令和3年度
12月23日(木)の給食です。
《12月23日の献立》
県産小麦ナン 牛乳 ハムチーズピカタ
マカロニサラダ ドライカレー
本場インドのナンは、小麦粉と塩、イーストを混ぜ合わせ、発酵させた生地をへら型にのばして、タンドゥールとよばれるかまの内側にはりつけて焼いて作ります。
給食のナンには 栃木県産小麦粉の「ゆめかほり」が使われています。塩とイーストのほかに、砂糖とサラダ油も入っているので、本場のナンよりもふっくらとしています。ドライカレーと一緒に食べました。
2学期の給食は、今日が最終日です。新しい年を元気に迎えられるように、冬休みもバランスのよい食事を心がけてください。
1年生の家庭科の授業の様子です。
12月22日(水)、1年生が家庭科の授業で、生徒一人一人がくじで当たった各都道府県のお雑煮についてタブレットPCを使って調べていました。予想をしていないようなお雑煮があったり、この地域では入っていないような具が入っていたりしたのを見てとても驚いていました。タブレットPCが導入されて、様々なことをすぐに調べられるようになってよかったです。
12月22日(水)の給食です
《12月22日の献立》 ~冬至献立~
麦ごはん 牛乳 かぼちゃひき肉フライ
ほうれん草の柚子かつお和え
豚肉と大根の煮物
今日は二十四節気のひとつ「冬至」です。北半球では、一年のうちで日の出から日の入りまでの時間がもっとも短くなる日です。日本には、冬至に柚子湯に入り、かぼちゃを食べ、無病息災を願うという風習があります。かぼちゃの旬は夏ですが、長く保存ができること、また、野菜が少なくなる時期の栄養補給の意味で食べられてきました。かぼちゃは、カロテンが豊富で、口や鼻の粘膜を丈夫にし、感染症などから体を守る働きがあります。
今日は、ひき肉が入ったかぼちゃのフライでした。
3年生の理科の授業の様子です。
12月21日(火)、3年生が理科の学習を行っていました。一人でじっくりと考える時間、友達を一緒に考える時間、発表する時間を確保していました。思考力、表現力などの力を育てることにつながると思います。プロジェクトBのひとつとして、各教科において授業を工夫することで、生徒に様々な力を育てていければと思います。
12月21日(火)の給食です
《12月21日の献立》
セルフバーガー(丸パン・照り焼きチキンパティ)
牛乳 シーザーサラダ コーンチャウダー
デザートセレクト
デザートとは「食事を片付ける」という意味を持つフランス語の「デセール」に由来した言葉で、コース料理の後に出されるお菓子や果物のことを言います。デザートとして最後に甘いものを食べることで、お腹と心を同時に満たすことができ、食事に対する充実感を得られる効果があります。また、ふだんの食事では、果物などのビタミン類が不足することもあるため、栄養の補助的な役割もあります。
今日は、クリスマスのデザートセレクトでした。自分で選んだデザートをおいしく味わいました。
2年生の体育の授業の様子です。
12月20日(月)、6時間目に2年生が体育の授業でソフトボールを行っていました。以前の児童生徒と比べると投げる力が弱くなっていることがスポーツテストの結果などから言われています。今後も、楽しみながら、投力だけでなく持久力や瞬発力などすべてにおいて体力をつける工夫していきたいと思います。
12月20日(月)の給食です
《12月20日の献立》 ~地産地消献立~
セルフゆば丼(ごはん・ゆば丼の具) 牛乳
春菊とツナの和え物 さといも汁
ゆばは、今から約1200年前に中国から伝わり、京都や日光、山梨などに広まったと言われています。豆乳を熱く温めてその表面にできる「まく」を竹串などで引きあげたものがゆばです。ゆばの原料は畑の肉と言われる大豆で、良質な植物性 たんぱく質をはじめ、不足しがちな鉄分や亜鉛などのミネラルを豊富に含みます。
今日のゆば丼には、那珂川町の製造工場で作られたゆばを使用しています。ここで製造されたゆばは、県内各地の学校給食にも使われています。
学校評議員会、コミュニティスクール設立準備委員会を開催しました。
12月17日(金)、学校評議員会、コミュニティスクール設立準備委員会を開催しました。学校評議員会では、今年度の学校の様子等について委員さんと話し合いました。PTAの皆様にはすでに説明させていただきました次年度からはじまるコミュニティスクールについての設立準備委員会を行いました。組織や協議テーマ等について様々な御意見をいただきました。本日いただきました御意見をもとに、さらに地域とともにある学校を目指して、今後も取り組んでいきたいと思います。
12月17日(金)の給食です
《12月17日の献立》 ~食育の日献立~
