令和3年度
10月18日(月)の給食です。
《10月18日の献立》 ~十三夜献立~
ごはん 牛乳 焼き栗コロッケ・中濃ソース
きのこ入りおひたし けんちん汁
十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習です。旧暦の9月13日から14日の夜をいいます。十三夜の頃には、稲作の収穫を終える地域が多いことから、秋の収穫に感謝しながら、お月見をします。この時期には、栗や豆が収穫できるため「栗名月」や「豆名月」と呼ばれます。また、十五夜に次いで美しく、十五夜の後に巡ってくるので、「後の月」とも呼ばれます。
今日は十三夜献立でした。栗やきのこ、根菜など秋の味覚をつめた献立でした。
新人大会の様子です。
10月15日(金)、地区新人各種大会が開催されました。生徒たちは一生懸命に試合を行うことができました。ご苦労様でした。最後まであきらめないプレーは本当にすばらしかったです。充実した冬を越え、また春にすばらしいプレーを見せてくれることを期待しています。
10月15日(金)の給食です。
《10月15日の献立(こんだて)》
麦ごはん 牛乳 さば吹き寄せ煮
切干大根の炒め煮 にら玉汁
吹き寄せとは、さまざまな味覚を盛り合わせにしたものを 指しています。秋から冬にかけてよく食べられる和食の料理です。吹き寄せ煮、吹き寄せちらし、吹き寄せ鍋など、季節の食材を使って調理されます。
吹き寄せという名前は、木の葉や花びらが風でひとつのところに寄せ集められる様子からつけられました。
今日は、さばを煮たタレが、吹き寄せタレになっています。かつお、昆布、煮干し、椎茸からとっただしを使ったさばの 吹き寄せ煮です。
駅伝の練習をがんばっています。
10月14日(木)、朝の駅伝部の練習の様子です。26日(火)の地区駅伝大会で襷をつなげるために、切磋琢磨しながら練習に取り組んでいます。駅伝部と一緒に体力向上トレーニングを行っている生徒もいます。部活動のため、体力向上のため、走るのが好きだからなど理由は様々ですが、一生懸命に取り組む姿はすばらしいです。
10月14日(木)の給食です。
《10月14日の献立》
はちみつパン 牛乳 えびカツ・中濃ソース
花野菜とマカロニのサラダ 野菜のポトフ
フランス料理のひとつであるポトフは、大きく切った肉や野菜などを、時間をかけて煮込んだ、古くからある素朴な料理です。フランス語で、ポトフは「火にかけた鍋」という意味になり、特に決まった作り方はなく、地域や家庭によってさまざまなレシピがあります。給食でも、主菜や副菜の組み合わせによってポトフの具を変えているそうです。
ポトフは、スープはスープ皿に注ぎ、肉や野菜は別の皿に切り分けて、マスタードや塩などの調味料を添えて食べるのが、本来の食べ方とされているそうです。
10月13日(水)の給食です。
《10月13日の献立》 ~小川中1年1組作成献立~
ごはん 牛乳 鶏のから揚げ
ポテトサラダ 豆腐とわかめの味噌汁
ヨーグルト
豆腐とわかめは、味噌汁の定番ともいえる具材ですが、実はとても良い組み合わせです。豆腐の原料の大豆には、サポニンという成分が含まれていて、体に悪影響を及ぼす 酸化コレステロールを除去する働きをしています。しかし、サポニンは新陳代謝を正常に保つヨウドという成分まで除去してしまいます。ヨウドは、海藻類に多く含まれているため、大豆製品の豆腐と海藻類のわかめを組み合わせて食べることで、ヨウドを補うことができます。
今日は、小川中学校1年1組のみなさんが家庭科の授業で栄養のバランスを考えて作成してくれた献立でした。
3年生の社会科の授業の様子です。
10月13日(水)、3年生の社会科の授業の様子です。マスメディアに関する学習をしていました。話し合い活動では、自分の意見をしっかりと持ち、友達と意見交換をしていました。自分の考えをしっかり持つことはとても大切なことだと思います。自分で考えられる、考えをもとに正しい行動ができる生徒になってほしいと思います。
体育祭の様子について
体育祭の様子を収めた写真を、「各種たより」の「学校だより」の「令和3年度体育祭特集 」に保存しました。パスワードを入力してご覧下さい。
体育祭を実施しました。
10月12日(火)、新型コロナウイルス感染症対策のために延期しておりました体育祭を本日実施いたしました。種目数は少なくなってしまいましたが、各学級で練習してきた成果や団結力の強さをみることができました。体育祭スローガン「With the best smile ~仲間と共に輝こう~」のもと、最高に笑顔を見せて、一人一人の生徒が輝いていました。今だからこそ、学校行事が必要で重要なものだと強く感じました。体育祭の模様は、ケーブルテレビで放送される予定ですので、ぜひご覧ください。
10月12日(火)の給食です。
《10月12日の献立》
セルフホットドッグ(ドッグパン・ウインナー・
ケチャップ&マスタード) 牛乳
きのこのブラウンシチュー フルーツゼリー和え
きのこは、和食に限らず洋食、中華にも使われ、世界中で親しまれている食材です。カロリーは低く、タンパク質やビタミン類は多く含まれています。日本での歴史は古く、縄文時代から食べられていました。4,000から5,000種類のきのこが存在すると言われていますが、食用にできるのは そのうちたったの100種類ほどです。さらに、一般的に出回っているのは、20種類ほどしかありません。
今日は、舞茸、しめじ、那珂川町産の椎茸を入っているブラウンシチューでした。
薬物乱用防止教室を行いました。
10月11日(月)、6時間目に薬物乱用防止教室を新型コロナウイルス感染症対策のためリモートで行いました。劇団の方に体育館のステージで演じていただき、それを各教室で見ました。薬物の恐ろしさを感じて、絶対に「ダメ」という意識を生徒がしっかりと持つことができました。薬物は「ダメ、絶対」というポスターがありますが、今後も事あるごとに「ダメ、絶対」と指導していきたいと思います。
10月11日(月)の給食です。
《10月11日の献立》
ごはん 牛乳 厚焼き卵
ほうれん草とツナの磯香和え 肉じゃが
卵の黄身の色が濃いと、味が濃厚で栄養価が高そうに思われがちですが、黄身の色は、味や栄養価にはあまり関係なく、鶏に与える飼料に含まれる色素によって変わります。トウモロコシなどの飼料では、黄色みが強くなり、パプリカやキノコなどを与えると、赤みが強くなります。
また、卵のカラの色も赤や白、ピンクなどがありますが、この違いも鶏の種類の違いによるもので、味や栄養価に差はほとんどありません。
今日は、鉄なべで焼いた甘みのある厚焼き卵でした。
10月8日(金)の給食です。
《10月8日の献立(こんだて)》
セルフそぼろごはん(麦ごはん・肉そぼろ)牛乳 大根サラダ 芋煮汁
芋煮は、里芋の収穫期の秋から冬によく食べられている 郷土料理です。「芋煮会」といって河原に鍋や材料を持込み、家族や友人と一緒につくったり、地域行事などでつくったりして食べられています。
具材は里芋、牛肉、こんにゃく、ねぎが一般的ですが、地域や家庭によって具材の種類や味付けに違いがあります。日本海側では、牛肉の代わりに豚肉を用い、厚揚げを入れた味噌味が定番です。内陸部では牛肉を使ったしょうゆ味、最上地域では 山菜やきのこが入ります。
今日は、豚肉を入れたしょうゆ味の芋煮汁にしました。
体育祭に向けて!!
