学校の様子

令和3年度

11月25日(木)の給食です。

《11月25日の献立(こんだて)》

コッペパン チョコクリーム 牛乳 

チキンナゲット 白菜クリーム煮

フルーツゼリー和え

白菜は、葉が重なり合って丸まった縦長の野菜です。外側の葉は緑色で、内側はだんだん黄色になっていきます。

白菜は、霜に当たると甘みが増しておいしくなります。生のままではシャキシャキした歯ざわりで、煮込むとやわらかくなります。鍋の具の定番となっているほか、汁物、炒め物、漬物などに使われます。

日本では、加熱する料理に使うことが多い白菜ですが、アメリカでは主にサラダ用として広まっています。

今日は、白菜を入れたクリームシチューにしました。しっかり煮込んだ白菜は、トロッとやわらかく甘くなります。

 

 

 

 

 

11月24日(水)の給食です。

《11月24日の献立》 ~和食の日献立~

麦ごはん 牛乳 さわらゆうあん焼き

筑前煮 小松菜の味噌汁

 

南北に長く、四季が明確な日本には、多様で豊かな自然があり、そこで生まれた食文化もこれに寄り添うように育まれてきました。このような「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」が「和食;日本人の伝統的な食文化」と題して、平成25年12月、ユネスコ「無形文化遺産」に登録されました。

   

11月24日は、和食の日です。今日の給食では、ごはんを中心に、味噌汁、焼き魚、煮物を組み合わせた、和食の定番ともいえる献立でした。

 

野球部頑張りました。

11月24日、昨日(23日(火))令和3年度栃木県少年野球新人大会が開催され、小川中学校との合同チームで出場しました。1回戦は接戦を制して勝利しましたが、残念ながら2回戦で負けてしました。県でベスト8はすばらしい結果です。選手同士が互いに認め合い、良さを引き出してひとつのチームになった結果だと思います。小川中学校野球部の皆様ありがとうございました。

 

11月22日(月)の給食です。

《11月22日の献立》

ごはん 牛乳 

ポークカレー 大根とハムのマリネ 

豆乳パンナコッタ(いちごソース)

 

パンナコッタはイタリア発祥のデザートです。生クリームや牛乳、砂糖などを熱し、ゼラチンで固めたものです。パンナはイタリア語で「生クリーム」、コッタは「調理した、火を通した」という意味です。伝統的なパンナコッタのレシピでは、卵白を加えて蒸し焼きにして固めて作りますが、今は卵白を加えず、ゼラチンで固める作り方が一般的になっています。

  

今日は、生クリームや牛乳の代わりに豆乳を使って作ったパンナコッタでした。上には甘酸っぱいいちごソースがかかっていました。

 

生徒集会を行いました。

11月22日(月)、新型コロナウイルス感染症対策のために朝の集会等はリモートで行ってきましたが、久しぶりに体育館で生徒集会を行いました。各委員会からの連絡等が主な内容でしたが、対面で行う良さを改めて感じました。

  

 

2年生のマイ・チャレンジ活動最終日です。

11月19日(金)、17日(水)から3日間行ってきた2年生のマイ・チャレンジ活動が最終日を迎えます。どの事業所を訪問しても、生徒の生き生きとして姿を見ることができました。普段の学校生活では得られない多くの事を得ることができたのではないかと思います。自ら体験することの必要性や重要性を改めて感じました。マイ・チャレンジ活動を実施することができて本当によかったと思います。御協力いただきました各事業所の皆様本当にありがとうございました。

 

 

 

11月19日(金)の給食です。

《11月19日の献立》 ~地産地消ウィーク~

~食育の日献立~

ごはん 牛乳 アジフライ・中濃ソース

茎わかめのいため煮 さつま汁

 

茎わかめとは、わかめの芯の部分をカットして加工した食品です。食物繊維や特有のヌメリのあるアルギン酸が豊富に含まれています。アルギン酸には、余分な塩分を体の外に出す働きがあります。昔から食べられていた わかめに比べると、茎わかめはなじみがない食品ですが、酢の物や和え物、きんぴらや煮物にしたり、佃煮にしておにぎりの具にしたり、いろいろな料理に使われます。

