学校の様子

2021年10月の記事一覧

10月11日(月)の給食です。

《10月11日の献立》

ごはん 牛乳 厚焼き卵

ほうれん草とツナの磯香和え 肉じゃが

 

卵の黄身の色が濃いと、味が濃厚で栄養価が高そうに思われがちですが、黄身の色は、味や栄養価にはあまり関係なく、鶏に与える飼料に含まれる色素によって変わります。トウモロコシなどの飼料では、黄色みが強くなり、パプリカやキノコなどを与えると、赤みが強くなります。

また、卵のカラの色も赤や白、ピンクなどがありますが、この違いも鶏の種類の違いによるもので、味や栄養価に差はほとんどありません。

 

今日は、鉄なべで焼いた甘みのある厚焼き卵でした。

 

 

10月8日(金)の給食です。

《10月8日の献立(こんだて)》

セルフそぼろごはん(麦ごはん・肉そぼろ)牛乳 大根サラダ 芋煮汁

芋煮は、里芋の収穫期の秋から冬によく食べられている 郷土料理です。「芋煮会」といって河原に鍋や材料を持込み、家族や友人と一緒につくったり、地域行事などでつくったりして食べられています。

具材は里芋、牛肉、こんにゃく、ねぎが一般的ですが、地域や家庭によって具材の種類や味付けに違いがあります。日本海側では、牛肉の代わりに豚肉を用い、厚揚げを入れた味噌味が定番です。内陸部では牛肉を使ったしょうゆ味、最上地域では  山菜やきのこが入ります。

 今日は、豚肉を入れたしょうゆ味の芋煮汁にしました。

 

 

体育祭に向けて!!

体育祭に向けてクラス毎に練習に励んでいます。

感染症対策をとりながら取り組んでいます。

本番に向けて集中してます。 秋晴れの空の下、行事が少ない中での体育祭に向け盛り上がってきました。

10月7日(木)の給食です。

《10月7日の献立》

食パン ジャム&マーガリン 牛乳 

いか天ぷら ハムチーズサラダ 煮込みうどん

 

天ぷらは、魚介類や肉類、野菜類などに衣をつけ、菜種油や胡麻油で揚げた料理です。今では日本を代表する料理のひとつになっていますが、 ポルトガルやスペインの商人や宣教師によって伝えられたともいわれています。天ぷらの食材は、さまざまなものが用いられていますが、衣にも あられやそば、のりなどを加えた衣の食感や香りも味わえるものもあります。

  

 今日は、いか天ぷらでした。煮込みうどんにのせて天ぷらうどんにして食べました。

 

音楽の授業の様子です。

10月7日(木)、2年生の音楽の授業の様子です。緊急事態宣言中は歌を歌う授業は行っていませんでした。10月からは新型コロナウイルス感染症対策の行い、マスクをしたまま間隔をとったり、分散したりして歌の授業をはじめました。久しぶりに生徒の歌声を聞くことができてとてもうれしくなりました。