体育祭に向けてクラス毎に練習に励んでいます。
感染症対策をとりながら取り組んでいます。
本番に向けて集中してます。 秋晴れの空の下、行事が少ない中での体育祭に向け盛り上がってきました。
10月7日(木)の給食です。
《10月7日の献立》
食パン ジャム&マーガリン 牛乳
いか天ぷら ハムチーズサラダ 煮込みうどん
天ぷらは、魚介類や肉類、野菜類などに衣をつけ、菜種油や胡麻油で揚げた料理です。今では日本を代表する料理のひとつになっていますが、 ポルトガルやスペインの商人や宣教師によって伝えられたともいわれています。天ぷらの食材は、さまざまなものが用いられていますが、衣にも あられやそば、のりなどを加えた衣の食感や香りも味わえるものもあります。
今日は、いか天ぷらでした。煮込みうどんにのせて天ぷらうどんにして食べました。
音楽の授業の様子です。
10月7日(木)、2年生の音楽の授業の様子です。緊急事態宣言中は歌を歌う授業は行っていませんでした。10月からは新型コロナウイルス感染症対策の行い、マスクをしたまま間隔をとったり、分散したりして歌の授業をはじめました。久しぶりに生徒の歌声を聞くことができてとてもうれしくなりました。
10月6日(水)の給食です。
《10月6日の献立》 ~小川小学校リクエスト献立~
ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ
春雨サラダ 豚汁 ラ・フランスゼリー
豚汁は、豚肉と根菜などの野菜を煮込み、味噌で調味した日本の料理で、具が多く、味噌の香りが特徴の汁物です。たくさんの食品が使われているので、いろいろな栄養素をとることができます。地域によって入れる具材が異なり、「とんじる」と呼ぶ地域と「ぶたじる」と呼ぶ地域があります。
今日は、小川小学校のリクエスト献立でした。「和風をイメージし、みんなが大好きなハンバーグを中心にした献立」を考えてくれました。「全員完食を目指します」とメッセージが添えられていました。
那珂川スクールがはじまりました。
10月6日(水)、昨日(5日)の放課後から3年生を対象に那珂川スクールがはじまりました。生徒は真剣に集中して学習していました。3年生の学力向上に向けて、町からいただきましたテキスト等を使って水曜日を除いて毎日実施します。学力向上には毎日の学習の積み重ねが大切です。3年生には頑張ってほしいと思います。もちろん、1・2年生にも毎日の学習を積み重ねてほしいと思います。
10月5日(火)の給食です。
《10月5日の献立》
ココアパン 牛乳 チキンチーズ焼き
スパゲティサラダ 野菜スープ
マヨネーズの製造過程で出る卵のカラは、年間2万8千トンにもなります。この卵のカラのさまざまな成分に着目して、再資源化されています。卵のカラには、カルシウムが多く含まれているため、カルシウム強化食品や土壌改良剤、肥料などに利用されています。また、カラの内側にある0.07ミリの薄い膜は、化粧品の原料として活用されています。
今日のスパゲティサラダは、マヨネーズ風味のドレッシングが使用されていました。マヨネーズと同じようなコクのあるドレッシングでした。
体育祭の練習が始まりました。
10月5日(火)、来週実施する体育祭の練習がはじまりました。規模を縮小して実施することになりましたが、生徒は本番当日に向けてクラスごとに一生懸命に練習に取り組んでいます。生徒同士が声をかけあい、額の汗をぬぐいながら練習する姿を見ることができました。学校行事は生徒の成長にとても大切なものですので、実施内容等を工夫してできる限り実施していきたいと思います。
10月4日(月)の給食です。
《10月4日の献立》
ごはん 牛乳 和風きんぴら包み焼き
ツナと野菜のサラダ 中華風卵スープ
葉物野菜を冷蔵庫で保存する時は、畑で栽培している時と同じように、葉を上にして立てた状態で保存するのが基本です。横にして保存をすると、倒れた状態から葉を上に伸ばそうとして、野菜自体が余計にエネルギーを使うため、その分傷みが早まります。また、大根やにんじんなどの根菜類は、葉が根元の水分を 引き上げてしまい、鮮度が低下するため、葉がついているときは葉を切り取り別々に保存します。
給食では、野菜の鮮度や傷みなどをチェックし、新鮮なうちに使用しているそうです。
新しい先生と教育実習生をお迎えしました。
10月4日(月)、朝の集会はリモートで新しい先生と教育実習生の紹介をしました。新しい先生は1年生を中心に御指導いただきます。教育実習生は本校の卒業生で4週間の教育実習を行います。生徒が新たな刺激を受けて、充実した学校生活を送るきっかけのひとつになってくれればと思います。
数学はすべての時間TT(ティームティーチング)で行っています。
10月1日(金)、本校の数学の時間はすべてTT(ティームティーチング)を行っています。教室で教員2人が教えたり、クラスを2つに分けて少人数で学習をしたり、習熟度別に学習をしたりするなど、学習内容に応じて生徒がわかりやすいような指導方法で授業を行っています。生徒一人一人の学ぶ意欲の向上と学力向上に役立てられればと思います。
10月1日(金)の給食です。
《10月1日の献立》
ごはん 牛乳 納豆
ほうれん草のサラダ 豚肉と大根の煮物
納豆は、独特の風味をもつ消化吸収の良い、優れた発酵食品です。伝統的な納豆は、蒸した大豆を稲のわらづとでくるみ、40度程度に保温しながら、1日ほどおいて作ります。わらに付着している納豆菌が大豆に移り、増殖することによって発酵が起こり、納豆ができあがります。
日本人の豆類の摂取量は、目標量より少ない状況です。毎日の食事に 手軽に食べられる納豆や豆腐、煮豆などをとり入れ、1日1回は大豆製品を食べましょう。
9月30日(木)の給食です。
《9月30日の献立》
メープルトースト 牛乳
野菜入り肉団子 ニョッキの豆乳クリームスープ
冷凍パイン
クワイとは、根の部分を食べる野菜です。主な成分は炭水化物で、野菜の中では たんぱく質が豊富です。いものような球形の部分から勢いよく芽が伸びる姿から縁起物としておせち料理に欠かせない野菜になっています。独特のほろ苦さがあり、加熱するとホクホクした食感になります。含め煮などの和食が一般的ですが、素揚げやクリーム煮にしてもおいしく食べることができます。
今日は、肉団子にクワイが入っていました。クワイのほかにも玉ねぎ、にんじん、枝豆などの野菜が入った肉団子でした。
1年生が理科の実験をしました。
9月30日(木)、1年生が理科の時間に密度の学習で実験をしました。とても楽しそうに、そして真剣に実験を行っていました。生徒の好奇心にあふれたキラキラした目を見ると「これだ」といつも思います。すべての教科のどの授業においても、いつも生徒にこの目をさせられる授業を行っていきたいと思います。