麦ごはん 牛乳 さば塩焼き
切干大根の煮物 高野豆腐の田舎汁
乾物は、食品をむだなく保存するために乾燥させたものです。食品を乾燥させることで、水分がぬけ、生のままより長期間保存することができるようになります。また、太陽を浴びて乾燥させることで、味が濃くなり、栄養価も高くなります。乾物の歴史は古く万葉集にも登場します。古来から長旅の食糧として食べられていました。現在は、野菜やくだもの、魚介類、肉類などいろいろな乾物が作られています。
今日の給食に使用されていた乾物は、切干大根と昆布、高野豆腐でした。
3年生の美術の時間の様子です。
12月16日(木)、3年生が美術で篆刻を行っていました。思い思いの文字や絵を彫り、持ち手にも工夫を凝らしていました。すばらしい作品が完成するのが待ち遠しです。
12月16日(木)の給食です
《12月16日の献立》
はちみつパン 牛乳
チキンチーズ焼き コールスローサラダ
小松菜ときのこの和風スパゲティ
小松菜は、東京の小松川でたくさん栽培されていたことから、この名前がついたと言われています。冬菜、雪菜とも呼ばれ、12月から2月が旬の野菜です。野菜の中でもカルシウムを非常に多く含んでいるほか、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC、鉄、食物繊維も多く含んでいます。アクが少ないので汁物や炒め物、おひたしなどいろいろな料理に使います。寒さが厳しくなり霜が降りると甘みが増し、さらにおいしくなります。
今日は、和風スパゲティに小松菜が使ってありました。
自己表現活動と学習会を行いました。
12月15日(水)、プロジェクトBのひとつとして、毎週水曜日の朝は自己表現活動、放課後は学習会を行っています。生徒はどちらの時間も無言で真剣に取り組んでいます。自己表現活動は、同年代の方が書いた文章を読んで、自分が思ったことや考えたことを書くことで、思考力や表現力などの育成を目指しています。書かれたものは教員が分担して読み、感想等を書かせていただいています。学習会は、各教科で作成した練習問題等を解く学習をしています。学力向上のために今後も継続していきたいと思います。
12月15日(水)の給食です
《12月15日の献立》 ~馬頭中学校1年1組作成献立~
ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ
グリーンサラダ 豆腐とわかめの味噌汁
県産生乳ヨーグルト
ブロッコリーは、かぜ予防に欠かせないビタミンCが豊富な野菜です。100g食べると1日に必要な量をとることができます。ブロッコリーを選ぶときは、つぼみが固くしまり、中央が盛り上がっているものがよく、花が開いていたり、色が茶色っぽく変色していたりするものは、味も栄養価もあまりよくありません。
今日は、馬頭中学校1年1組のみなさんが家庭科の授業で作成した献立です。栄養バランスを考えて立ててくれました。グリーンサラダには、那珂川町産の新鮮なブロッコリーが入っています。
学校保健委員会を開催しました。
12月13日(月)にPTA役員の方々にも参加していただき、学校保健委員会を開催いたしました。今年度のテーマは「健康的な生活習慣~メディアとの上手な付き合い方~」です。保健委員会が生徒・保護者のアンケートを上手にまとめて、わかりやすく説明をしてくれました。その後の班別協議では、それぞれの立場から本音で話をすることができ、とても有意義なものとなりました。保健委員会の皆さん、ご苦労様でした。
12月14日(火)の給食です。
《12月14日の献立》
アップルパン 牛乳 アンサンブルエッグ
茎わかめサラダ ポークビーンズ
日本の豆を使った料理には、甘煮や五目煮、赤飯などいろいろありますが、アメリカにもおいしい豆料理があります。アメリカのポークビーンズは、ポークアンドビーンズとも言い、豚肉と白いんげん豆をトマト味で煮込んだ家庭料理です。本場アメリカでは、白いんげん豆を使うことが多いですが、豆の種類をかえたり、ベーコンを入れたり、スパイスで味をかえたり、各家庭にレシピがあり、アメリカの「おふくろの味」と言えます。
今日は、白いんげん豆のほかに大豆も入れたポークビーンズでした。
3年生の総合的な学習の時間の様子です。
12月10日(金)に3年生の総合的な学習の時間がありました。自分たちで地域に貢献できることを話し合い、グループごとに様々な活動をしてきました。学校の周辺を清掃活動、高齢者へのお手紙、3年生が育てたフウセンカズラの種で、グリーンカーテンの啓発活動、雑巾の作成などです。今までの活動で作成したお手紙や雑巾(福祉委員会で作成した分も合わせて贈呈)を社会福祉協議会に届けてきました。今の自分たちにできることは何か考え、行動を起こすことができました。自分たちを育ててくれた愛する地域に、これからもできることをしていけるような生徒になってほしいと思います。