 

今日は、コリコリとした歯ごたえの茎わかめをきんぴら風にいためてありました。

 

1年生が馬頭高等学校水産科を見学しました。

11月18日(木)、1年生が総合的な学習の時間「地域を知ろう」の学習で、全国唯一の内陸における水産専門学科のある馬頭高等学校水産科の実習場を見学しました。水産科の3年生が施設案内をしてくれたり、研究発表をしてくれたりしました。とてもわかりやすく、興味深い内容だったので関心を持って聞くことができました。郷土にある高等学校のすばらしさを目と耳と頭と心で感じることができました。

 

 

11月18日の給食です。

《11月18日の献立》 ~地産地消ウィーク~

米粉パン 牛乳 プレーンオムレツ

イタリアンサラダ スパゲティボロネーゼ

 

大豆ミートとは、主に油分を絞った大豆に熱や圧力を加えて乾燥させることで、肉のように見立てた加工食品です。大豆たんぱく、大豆肉などと呼ばれることもあります。肉の代わりというイメージが強い大豆ミートですが、通常の肉にはない魅力があります。大豆は畑の肉と呼ばれるほど、高たんぱくな食品です。さらに、ビタミンB群やビタミンEなどのビタミン類、カルシウムやカリウム、鉄分などの ミネラル類、食物繊維も豊富に含んでいます。

 

今日は、豚ひき肉と大豆ミートを使ったスパゲティボロネーゼでした。

 

 

2年生のマイチャレンジ活動がはじまりました。

11月17日(水)、今日から3日間の予定でマイチャレンジ活動がはじまりました。自分の将来を見据えて、希望した職場で様々な体験をさせていただきます。御協力いただきました各事業所の皆様、本当にありがとうございました。3日間ではありますが、それぞれの職場で学び、多くのものを得てほしいと思います。

 

11月17日(水)の給食です。

《11月17日の献立》 ~地産地消ウィーク~

麦ごはん 牛乳 餃子の甘酢あんかけ

チンジャオロース かんぴょうボールスープ

 

まこもだけは、まこもの根元に出来る肥大した茎の部分を指します。全国の河川や湖などの水辺に巨大なイネのように 群生しています。食物繊維やカリウムを多く含む野菜で、クセはほとんどなく、やわらかい筍のような歯ざわりです。ほのかな甘味とかすかにとうもろこしのような香りがします。生でも食べられますが、加熱すると甘みが増し、油との相性が良いので、炒め物や天ぷらにして食べられています。

 

今日は、那珂川町産のまこもだけを使ったチンジャオロースでした。

 

1年生の美術の授業の様子です。

11月16日(火)、1年生が美術の時間にドライポイント(版画)の授業を行っていました。版画の下絵を描いていました。どの下絵も力作揃いでした。完成するのが楽しみです。

 

 

11月16日の給食です。

《11月16日の献立》 ~地産地消ウィーク~

県産小麦コッペパン とちおとめジャム 

牛乳 肉団子 花野菜とツナの和え物

かぼちゃのシチュー

 

ゆめかおりは、栃木県では2品種目になる強力小麦です。パン専用としては、県内で初めて作られた小麦です。おいしいパンを作るために、肥料を与える時期と量、天候、生育状況などを考えながら育てられた小麦です。ゆめかおりを使うと、強くて伸びのある生地ができ、ボリューム感のあるパンを焼くことができます。

 

今日は、栃木県産小麦のゆめかおりを100%使用したコッペパンでした。栃木県産のとちおとめジャムをつけて食べました。

 

 

合唱コンクールを行いました。

11月15日(月)、新型コロナウイルス感染症対策のために松が峰祭を延期しておりましたが、本日、合唱コンクールのみ実施をしました。新型コロナウイルス感染症対策のためにソーシャルディスタンスをとり、マスク着用での実施となりました。クラスで一生懸命に練習してきた成果を発揮して、どのクラスも美しいハーモニーを体育館に響きわたらせていました。合唱コンクールの様子は、那珂川町ケーブルテレビで放送される予定ですので、ぜひご覧ください。