1年生の道徳の授業の様子です。
9月29日(水)、1年生の道徳科の授業の様子です。今日は、郷土愛について学習していました。自分の気持ちを発表したり、ワークシートに書き込んだりしていました。心豊かな生徒をこれからも育てていきたいと思います。
9月29日(水)の給食です。
《9月29日の献立》
麦ごはん 牛乳 ソースメンチカツ
わかめサラダ かみなり汁
かみなり汁は、栃木県など北関東の郷土料理です。水気を 切った豆腐をくずしながら、油で炒め、だし汁や味噌で味付けをした 具だくさんの汁ものです。豆腐を入れて炒める時の バリバリという音が かみなりの音に似ていること、そして かみなりの多い地域であることから「かみなり汁」という名前がつきました。
今日は、栃木県の壬生町の給食に出ている かみなり汁のレシピを参考に作ったそうです。壬生町では、かみなり汁がお祭りやイベントの時に登場するそうです。
文化的活動もがんばっています。
9月28日(火)、文化的活動にも一生懸命に取り組み、絵画、感想文、書道など多くの作品展に出品しています。授業中や夏休みに作成した生徒の作品はどれも力作揃いです。今後も、様々な分野で活躍してほしいと思います。
9月28日(火)の給食です。
《9月28日の献立》
セルフツナパン(ドッグパン・ツナコーン)
牛乳 アンサンブルエッグ
大豆入りミネストローネ
ツナは、英語のマグロに由来した名前で、マグロやカツオ類が原料になっています。ひとくちにツナと言っても原料や形状、調理の違いでさまざまな種類があります。オイル漬けや野菜スープ煮、水煮などがあり、料理に応じて使い分けられています。鶏のササミに似た食味で、サンドイッチやおにぎりに入れたり、サラダやパスタに入れたりします。
今日のツナコーンのツナは、マグロのオイル漬けです。ドッグパンにはさんで食べました。
1年生の技術の授業の様子です。
9月27日(月)、1年生が技術の木材加工の授業を行っていました。今日は材料を切る作業でした。どの生徒も正確に切ろうと一生懸命でした。本棚やCD入れなどが完成するのが楽しみです。
9月27日(月)の給食です。
《9月27日の献立》
ごはん 牛乳 チキンカレー
野菜サラダ 巨峰ゼリー
世界には1万を超えるぶどうの品種があり、生食用、醸造用、干しぶどう用、ジュース用に分けられています。日本では生食用がメインになっていますが、世界ではおよそ8割がワインなどに利用されています。
今日は巨峰のゼリーです。巨峰の果皮は紫がかった黒い色で、ひと粒10~15gくらいと大きく、果肉はしまっていて果汁がたっぷりです。香りがよく、甘みが強く、やさしい酸味があります。ぶどうは次々と新品種が登場していますが、巨峰は長年にわたって人気のある品種です。
3年生の実力テストの様子です。
9月24日(金)、3年生が実力テストを行っています。どの生徒も真剣に、時間ぎりぎりまで取り組んでいました。入試は、「もうすぐです」という時期に入ってきました。10月からは那珂川スクールもはじまります。時間を有効に使って学習に取り組んでほしいと思います。
9月24日(金)の給食です。
《9月24日の献立》
ごはん 牛乳
てんぐにらまんじゅう 中華くらげサラダ
生揚げと大根のオイスターソース煮
にらの原産地は東アジアの地域で、日本へは弥生時代に中国から伝わったといわれています。「古事記」や「万葉集」にも登場し、体を温めたり、疲労を回復させたりする効果があることから、古くから薬用として食されてきました。野菜としてにらが栽培されるようになったのは、明治時代に入ってからです。にらは、さまざまなスタミナ料理に使われている栄養豊富な緑黄色野菜です。
今日は、にらまんじゅうに栃木県産のてんぐにらが入っていました。
学習会の様子です。
9月22日(水)、水曜日の5時間目終了後に毎週学習会を行っています。今週は社会科でした。全学年で同じ問題を解きました。基礎学力の定着に向けてとても良い時間になっています。今後も短い時間でも上手に使って基礎学力の向上を図っていきたいと思います。
9月22日(水)の給食です。
《9月22日の献立》
麦ごはん 牛乳 モロのチリソースがけ
もやしとハムの和え物 トックスープ
チリソースとは、赤唐辛子の辛味が効いた中にも、甘味と酸味のあるトマトソースの総称です。濃縮したトマトを赤唐辛子やスパイス、酢、塩、砂糖などで調味したものや、玉ねぎ、ニンニクなどの野菜を加えたものがあります。魚介類によくあい、ベトナム風生春巻きや、揚げ物のタレとしてアジアの国々で使われているほか、サラダのドレッシングにも使われています。
今日は、でんぷんを付けて油で揚げたモロという魚に、チリソースがかけてありました。
3年生の授業の様子です。
9月21日(火)、3年生の授業の様子です。いつ教室に行っても、どの生徒も真剣に授業に取り組んでいます。進路選択の時期がだんだん近くなってきました。一人ひとりが自分の将来をしっかりと考えて、納得のいく進路選択をしてほしいと思います。
9月21日(火)の給食です。
《9月21日の献立》 ~十五夜献立~
パンプキンパン 牛乳 うさぎ型ハンバーグ
ゆでブロッコリー けんちんうどん
お月見デザート
今日は旧暦の8月15日、十五夜です。旧暦では1月~3月を春、4月~6月を夏、7月~9月を秋、10月~12月を冬としていました。8月は秋のちょうど真ん中で、8月15日の夜に出る満月を中秋の名月と呼ぶようになりました。昔は月の変化を基準にして、農事を行っていたため、月への信仰が強く、この時期に収穫できる作物を お供えし、月に感謝する日としていました。
今日の給食は、秋の味覚と十五夜うさぎをイメージした献立にしました。
9月17日(金)の給食です。
《9月17日の献立》 ~食育の日献立~
もち玄米ごはん 牛乳 五目厚焼き卵
ひじきの煮物 まろやか味噌汁
毎月19日を食育の日として、継続的な食育活動を呼びかけています。「野菜をしっかり食べる」「さまざまな味を経験する」「よくかんで食べる」といったことも、食育への取り組みの一環です。今年度は、毎月 食育の日に「まごわやさしい」食材を使った献立を実施しています。
今日の給食には、大豆、ひじき、にんじんや大根などの野菜、しいたけを使っています。ごはんは、もち玄米入りで日本人に不足しがちな食物繊維が豊富にとれる献立になっていました。
1年生が音楽の授業をしていました
9月17日(金)、1年生が音楽の授業で「魔王」の鑑賞をしていました。音楽の時間なのに生徒が歌を歌うことはありません。緊急事態宣言中、本校では歌唱指導を行わないこととしているので歌わないことが当然ですが、不思議な感じがしました。生徒の元気な歌声が響く学校に早く戻ってほしいと思います。