12月13日(月)の給食です。
《12月13日の献立》
セルフ天丼(ごはん・いか天ぷら・天丼のたれ)
牛乳 大豆の磯煮 白菜の味噌汁
どんぶりものとは、ひとつのどんぶりに ごはんとおかずを盛り合わせた日本の料理形式です。日本食の中では、それほど古い歴史の形式ではなく、江戸の飾らない職人たちの食文化として広まりました。室町時代には「うな丼」が、明治時代には「牛丼」や「親子丼」が、大正時代には「カツ丼」が作られ、食べられてきました。海外にもいろいろなどんぶりものが代表的な日本食として紹介されています。
今日は天丼でした。ごはんに いか天ぷらをのせて天丼のたれをかけて食べました。
蛍雪会(生徒会)役員選挙が行われました。
12月10日(金)、蛍雪会(生徒会)役員選挙が行われました。立候補者の話を全生徒が真剣に聞き、その後投票を行いました。今年度の蛍雪会役員の皆様は、様々な行事の運営はもとより、常日頃からよりよい生徒会になるよう尽力してくれました。ありがとうございました。
12月10日(金)の給食です。
《12月10日の献立》
ごはん 牛乳 とりのから揚げ
じゃこの和え物 のっぺい汁
のっぺい汁のルーツは精進料理とされています。野菜の煮込み料理に葛粉でとろみをつけ、満足感が得られるようにしたのが始まりです。古くから全国的に親しまれている料理で「のっぺ」「のっぺい鍋」「のっぺ煮」など地域によってのっぺい汁の名称はさまざまです。
けんちん汁と似た汁物ですが、のっぺい汁は具材を油で炒めずに作り、最後にとろみをつけるところがけんちん汁とは違うところです。のっぺい汁は、寒い季節に体を温めてくれる料理です。
1年生の体育の授業の様子です。
12月9日(木)、1年生が体育館で体育の時間にプレルボールをしていました。ネットを挟んでボールを使って行う競技です。チームで協力してとても楽しそうに行っていました。
12月9日(木)の給食です。
《12月9日の献立》
ミルクパン 牛乳 カレーロールフライ
ブロッコリーとツナの和え物 焼きそば
焼きそばの始まりは中国の「チャオメン」です。チャオメンは、中華麺を炒めて作った料理のことで、そのバリエーションは数百種類もあるといわれています。チャオメンの味付けは、しょうゆか塩のものが多く、これをもとに日本のソース焼きそばが生まれました。量を増やすためにキャベツなどの野菜と炒め、野菜の水分で味がうすまらないように、味の濃いソースで味をつけたと言われています。
地域おこしのためのご当地グルメとして、独自の調理法や材料を使用した焼きそばをPRしている地域も多くあります。栃木県では、塩原温泉のスープ入り焼きそばが有名です。
授業参観、PTA講演会、学年PTAを行いました。
12月8日(水)、授業参観、PTA講演会(コミュニティ・スクール設立について、ICT機器がもたらす教育改革~学校教育と家庭教育のあり方~)、学年PTAを行いました。授業参観は、各教科の授業やマイチャレンジ活動報告などを行い、生徒が生き生きと授業に取り組む姿を保護者の皆様に見ていただくことができました。PTA講演会では、次年度からはじまるコミュニティ・スクール設立について町生涯学習課より御説明いただきました。また、研究PTA講演会では「ICT機器がもたらす教育改革~学校教育と家庭教育のあり方~」と題して、宇都宮大学教授の先生に御講演いただきました。今後のICT活用に向けた学校・家庭のあり方についてわかりやすく御講話いただきました。本日は保護者の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。
12月8日(水)の給食です。
《12月8日の献立》 ~地産地消・とちぎ和牛献立~
セルフ牛丼(麦ごはん・とちぎ和牛の牛丼の具)
牛乳 塩昆布和え まろやか豆乳汁
とちぎ和牛は、県内の指定された生産者が丹精込めて育てた黒毛和牛です。品質の格付が上位の限られたもののみに 与えられるブランドです。きめ細かい霜降り肉は、やわらかく風味豊かで、全国規模の品評会で、最高位賞を何度も受賞しています。
那珂川町産とちぎ和牛献立 第1弾は「牛丼」です。牛丼は、明治時代頃が始まりとされている料理です。今日の牛丼には、JAより無償で提供していただいた とちぎ和牛50㎏を使用しています。やわらかな肉質のとちぎ和牛の牛丼を味わいました。
3年生の音楽の時間の様子です。
