学校の様子

令和3年度

6月15日(火)の給食です。

《6月15日の献立》 ~地産地消献立~

ナン 牛乳 ドライカレー のり塩ポテト

ブロッコリーとツナの和え物

県民の日デザート

 

今日6月15日は、県民の日です。明治6年、当時の栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日です。県民一人ひとりが、郷土を見直し、理解と関心を深め、栃木県民としての意識をはぐくみ、より豊かな栃木県を築く日として「県民の日」が制定されました。

 

今日の給食には、県民の日デザートがつきました。県民の日を子どもにも知ってもらうために、県内の給食関係者によって考案されたデザートです。

 

プール清掃を行いました。

6月14日(月)、今日からプール清掃がはじまりました。昨年度は使用しなかったので、2年分の清掃になります。はじめに3年生が清掃をおこないましたが、手際よく作業を進めていました。体育の授業で元気に泳ぐ姿を早く見てみたいです。

 

6月14日(月)の給食です。

《6月14日の献立》 ~地産地消献立~

ごはん 牛乳 おろしソースハンバーグ

ほうれん草サラダ ゆばの味噌汁

 

今週は地産地消ウィークです。地産地消とは、地域で生産されたものをその地域で消費しようとする活動を通じて、生産者と消費者を結びつける取組みです。地産地消により、地域の身近な食材を通して、食材の旬や産地について理解を深められるほか、郷土食や行事食など地域独自の食文化を見直すきっかけにもなります。さらに、食糧自給率の向上にもつながります。

  

今日は、県産豚肉で作ったハンバーグや那珂川町のミツトヨフーズで製造された県産大豆ゆばの味噌汁などの地産地消献立でした。

 

新体力テストを実施しました。

6月11日(金)、新体力テストを実施しました。50m走、ハンドボールなげ、握力など様々なテストを行いました。三密を避けるために、会場を分散して実施しました。どの生徒も一生懸命に取り組んでいました。

 

 

6月11日(金)の給食です。

《6月11日の献立》

ごはん 牛乳 鶏肉ごま味噌焼き

チャプチェ(春雨の炒め物)

ワンタンスープ

 

チャプチェは、タンミョンと呼ばれる春雨を炒めた韓国料理です。春雨といろいろな野菜、肉などを炒め合わせた、韓国の家庭ではよく作られるおかずです。さまざまなレシピがありますが、ごま油やごまを使って仕上げるところは、どのレシピにも共通しています。チャプチェの雑は「数々のものを混ぜ合わせる」、菜は「細切りにした食材」あるいは広く「おかず」を意味する漢字が使われています。

今日は、タンミョンの代わりに緑豆春雨を使ったチャプチェでした。

 

昼休みの様子です。

6月10日(木)、今日の昼休みの様子です。青空の下でサッカーをしたり、タブレットを使って調べものをしていたり、図書室で本を読んでいたり、友達と談笑をしていたりしました。自分の楽しみを見つけて過ごしているようです。オンオフなのか、様々なモードなのかわかりませんが、上手に使い分けながら学校生活を送るのも大切です。

 

 

6月10日(木)の給食です。

《6月10日の献立》 ~歯と口の健康週間~

コッペパン チョコクリーム 牛乳 

野菜かき揚げ ちくわのサラダ 煮込みうどん

かき揚げは、しばえびや桜えび、しらす、アサリのむき身などの小ぶりな魚介類や、ねぎ、玉ねぎ、にんじん、ごぼうなどのせん切りにした野菜を、衣で和えて食用油で揚げた日本料理です。天ぷらの一種で、かき混ぜて揚げることから、「かき揚げ」の名前がついたと言われています。

今日は、野菜だけを使ったかき揚げでした。玉ねぎ、ごぼう、にんじん、春菊が入った食物繊維が豊富な かき揚げです。食物繊維の多い食品をよくかんで食べることで、だ液の分泌を促したり、歯の表面をきれいにしたりする効果が得られるそうです。