9月16日(木)の給食です。
《9月16日の献立》
食パン・とちおとめジャム 牛乳
チキンナゲット グリーンサラダ
スパゲティナポリタン
食パンは、山型と角型のふたつに分けられます。山型食パンはイギリスパンとも呼ばれ、イギリス発祥とされています。角型食パンはプルマンブレッドとも呼ばれますが、アメリカのプルマン社の鉄道車両が名前の由来と言われています。同じ材料で作った生地でも、山型食パンと角型食パンは、歯ざわりや口当たりが違ってきます。角型食パンは、型にフタをして焼くためギュッと詰まった感じになり、フタをせずに焼く山型食パンは、生地が上に伸びるため気泡が大きく、軽い焼きあがりになります。
給食では、角型食パンが提供されています。
1年生が理科の実験をしました。
9月16日(木)、1年生が理科の実験をしました。「物質X」の正体を調べました。今まで学習したことを生かしながら、ガスバーナーや薬品を使って物質Xの正体を見つけていました。とてもワクワクする授業でした。生徒の興味関心があり、わかりやすい授業をこれからも行っていきたいと思います。
9月15日(水)の給食です。
《9月15日の献立》 ~地産地消献立~
麦ごはん 牛乳 スタミナ焼き肉
かんぴょうの梅肉和え 卵のとろみスープ
栃木県のかんぴょうは、全国の生産量の98%を占め、県を代表する特産品です。夕顔の実を紐状にむき、真夏の太陽熱で2日間干して作ります。栃木の土壌は、水はけがよいため、かんぴょうの生育に適しています。また、夏の名物といわれるほど雷が多く発生し、雨が降り、地表の熱を冷まして暑さに弱い夕顔の根をのばし、実の「ふくべ」を太らせます。このような風土が、かんぴょうを栃木県に定着させたと考えられています。
今日は、かんぴょうと梅を使った和え物でした。
生徒集会を行いました。
9月15日(水)、生徒集会をリモートで行いました。生徒会長あいさつや代表委員会からあいさつ運動についての話がありました。馬頭中学校の生徒のすばらしさのひとつは、あいさつができることだと思います。朝や帰りはもちろん、授業中に座席の後ろの友達にプリントを渡すとに「お願いします。」、受け取った生徒は「ありがとうございます。」と毎回言っています。いつ見ても心がとてもあたたかくなります。名前を呼ばれたら「はい。」と返事ができ、素直な気持ちで「ありがとうございます」「すみません」を誰に対しても自然に言える生徒になってほしいと思います。「あいさつ」は、人と人との心と心をつなぐかけ橋です。
9月14日(火)の給食です。
《9月14日の献立》
アップルパン 牛乳
白身魚フライ・中濃ソース アスパラサラダ
白いんげん豆のクリームスープ
アスパラガスには、形は同じでも、白と緑で色が はっきりと違う、ホワイトアスパラガスとグリーンアスパラガスがあります。もともとは同じ種類なのですが、育て方の違いで色が変わります。ホワイトアスパラガスは、成長途中に上から土をかぶせて、光をさえぎった状態で育てます。グリーンアスパラガスは、太陽の光を浴びて光合成をすることによって、クロロフィルという色素が作られ、鮮やかな緑色に育ちます。
今日は、那珂川町産のグリーンアスパラを使ったサラダでした。
2年生が生活習慣病について調べました。
9月14日(火)、2年生が生活習慣病についてタブレットを使って調べました。生活習慣病とは、起こり方は、どんな病気があるのか、原因は何か、予防するためにどんなことに気を付けて生活すれば良いのか、などを調べました。中学生の段階でしっかりした知識を持つことは大切です。学んだことをこれからの生活に生かしてほしいと思います。
9月13日(月)の給食です。
《9月13日の献立》
ごはん 牛乳 ハムステーキ
野菜の和風サラダ えびボールと春雨のスープ
えびは、川や湖、海の浅瀬から深海まで、水のあるほとんどの場所に生息しています。食用だけでなく観賞用も含めると、3,000種類にものぼるといわれています。そのなかで日本人が食用にするのは、伊勢えび、車えび、芝えび、甘えび、桜えびなど20種類ほどとごくわずかです。えびは、脂肪分が少なく、良質なたんぱく質が多いヘルシーな食品です。刺身や焼き物、天ぷらやかき揚げ、から揚げなど、それぞれのえびの味をいかして料理に使います。
今日は、小型のえびをすり身にした なめらかな食感のえびボールがスープに入っていました。
生徒の躍動する姿はすばらしいです。
9月13日(月)、新型コロナウイルス感染症対策のために様々な制約の中ではありますが、できる限りの対策をとりながらできることは行っていければと思います。今日から部活動もはじまります。写真は朝の体力向上トレーニングの様子です。久しぶりに生徒の躍動する姿をみて、とてもうれしい気持ちになりました。
3年生の総合的な学習の時間の様子です。
9月10日(金)、3年生の総合的な学習の時間の様子です。「地域貢献活動をしよう」ということで話し合いを行いました。昨年度の3年生は、シトラスリボンを作成したり、リサイクルバックを作成したりして配布させていただきました。自分たちにできることは何か、真剣に話し合うことができました。愛する郷土のために、小さなことをコツコツと積み重ねていってほしいと思います。
9月10日(金)の給食です。
《9月10日の献立》 ~馬頭中学校リクエスト献立~
わかめごはん 牛乳 鶏のから揚げ
のり酢和え 豚汁 レモンタルト
から揚げは、材料に小麦粉や片栗粉などの粉をまぶして、油で揚げた料理です。鶏肉に限らず、魚や野菜など、さまざまな食材のから揚げがあります。日本では、しょうゆなどで和風の味付けをしたものをから揚げ、ハーブやこしょうなどの香辛料で洋風に味付けしたものをフライドチキンと呼んでいます。もも肉やムネ肉など、使う部位によって食味が異なります。
今日は、馬頭中学校のリクエスト献立でした。「バランスよく、みんなが大好きなメニュー」を考えてくれました。
3年生の社会科の授業の様子です。
9月9日(木)、3年生の社会科の授業の様子です。公民の学習をしていました。私たちの生活に直結する内容の学習のためか、普段に増して真剣に取り組んでいる様子でした。これからどのような社会になっていくかわかりませんが、自ら考え、正しい判断をして、行動できるようになってほしいと思います。
9月9日(木)の給食です。
《9月9日の献立》
スラッピージョー(ドッグパン・ミートソース)
牛乳 野菜のグラタン えびと卵のスープ
スラッピーとは、「だらしなく汚れた、ごちゃまぜな」という意味があり、ジョーとは、男の人の名前だそうです。もともとは、アメリカで、食べものがあまりなかったころに、家にあった食材をいろいろ入れて作った料理でした。パンにはさんで食べると横からポロポロこぼれて、きれいに食べられないことから、この名前がつきました。