 

11月15日(月)の給食です。

《11月15日の献立》 ~地産地消(ちさんちしょう)ウィーク~

ごはん 牛乳 県産だし巻き卵

豚肉とにらのいため物 なめこの味噌汁

今週は地産地消ウィークです。地産地消とは、地域で生産されたものをその地域で消費しようとする活動を通じて、生産者と消費者を結びつける取組みです。地産地消により、地域の身近な食材を通して、食材の旬や産地について理解を深められるほか、郷土食や行事食など地域独自の食文化を見直すきっかけにもなります。さらに、食糧自給率の向上にもつながります。

 

地産地消ウィーク初日の今日は、すべての料理に那珂川町産や栃木県産の食材が使ってありました。

 

 

校内清掃の様子です。

11月12日、朝の活動で全校清掃を行いました。どの生徒も一生懸命に取り組んでいました。あいさつ、片付け、清掃など生活において基本となることを積み重ねていくことはとても大切なことだと思います。「おはよう」と素直に言葉を発する、どんな小さなことでも「ありがとうございます」と感謝の気持ちが伝えられるなど社会に出てからも不可欠なことが自然にできる生徒の育てていきたいと思います。御家庭でも、朝お子様が起きてきたら「おはよう」の一声をかけ、家族全員で気持ち良い一日のスタートにしましょう。

   

11月12日(金)の給食です。

《11月12日の献立》

ごはん 牛乳 信田煮

かまぼこの和え物 肉じゃが

 

信田煮とは、油揚げを使って作られた煮物のことです。

油揚げを使った料理の名前に信田とつけるのは、信太の森に棲んでいた白きつねの伝説と、きつねの好物が油揚げだったとされていることに由来します。信田煮の油揚げに詰める具材はとくに決まったものはありませんが、一般的には野菜や山菜、豆腐、魚のすり身などが使われています。

 

今日は、野菜と春雨を魚のすり身と卵でまとめた信田煮でした。中の具材まで和風の味がしみこんでいました。

 

 

昼休みの様子です。

11月11日(木)、今日の昼休みの様子です。校庭でサッカーをしたり、教室でタブレットPCを見たり、学級役員が相談をしたりするなど、思い思いに昼休みを過ごしています。もちろん、勉強している生徒もいました。午後の学習に向けてほっとしたひと時です。

  

11月11日(木)の給食です。

《11月11日の献立》

コッペパン みかんジャム 牛乳 

鶏肉照り焼き マカロニサラダ 

ブラウンシチュー

緑黄色野菜とは、野菜の食べられる部分にカロテンが一定量以上含まれているものを言います。色の濃い野菜にはカロテンが多く含まれています。トマトやピーマンなど一部の野菜はカロテンが一定量未満ですが、一度に食べる量が多いことから緑黄色野菜に分類されています。きゅうりやなすなどは、表面は濃い色をしていますが、切ったときに、にんじんのように中まで濃い色がついていないため緑黄色野菜には含まれません。

 

今日の緑黄色野菜は、にんじん、ブロッコリーです。

 

 

11月10日(水)の給食です。

《11月10日の献立》

麦ごはん 牛乳 モロの甘辛あんかけ

春雨サラダ 根菜ごま汁

 

野菜は、根菜類、葉茎菜類、果菜類の3つに分けることができます。

根菜類とは、土の中で成長する野菜のことをさし、根の部分だけではなく、茎の部分を食用にするものもあります。抗酸化作用があるビタミンC、体の中の水分や心臓の機能を調整するカリウム、腸の働きを活発にする食物繊維が豊富に含まれています。

 

今日の根菜ごま汁には、根の部分を食べる「ごぼう、にんじん、大根」と、茎の部分を食べる「さといも」が入っていました。