 

個別懇談、三者懇談を行っています。

6月9日(水)、昨日から1・2年生は個別懇談、3年生は三者懇談を行っています。日頃の家庭での様子をお聞きしたり、学校での様子をお話させていただいたりしています。特に、3年生は、進路についてのお話もさせていただいております。保護者の皆様におかれましては、お忙しい中、学校においでいただきまして、誠にありがとうございます。

 

6月9日(水)の給食です。

《6月9日の献立》 ~歯と口の健康週間~

もち玄米ごはん 牛乳 

いわしのレモンバジル煮 わかめのナムル

ちゃんこ汁

 

いわしは、血液をサラサラにし、血液が固まるのを防いでくれる、EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)という不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。また、骨や歯を丈夫にするカルシウムも多く含まれ、カルシウムの吸収をよくするビタミンDも含まれています。さらに、たんぱく質やビタミンB2も含まれているので、成長期には積極的に食べてほしい魚のひとつです。

今日は、骨まで食べられるように調理した いわしのレモンバジル煮でした。

 

6月8日(火)の給食です。

《6月8日の献立》 ~歯と口の健康週間~

スラッピージョー(ドッグパン・ミートソース)

牛乳 ナッツとコーンのサラダ

マカロニスープ 栃木県産生乳ヨーグルト

 

ナッツとは、食べられる木の実のことをさします。ナッツの中でも人気のあるアーモンドは、アジア南西原産で、現在ではヨーロッパやアメリカ、オーストラリアで栽培が盛んになっています。日本でも小豆島で栽培されています。アーモンドには、カルシウムや鉄、食物繊維が多く含まれています。また、脂質も多く含まれています。アーモンドの脂質にはオレイン酸やリノール酸が多く、これらは体内で作ることができないので積極的にとる必要があります。

 

今日は、カリッとした歯ごたえと、甘い風味がある細切り アーモンドのサラダでした。

6月7日(月)の給食です。

《6月7日の献立》 ~歯と口の健康週間~

ごはん 牛乳 ハムステーキ 

ツナと野菜の和風サラダ じゃがいもの味噌汁

 

じゃがいもは、地下茎という茎にデンプンがたまって肥大化したものです。いも類は炭水化物や食物繊維が多い食品ですが、じゃがいもにはビタミンCも豊富に含まれています。じゃがいものビタミンCは、デンプンに守られているため、加熱しても失われにくいという特徴があります。ビタミンCは、体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンをつくるために欠かせない栄養素です。また、歯の象牙質をつくるためにも必要な栄養素です。

 

今日は、じゃがいもの味噌汁でした。

 

6月4日(金)の給食です。

《6月4日の献立》 ~歯と口の健康週間~

ごはん 牛乳 きびなごフライ

切干大根の煮物 にら玉汁

 

「一生を共に歩む自分の歯」これは今年度の歯と口の健康週間の標語です。丈夫な歯を作るためには、歯の石灰化の材料となるカルシウムとリン、歯の基礎づくりに欠かせないたんぱく質、調整役のビタミンD、エナメル質をつくるビタミンA、象牙質をつくるビタミンCなど、さまざまな栄養素が必要になります。また、しっかりかむことも丈夫な歯をつくるためには必要です。

    

今日は、骨ごと食べられるきびなごや切干大根を使った献立でした。かむことを意識して食べました。

 

環境委員会が花を植えてくれました。

6月4日(金)、昨日の放課後、環境委員会がマリーゴールドやコキア、トマトの苗を植えてくれました。委員会の生徒は、配置を考えたり、曲がらないようにひもを用意したりするなど、意欲的に取り組み、その姿に頼もしさを感じました。きっときれいな花を咲かせたり、おいしいトマトができたりすると思います。こういう気持ちのひとつひとつが花だけでなく、将来、大きな花を咲かせるみなさんの根となり、茎となり、葉となると思います。生徒一人ひとりが自分の夢という大きな花をさかせられるように、太陽をあて(温かく見守り)、水をかけ(健康な体づくりを行い)、肥料をやる(知識や豊かな心を養う)お手伝いをこれからも精一杯していかなければならないと強く思いました。