本来は、バンズパンにはさんで食べるバーベキューサンドですが、今日は食べやすいようにドッグパンでした。ミートソースをはさんで食べました。
黙食しています。
9月8日(水)、給食の時間の様子です。新型コロナウイルス感染症対策として全生徒が黙食しています。誰一人として話をする生徒はいません。生徒一人一人高い意識を持って対応しています。本来なら、給食の時間は友達との会話を弾ませ、おいしい給食を食べる楽しい時間です。そこで、少しでも楽しいにひと時にするために、放送委員会や教員がお昼の放送を工夫して行っています。生徒の心が和むような工夫を生徒と一緒に考えていろいろ実施していきたいと思います。
9月8日(水)の給食です。
《9月8日の献立》
麦ごはん 牛乳 さばスタミナ焼き
春雨サラダ いなか汁
春雨は、緑豆やじゃがいも、さつまいもから採取されたデンプンを原料として作られるアジアの乾麺です。乾燥したままでは食用に向かないので、水かお湯で少し戻してから料理に使います。中華料理では、炒め物や汁物、鍋料理にしたり、春巻きなどの具にしたりします。水で戻さずに、乾燥した状態のまま油で揚げると、白くなり、数倍に膨らむため、料理の下にしいて付け合わせにすることもあります。
今日は、コシが強く、弾力のある緑豆春雨を使ったサッパリとしたサラダでした。
2年生が進路について学習しました。
9月7日(火)、2年生が学級活動の時間に進路について学習しました。中学校生活もあと半分です。この時期から自分の進路について考えていくことが大切です。どの生徒も冊子やタブレットを使って真剣に調べていました。自分は将来どんなことをしたいのか、どんな職業に就きたいのかを考えて、どのような道のりをたどっていけばよいの調べてみるのも良いと思います。中学校を卒業してからは、自分で道を作っていくことになります。両側に花畑がありスキップしたくなるような道、おいしい食堂がならんでいてどこに入ればよいかうれしい悩みのある道、大きな川があり自分で橋を作って渡らなければならない道など、様々な道を歩んでいくことになりますが、自分でしっかりと目標を決めて進んでほしいと思います。
9月7日(火)の給食です。
《9月7日の献立》
冷やし中華(中華麺・具・冷やしスープ)
牛乳 春巻き 豆乳プリンフルーツ和え
冷やし中華は、中国の冷やし麺がルーツとされていますが、作り方や味が異なるため、日本発祥の料理と考えられています。細切りにした野菜やハム、錦糸卵など、色とりどりの具材を麺にのせ、冷たいかけ汁をかけて食べます。かけ汁は、しょうゆだれ や ごまだれ などが一般的ですが、マヨネーズをかけるところもあります。
「冷やし中華」とは、関東地方を中心に呼ばれている呼び名で、北海道では「冷やしラーメン」、近畿では「冷麺」と呼ばれています。
9月6日(月)の給食です。
《9月6日の献立》
ごはん 牛乳 ほうれん草オムレツ
こんにゃくサラダ ハヤシシチュー
オムレツは、溶き卵をフライパンで焼いたフランス発祥の卵料理です。食材は少なく、作り方も非常に簡単なので、家庭でも短時間で作ることができ、さまざまな国で朝食のメニューとしても親しまれています。日本以外の国では、溶き卵を加熱して固める料理のほとんどをオムレツと呼んでいますが、日本では、日本料理の卵焼きや中華料理のかに玉などは、オムレツとは別の料理として扱われています。
今日は、ほうれん草が入ったオムレツでした。オムハヤシライスにしてもおいしく食べられました。
朝の検温の様子です。
9月6日(月)、朝の登校の様子です。毎日朝晩の検温、本人・御家族の健康状態の確認をしていただいておりますが、毎朝昇降口で検温を実施しています。生徒は、学校生活の一部として当然のように検温を行ってから教室に入ります。マスクをしていることも当たり前のこととなっています。新しい学校の生活様式として普通のこととなっていることが数多くあります。これからも新型コロナウイルス感染症対策をしっかりと行っていきたいと思います。
1年生の音楽の授業の様子です。
9月3日(金)、1年生の音楽の授業の様子です。新型コロナウイルス感染症対策により、多くの活動を制限しているために各教科で工夫して授業を進めています。1年生の音楽の授業では、合唱の授業は控えているため、実際に歌う曲の作詞家や作曲者をタブレットを使って調べて、その曲への想いを想像したり、どのように歌えば良いのかを考えたりしていました。多くの制限はありますが、学び続けられるように工夫して学習を進めていきたいと思います。
9月3日(金)の給食です。
《9月3日の献立》
ごはん 牛乳 豚肉ねぎ塩炒め
ゆかり和え 具だくさん汁 パインクレープ
夏の食卓の名脇役ともいわれる さわやかな香りと色で食欲を増進させてくれるしそは、花、実、葉のいずれも薬味として使われています。青じそと赤じそがあり、大葉と呼ばれる緑色の青じそは、ビタミンなどの栄養素を多く含みます。紫色の赤じそは、防腐効果が青じそよりもあるといわれています。
ゆかりは赤じそを使った商品で、鮮やかな色とさわやかな香りが食欲をそそり、人気になっています。ごはんにふりかけたり、混ぜ込んでおにぎりにしたりして食べることが多いですが、今日は、サッパリとした即席漬けでした。
新しいALTをお迎えしました。
9月2日(木)、2学期から外国語の授業を教えていただく新しいALTをお迎えしました。とても元気な先生です。授業では、表情豊かに、生徒とコミュニケーションをとっていました。この出会いをきっかけに英語好きな生徒が増えてくれればうれしいです。
9月2日(木)の給食です。
《9月2日の献立》
はちみつパン 牛乳
鶏肉レモンペッパー焼き
ブロッコリーサラダ 焼きそば
18世紀頃は、鶏肉一羽が一週間分の給料に匹敵するほど、とても高価な食べものでした。1950年頃には鶏肉の価格が下がり、脂肪が少なめでたんぱく質が多く、健康に良いとされ、人気が高まりました。鶏肉は部位によって適した調理法があり、ムネ肉はあっさりした味で、脂肪が少ないため、蒸し鶏、カツレツ、チキンサラダ、フライドチキンなどに調理されます。
今日は、鶏ムネ肉を使ったレモンペッパー焼きでした。レモンのさわやかな香りのする焼きものでした。
リモート朝の会を行いました。
9月1日(水)、本日の朝の会は、タブレットを使って担任は別室から朝の会を行いました。どの生徒も自分で準備して待機し、朝の会で健康観察を行うことができました。生徒のスキルの高さには驚かされます。今日は持ち帰って「学びポケット」の学習を行い、明日は学校と生徒の自宅を結んでクラスごとにオンラインミーティングを行う予定です。教職員も通常の対面授業と同じようにタブレットを使ってもできるよう研修を進めています。今後もタブレットを上手に活用していきたいと思います。
