令和3年度

5月27日(木)の給食です。

《5月27日の献立》

セルフホットドッグ(ドッグパン・ウインナー・ケチャップ&マスタード) 牛乳 野菜のシチュー フルーツゼリー和え

今から6000年〜8000年ほど前、古代メソポタミアで、小麦粉を水でこね、焼いたものが食べられていました。これがパンの原形と考えられています。世界各国で食べられているパンは、その土地の風土や生活にあった特色をもっています。日本には、戦国時代に伝えられました。今では、各国の伝統的なパンから、おかずパンや菓子パンまで、世界中のパンが食べられると言われるほど、日本では多くの種類のパンが作られています。

今日は、セルフホットドッグです。パンにウインナーをはさみ、ケチャップとマスタードをかけて食べました。

 

 

外国語の授業の様子です。

5月26日(水)、外国語の授業の様子です。1年生は教科書を読んだり、単語の発音練習をしたりしていました。2年生は、日記を英文で書いています。3年生は、教科書を読んで、自分が興味を持った内容を英文で書き、一人一人発表をしていました。私たちが中学生の頃には、未知との遭遇のような感じでしたが、今は小学校時代から外国語に触れているので、自然に授業に取り組んでいるようです。このまま学習に取り組み、普通に会話できるようになってほしいと思います。

5月26日(水)の給食です。

《5月26日の献立》

麦ごはん 牛乳 さわらスタミナ焼き

中華くらげサラダ 豚肉と大根の煮物

 

さわらは、日本近海で、ほぼ一年を通してとれる魚です。春先になると、産卵のために群をなして瀬戸内海へ入ります。この地域では、さわらは春を代表する魚として知られ、程よく脂がのった上品な味わいになります。魚へんに春と書き、鰆と読み、俳句では春の季語ですが、季節により変化する味わいを活かして、塩焼きや白味噌で漬けた西京焼き、照り焼き、バラ寿司や押し寿司、鍋物、刺し身などに調理されています。

 

今日は、ニンニク醤油に漬け込んだ さわらのスタミナ焼きでした。

 

5月25日(火)の給食です。

《5月25日の献立》

はちみつパン 牛乳・ミルメークコーヒー 

チキンチーズ焼き ブロッコリーサラダ

大豆入りミネストローネ

 

ミネストローネは、イタリアのスープです。具だくさんで 汁が少なめの「食べるスープ」は、イタリアスープの特徴です。一皿でもお腹を満たせるように工夫されています。郷土色の強い料理で、白いんげん豆の入ったトスカーナ風、米を入れたミラノ風、バジルのソースをかけたジェノバ風など、地域や食材により、さまざまなバリエーションがあります。ミネストローネといえば、トマト味のスープというイメージですが、イタリアにはトマトが入らないミネストローネもあります。

 

今日は、大豆を入れたミネストローネでした。