 

歯科検診を行いました。

6月3日(木)、全校生が歯科検診を行いました。歯は自然治癒することはないので、虫歯があった場合にはすぐに治療をしましょう。いつまでも自分の歯でおいしく食べたいですね。

6月3日(木)の給食です。

《6月3日の献立》

黒パン 牛乳 肉団子 花野菜サラダ 

白いんげん豆のクリームスープ

 

ブロッコリーには、小さな緑色のツブツブがたくさんついています。これはひとつひとつが花のつぼみになっています。そして、それらが集まったものを花蕾といい、この花蕾の部分と花茎の部分をブロッコリーとして食べています。ブロッコリーの原産地は、イタリアを中心とする地中海沿岸で、キャベツの原種が交雑を繰り返すことによりブロッコリーができ、日本には明治時代の初期に伝わりました。ブロッコリーは、ビタミンC、カロテンや鉄分を豊富に含む緑黄色野菜で、サラダや炒め物、シチューなどにします。

 

今日は、ブロッコリーの入った花野菜サラダでした。

 

3年生が実力テストを行いました。

6月2日(水)、3年生が実力テストを行いました。どの生徒も真剣に取り組んでいました。日頃の学習の成果を発揮してほしいと思います。本校では、何事にも自ら取り組む、自ら学ぶ力をつける、自分で課題を見つけて克服するなど様々な力を身に着けるために自主学習を推進しています。今年度に入って2か月で10冊終了した生徒もいます。校訓「夢あり幸あり 道あり」のごとく、自分の夢に向かって努力して、自らの道を切り開いてほしいと思います。

 

6月2日(水)の給食です。

《6月2日の献立》

麦ごはん 牛乳 えびしゅうまい

チンジャオロースー 春雨スープ

 

チンジャオロースーの起源は、古くから豚肉を料理に使用していた福建料理といわれています。チンジャオロースーは、食材と切り方をそのまま並べた名前で、「青椒」はピーマンのこと、「肉」は肉、「絲」は細切りという意味です。下味をつけた豚肉または牛肉の細切りと、ピーマン、たけのこなどの細切りを炒めた料理です。チンジャオロースーには、豆板醤を使って辛味を効かせた四川風と オイスターソースなどを使って辛味よりも旨味をつけた広東風があります。

 

今日は、広東風のチンジャオロースーでした。

 

2年生の体育の授業の様子です。

6月1日(火)、2年生の体育の授業の様子です。今日は陸上競技のスタートの仕方を学習していました。新型コロナウイルス感染症対策のためにマスクをして間隔を取り待機していました。また、スターティングブロックを自分の足に合わせる前には手指消毒をしていました。さらにこれからは、熱中症対策をしていかなければなりません。学校生活のすべての教育活動で最優先されるの生徒の安全です。安全に学校生活が送れるよう十分に配慮していきたいと思います。

6月1日(火)の給食です。

《6月1日の献立》

食パン とちおとめジャム 牛乳 

ほうれん草オムレツ グリーンサラダ

スパゲティナポリタン

 

1980年代ごろまで スパゲティの味付けといえば、ミートソース か ナポリタンでした。現在では、使用するパスタやソース、具の種類など、さまざまなパスタ料理が食べられるようになり、日本人にとって最も身近なイタリア料理になっています。日本のナポリタンは、ロングパスタのスパゲティをトマトケチャップで味付けした日本独自のパスタ料理です。また、たらこや梅しそ、納豆、ツナなども日本独自のものです。

 

今日は、ウインナー、玉ねぎ、にんじん、ピーマンが入った具沢山のナポリタンでした。