9月1日(水)の給食です。
《9月1日の献立》
麦ごはん 牛乳 蒸し焼き餃子
もやしのナムル マーボー豆腐
もやしとは、おもに穀類や豆類の種子を発芽させた新芽のことを言います。関東では緑豆や大豆を使った、色が白く太めでシャキシャキ感のあるものが好まれています。関西ではブラックマッペと言われる黒い豆を原料とした、細長いもやしが好まれています。特有の風味があるのは、ブラックマッペもやしです。もやしのような新芽野菜は、スプラウトとも呼ばれ、ビタミンやミネラルなどの栄養素が多く含まれています。
今日は、緑豆もやしを使った もやしのナムルでした。
8月31日(火)の給食です。
《8月31日の献立》
セルフバーガー(丸パン・デミソースハンバーグ)
牛乳 花野菜とマカロニのサラダ・マヨネーズ
野菜のポトフ 豆乳クリームプリン
8月31日は野菜の日です。栄養たっぷりで美味しい野菜のことをもっと知ってもらい、たくさん食べてもらうことを目的に定められました。
野菜には、体に必要なビタミン、ミネラル、食物繊維に加え、ポリフェノールやカロテノイドなどの抗酸化物質が含まれており、野菜をよく食べる人は病気になりにくいことが、多くの研究によってわかっています。しかし、野菜だけを食べればいいということではなく、さまざまな食品を組み合わせ、いろいろな栄養素をとることが大切です。
今日は、野菜をたくさん使った献立でした。
新型コロナウイルス感染症対策を行っています。
8月31日(火)、緊急事態宣言中の2学期スタートとなりましたので、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら学校生活を行っています。マスク着用や手洗い・手指消毒の徹底、登校時の検温、給食前の机の消毒等は今までどおり継続した上で、今週は、学年・学級の交流機会を極力減らすために1組2組教室をB棟の東端と西端にしたり、給食は空き教室を利用して通常の半数の生徒で給食が食べられるようにしたり、特別教室を使用しないで授業を進めるようにしたり、トイレ・水道の使用場所を学級ごとに指定したり、清掃は各学年のフロアーのみ行うようにしたりしています。生徒には不便を感じさせるところはありますが、今本校としてできることはやっていきたいと思います。少しずつでも数年前の日常に戻り、生徒が伸び伸びと活動できる日がはやく戻ってほしいと思います。今は、限られた中でありますが、できることを最大限に行っていきたいと思います。
2学期がスタートしました。
8月30日(月)、緊急事態宣言中ではありますが、今日から2学期がスタートしました。久しぶりに会った友達との会話を弾ませている生徒の様子を見ていると、本当にうれしくなります。学校は、楽しい笑顔、元気な声、一生懸命に活動する姿などがあるすばらしい場所であることを約1か月ぶりに生徒の姿を見て再確認しました。緊急事態宣言中であることから、学校での生活も制限されるところはありますが、その中でも生徒にとってさらに居がいのあるすばらしい場所にしきたいと思います。
ホームページを通して生徒の活動の様子をお伝えしていきたいと思いますので、2学期もどうぞよろしくお願いいたします。
(始業式の様子)
(新しいALTの紹介)
8月30日(月)の給食です。
《8月30日の献立》
ごはん 牛乳 ポークカレー
イタリアンサラダ レモンゼリー
2学期が始まりました。生活のリズムが乱れたり、夏バテしたりしていませんか。
夏の疲れを回復させるためには、クエン酸が効果的です。クエン酸は、レモンなどの柑橘類や酢などに多く含まれている さわやかな酸味成分です。このクエン酸はエネルギーを作り出す時や、疲労を回復する際に重要な働きをしています。疲れを感じた時は、クエン酸を含む食品を食事に取り入れてみてはいかがですか。
今日は、クエン酸を多く含むレモン果汁が入ったゼリーでした。
8月30日から9月3日までの予定について
8月30日から9月3日までの予定について、教育委員会からお知らせがありましたので、掲載いたします。教育委員会からのお知らせ.pdf
祝 卓球男子シングルス 関東大会出場
先週、総体県予選各種大会が行われました。本校からも、陸上競技、男子ソフトテニス団体、男子ソフトテニス個人、卓球男子シングルス、卓球男女ダブルスに参加しました。陸上競技では、多くの生徒が自己記録を更新することができました。また、各種競技においても持っている力を精一杯発揮することができました。その中で、卓球男子シングルスに出場した2年生男子が5位になり、関東大会出場を勝ち取りました。全国大会を目指してがんばってほしいと思います。
第1学期終業式を行いました。
7月20日(火)、第1学期終業式及び表彰式を行いました。どの生徒も何事にも全力で取り組み、素晴らしい成果をあげることができた1学期でした。明日から40日間の夏休みです。「安心・安全な夏休み」にしてほしいと思います。
夏本番です。
7月19日(月)、3年生の2時間目の体育の授業の様子です。2時間目でしたが、太陽の日差しがとても強く夏本番の暑さです。それでも、3年生は、元気にリレーを行っていました。誰一人として手を抜かずに、額に汗し、頑張っている姿はすばらいしいと思いました。これは馬頭中の伝統ではないかと思います。どんな時でも全力で何事にも取り組むこの姿勢を1・2年生も引き継いでいってほしいと思います。
7月19日(月)の給食です。
《7月19日の献立》 ~食育の日献立~
ごはん 牛乳 いわしかば焼き風
三色ごま和え 豆腐とわかめの味噌汁
冷凍みかん
夏の食事は簡単に「そうめんや冷やむぎだけ」なんてことはないでしょうか?このような食事が続くと、炭水化物が中心になり、成長期に必要な他の栄養素が不足してしまいます。たんぱく質は、筋疲労の回復や持久力アップに欠かせない栄養素です。不足すると疲れやすくなったり、スタミナ切れを起こしたりします。ミネラルは、汗と一緒に流れ出てしまうので、しっかりと補給しなければなりません。ビタミンは、体調を良好に整えるために欠かせません。暑い夏だからこそ、主食、主菜、副菜のそろったバランスのよい食事が大切です。夏休み中も1日3回の食事をきちんととり、規則正しい生活を心がけてください。
1日体験学習の事前説明を行いました。
7月16日(金)、夏休みに参加する高等学校の1日体験学習の事前説明を3年生に行いました。進路選択に向けて大事な1日体験学習となりますので、どの生徒も真剣に話を聞いていました。
7月16日(金)の給食です。
《7月16日の献立》
ごはん 牛乳 夏野菜カレー
ハムのマリネサラダ
県産とちおとめヨーグルト
旬の時期の野菜は、栄養が豊富で、その時期の体に必要な栄養素がたっぷり含まれています。夏野菜には、水分やカリウムが豊富に含まれているものが多く、体にこもった熱を冷やしてくれます。また、カロテンやビタミンC、ビタミンEも多く、夏バテによる免疫力の低下を防ぐ効果もあります。
今日のカレーには、豚肉と、ナスやカボチャ、トマトなどの夏野菜が入っていました。多くの食品を組み合わせて食べることで、より効果的に栄養素をとることができます。しっかり食べて、暑さに負けない体をつくりましょう。
各教科でタブレットを活用しています。
7月15日(木)、3年生の社会科の授業ですが、タブレットを活用して授業を行っています。すべての教科で効果的に活用しています。生徒は、調べ学習や自分の意見を学級の友達を共有するなど、とても上手に使っています。
7月15日(木)の給食です。
《7月15日の献立》
食パン 粒みかんジャム 牛乳
スペイン風オムレツ ブロッコリーとツナの和え物
スパゲティボロネーゼ
卵は温度変化と振動に弱く、卵黄を安定させることが保存のポイントと言われています。卵の丸い方には気室と呼ばれる空気の部屋があり、丸い方を上に向けると、卵黄が中央で安定します。保存期間が長くなり、卵黄が浮かんできても気室があるので直接 殻に触れず、品質の劣化を防ぐことができます。また、卵の殻のとがっている方は、強度があり割れにくいため、とがっている方を下向きに保存します。
今日は、鶏肉、じゃがいも、玉ねぎ、ほうれん草が入った 具だくさんのスペイン風オムレツでした。
授業参観、学年PTAを行いました。
7月14日(水)、授業参観と学年PTAを行いました。授業参観は全学年道徳の授業を行いました。多くの保護者の皆様においでいただきまして、ありがとうございました。今年度初めての授業参観だったので、緊張している生徒も多くいるように見えました。また、学年PTAにも多くの方に御参加いただきまして、ありがとうございました。
7月14日(水)の給食です。
《7月14日の献立》
麦ごはん 牛乳 アジフライ・中濃ソース
にらともやしのおひたし じゃがいもそぼろ煮
アジは世界中で食べられている魚です。「味がいいから」という意味で名づけられたといわれています。目が大きく、体の側面に「ゼイゴ」という、とげとげのウロコを 持っています。マアジ、ムロアジ、シマアジなど、大小種類が豊富です。たんぱく質、脂質、ビタミン、カルシウムなど、栄養素がバランスよく含まれています。アジの皮は薄く、身は熱を通しても硬くなりにくいので、 焼き物、揚げ物、煮物、汁物など、いろいろな料理にすることができます。
今日は、アジのフライでした。
3年生が外国語の授業を行いました。
7月13日(火)、町内外から多くの先生方においでいただき外国語の研究授業を行いました。生徒たちは、積極的に発表することができました。生徒の無限の可能性を感じる授業でした。
7月13日(火)の給食です。
《7月13日の献立》
ココアパン 牛乳 鶏肉香味焼き
ラタトゥイユ 粒コーンスープ
はちみつレモンゼリー
ズッキーニの形はきゅうりに似ていますが、かぼちゃの仲間の野菜です。皮の色は、緑が一般的ですが、黄色いズッキーニもあります。果肉は白くて、口当たりがなめらかです。ラタトゥイユのほか、シチューやスープ煮、炒め物、サラダなど、さまざまな料理に使われています。また、ズッキーニの花は、中に具を詰めてフライにするとおいしく食べられます。
今日は、ラタトゥイユにズッキーニを使ってありました。ラタトゥイユは、夏野菜がたっぷり入ったフランス南部プロヴァンス地方の郷土料理です。
あいさつ運動を行っています。
7月12日(月)、毎朝昇降口で代表委員があいさつ運動を行っています。1学期は代表委員、2学期以降は学級や部活動毎など順番で行っていく予定です。あいさつの輪がどんどん広がってほしいと思います。日頃の様子を見ていると、それぞれの委員会で常に何かできないか、プラス1の意識をもって活動に取り組んでいます。この気持ちを持って活動していることはとてもすばらしいと思います。
7月12日の給食です。
《7月12日の献立》
焼き肉丼(ごはん・焼き肉丼の具) 牛乳
かんぴょうサラダ すいとん汁
日本で豚肉を食べ始めた歴史はたいへん古く、新石器時代の遺跡から豚の骨が出土していることが確認されています。豚肉には、良質なたんぱく質のほか、ビタミンB1も豊富に含まれています。ビタミンB1は、疲労回復に効果的な栄養素で、不足すると糖質をうまくエネルギーに変えることができなくなり、疲れやすくなったり、だるくなったり、夏バテのような症状になります。
今日は、豚肉と野菜を炒めた焼き肉でした。蒸し暑い夏こそ、しっかり食べて夏バテを防ぎましょう。
総体地区各種大会が行われました。
7月9日(金)、総体地区各種大会が行われました。3年生を中心にどの部活動も一生懸命に頑張ることができました。各部ともひとつになって試合に臨む姿はとてもすばらしかったです。本当にご苦労様でした。
7月9日(金)の給食です。
7月9日の献立
ごはん 牛乳 肉しゅうまい
生揚げと野菜のマーボー炒め
じゃがいもの味噌汁
生揚げは、豆腐を油揚げより厚く切り、水気を切って油で揚げて作ります。油揚げを薄揚げともいうのに対し、生揚げは厚揚げともいいます。油揚げは二度揚げして作ることが多いですが、生揚げは180℃くらいの油で一回だけ揚げて作ります。
生揚げを料理に使うときは、表面に熱湯をかけ油抜きをします。油抜きをするのは、独特な油のにおいを消したり、味をしみこみやすくしたりするためです。
含め煮やおでん種などに用いることが多いですが、今日は生揚げと野菜のマーボー炒めにしました。
思春期教室を行いました。
7月8日(木)、3年生を対象に助産師さんと町保健師さんをお招きして思春期教室を実施しました。思春期の心身の発育・発達や男女の特性を理解することができました。最後に思いのこもったメッセージもいただきました。3年生は、適切な意思決定にもとづいて行動の選択をすることの必要性や自他を思いやる心、生命の大切さを感じることができました。
7月8日(木)の給食です。
《7月8日の献立》
アップルパン 牛乳 チキンチーズ焼き
コールスローサラダ ブラウンシチュー
玉ねぎの原産地は、中央アジアから地中海沿岸で、栽培は古代エジプトやメソポタミア文明で始まったといわれています。日本には、江戸時代にオランダ人が長崎に持ち込んだのが最初で、食生活の洋風化にともない日本での消費量が大幅に増加していきました。栃木県での玉ねぎ栽培は、昭和30年頃に水田の裏作として導入されたことから本格化しました。9月に種をまき、10月下旬から11月初旬に苗を植え、玉ねぎが十分に肥大した5月下旬頃から7月まで収穫作業が続きます。
今日は、ブラウンシチューに栃木県産の玉ねぎが使ってありました。
選手壮行会を行いました。
7月9日(金)、10日(土)に行われる総体地区各種大会に向けて生徒会主催の選手壮行会を行いました。各部活動から熱く思いのこもった言葉がありました。天候は心配ですが、どの部活動も最高のパフォーマンスを見せてくれることを期待しています。
7月7日(水)の給食です。
《7月7日の献立》 ~たなばた献立~
麦ごはん 牛乳 星のハンバーグ(和風ソース)
五色サラダ すまし魚めん汁 たなばたゼリー
七夕とは、星祭りとも呼ばれる五節句のひとつです。「笹に短冊を付けて願い事をする日」というイメージがついていますが、七夕のお祝いの始まりは、子どもの成長を願う「節句」のひとつで、桃の節句や端午の節句と同じ行事です。節句には、邪気をはらったり、無病息災を願ったりする風習があります。
今日は、七夕献立でした。星のハンバーグ、五色サラダ、そうめんの代わりに魚のすり身で作った魚めん汁、七夕ゼリーがありました。七夕ゼリーは、レモンゼリーとブルーベリーゼリーの二層になったゼリーでした。
3年生が実力テストを行っています。
7月6日(火)、3年生が2回目の実力テストを行いました。教室は緊張感があり、答案用紙に答えを書く音しか聞こえませんでした。今まで学習してきた成果を発揮できているとよいと思います。
7月6日(火)の給食です。
《7月6日の献立》
食パン メープル&マーガリン 牛乳
かぼちゃひき肉フライ 茹でブロッコリー
トマト煮込みうどん
栃木県 野木町の給食には「トマトぶっかけうどん」が出ています。これは、トマトがたっぷり入った汁をうどんにかけた料理です。野木町のお祭りで登場して以来 給食の定番メニューになったそうです。トマトの汁には、じっくりと煮込みうま味を出すために最初に入れるトマトと、彩りをよくするためにできあがり直前に入れるトマトを、2回に分けて入れて作っているそうです。
今日は、野木町のトマトぶっかけうどんをアレンジしたトマト煮込みうどんでした。トマトのグルタミン酸とかつお節のイノシン酸でうま味たっぷりの汁になっていました。
3年生が租税教室を行いました。
7月5日(月)、矢板県税事務所から講師をお招きして、3年生が社会科の授業で租税教室を行いました。どの生徒も真剣に取り組み、税の仕組みについて理解を深めることができました。
7月5日(月)の給食です。
《7月5日の献立》
ごはん 牛乳 さば味噌煮
春雨サラダ ピリ辛豚汁
味噌は、大豆を加工した消化の良い発酵食品です。赤味噌、淡色味噌、白味噌があり、色の違いにより分類しています。味噌の色は、材料が発酵する過程で大豆の中のアミノ酸と糖が反応し、褐色化することで起こります。赤味噌は、長く熟成させることで褐色化の反応が進み、色が濃くなり、白味噌は、この反応を起こしにくくするために、麹を多く使い熟成期間を短くする方法がとられています。また、醸造中の温度が高かったり、醸造する期間が長かったりすると、色が濃くなる傾向があります。
1年生の社会科の授業の様子です。
7月2日(金)、1年生が社会科の地理の学習で「時差」の学習をしていました。時差はとても難しい学習内容です。グループで話し合いながら答えを導きだしていました。「3人よれば・・・」というように、一人では解決できないことでも、友達に話をしたり、先生に相談をしたりすれば解決に向かうことも多くあります。小さなことでも、一人で悩まずに相談してほしいと思います。
7月2日(金)の給食です。
《7月2日の献立》
キムたくごはん(ごはん・キムたくごはんの具)
牛乳 餃子の甘酢あんかけ 豆腐の中華スープ
長野県塩尻市には、学校給食で大人気になっている「キムたくごはん」があります。長野県には たくあんなどの漬け物の食文化がありますが、最近はあまり食べられなくなっているため、子供たちにもおいしく食べてもらおうと考えられた メニューです。豚キムチをヒントに、「名産のたくあんを入れてみてはどうか」と思いついたことがキムたくごはんの始まりです。「キム」はキムチ、「たく」はたくあんのことで、豚肉と炒めて作る混ぜごはんの具です。
ごはんとよく混ぜて食べました。
3年生が道徳の研究授業を行いました。
昨日の5時間目、3年生の道徳の授業を大学の先生にしていただきました。また、町内小中学校の先生方にもおいでいただきました。初めて会った大学の先生との授業でしたが、手を挙げて自分の意見を発表したり、感じたことを文章にして先生に見せたりすることができました。3年生のコミュニケーション能力の高さを感じた1時間でした。
7月1日(木)の給食です。
《7月1日の献立》
はちみつパン 牛乳 肉団子
ビーンズサラダ 焼きそば
酢が健康に良いことは昔から知られていますが、中でも黒酢は健康のために「飲む酢」として開発されたことで、とても人気が高まりました。黒酢は、長期間じっくりとツボの中で発酵することで深い琥珀色になります。さっぱりとした米酢に比べ、より熟成させることができるため、うま味成分であるアミノ酸が豊富になり、酸味がまろやかでコクのある酢になります。飲用にするほか、ドレッシングやつけダレなど黒酢自体を味わえる調理に向いています。
今日は黒酢で作った甘酢ソースがかかった肉団子でした。
プールに入りました。
6月30日(水)、今年度の最初の水泳の授業を3年生男子が行いました。プールの中に入っていた方が温かいような感じでしたが、2年ぶりの水泳の授業を楽しみました。これから、各学年とも体育の授業は水泳になります。
6月30日(水)の給食です。
《6月30日の献立》
麦ごはん 牛乳 マーボー豆腐
ひじきのサラダ 日向夏ゼリー
日向夏は1820年に宮崎市で発見されたユズの突然変異種と考えられています。その後、宮崎県の特産品となり、今では各地で栽培されるようになりました。高知県では「土佐小夏」、「小夏みかん」として生産出荷されているほか、愛媛県や静岡県では「ニューサマーオレンジ」という名称でも生産出荷されています。果肉、果汁は酸味が強く、さっぱりとしたさわやかな味です。皮と果肉の間の白い部分にほんのり甘味があり、果肉と一緒に食べることで、独特の風味を味わうことができます。
今日は、日向夏の果汁を使ったゼリーでした。
1年生が薬物乱用防止教室を行いました。
6月29日(火)、那珂川警察署員の方においでいただき、1年生が薬物乱用防止教室を体育館で行いました。「薬物は絶対ダメ」という強い気持ちを生徒一人一人が持つことが一番大切です。今日の講話をしっかりと心にとどめ、これから生活してほしいと思います。