12月7日(火)、3年生は音楽の時間にギターの練習をしていました。昔はギターの授業はなかった気がしますが、子供たちはギターの専門用語を聞いてその音を弾いていました。音を弾いている生徒がとても素晴らしくかっこよく見えました。
12月7日(火)の給食です。
《12月7日の献立》
黒コッペパン 牛乳
マカロニミートグラタン
ほうれん草のサラダ みかんゼリー
グラタンは、フランスのドーフィネ地方発祥の郷土料理がもとになっています。日本では、ベシャメルソースを用いたものをグラタンと呼ぶイメージが強いですが、グラタンとは、オーブンなどで料理の表面を焦がして作る調理法を意味しています。
今日は、那珂川町の給食に はじめて登場するマカロニミートグラタンでした。マカロニのクリーム煮の上にミートソースとチーズを重ねて、オーブンでこんがりと焼き目をつけて作ってありました。
3年生が実力テストを実施しました。
12月6日(月)、3年生が実力テストを実施しました。私立入試まで約1か月となり、進路選択が近づいています。生徒一人一人が自分の目指す進路が実現できるように、最大限応援していきたいと思います。
12月6日(月)の給食です。
《12月6日の献立》
ごはん 牛乳 にらまんじゅう
チャプチェ キムチスープ
にらは、摘んでも摘んでも伸びてくる生命力の強い野菜です。日光に当てずに軟化栽培する黄にらや、冬でも収穫できるグリーンベルト、茎とつぼみを一緒に食べる花にらなどがあります。にらは、疲労回復に良いとされているビタミンB1を多く含みます。そして、そのビタミンB1を体内に長くとどめ、効力を持続させる硫化アリルが含まれています。疲れやすい人におすすめの食品です。
今日は、にらまんじゅうです。栃木県産のてんぐにらがたっぷり入っていました。
12月3日(金)の給食です。
《12月3日の献立》
麦ごはん 牛乳 ハヤシシチュー
野菜サラダ 型抜きレアチーズ
レアチーズは、チーズケーキのひとつです。文字どおり、チーズを使ったケーキで、オーブンで焼くベイクド、湯煎で蒸し焼きするスフレ、冷やして固めるレアに大きく分けられています。チーズケーキは、古代ギリシャの第一回古代オリンピック期間中に、アスリートたちに振る舞われたのが始まりとされていますが、当時のチーズケーキは、現在のものとは味も見た目も異なっていたようです。
今日は、いちごの果汁が入ったレアチーズです。クリーム チーズに生クリームといちご果汁を混ぜ、冷やし固めてありました。
ALTの離任式と新任式を行いました。
12月3日(金)、本日で勤務が最後になるALTの離任式と今日からお世話になるALTの着任式を行いました。本日までお世話になりましたALTの方の新天地でのご活躍を願うとともに、新しくおいでいただいたALTの方には本校の英語力向上のためによろしくお願いします。
生徒会主催の地域貢献活動を行いました。
12月2日(木)、5・6時間目に風土記が丘文化財愛護会の皆様、那珂川町役場の皆様の御協力を得て、生徒会主催の地域貢献活動を行いました。学校周辺のの掃除や樹木の枝打ちなどを行いました。自分が住んでいる郷土を愛する気持ちをこれからも持ち続けてほしいと思います。
12月2日(木)の給食です。
《12月2日の献立》 ~馬頭東小学校リクエスト献立~
ココア揚げパン 牛乳
トマトオムレツ 豚肉と野菜のポトフ
レモンゼリー
今日は、馬頭東小学校のリクエスト、揚げパンの献立です。揚げパンは、朝、給食センターに納品されたコッペパンを油の中でひとつひとつ裏返ししながら揚げています。揚げパンの時は新しいサラダ油を使い、ほかの揚げ物のにおいがパンに移らないようにしています。
今日のリクエストは、ミルクココアをまぶしたココア揚げパンですが、グラニュー糖やシナモン、きな粉など、ほかにもたくさんのバリエーションがあるそうです。今では、人気の揚げパンですが、始まりは学校給食で、戦後の子どもたちの栄養状態を引き上げるためのものだったそうです。
那珂川町総合学力調査が行われました。
12月1日(水)、1・2年生を対象に那珂川町総合学力調査が行われました。どの生徒の真剣に取り組んでいました。一人一人が努力してきた日頃の学習の成果が表れてほしいと思います。
12月1日(水)の給食です。
《12月1日の献立》 ~馬頭中学校1年2組作成献立~
ごはん 牛乳 豚肉生姜炒め
ポテトサラダ 野菜スープ りんご
今日は、馬頭中学校1年2組のみなさんが家庭科の授業で作成してくれた献立です。この献立のポイントは、栄養バランスをよくするために、たくさんの食品を使ったことと、旬のりんごをつけたことです。
りんごは、人類が食した最古の果物で、起源は約8000年前とされています。古代民族の移動によりヨーロッパ全域に 広がり、イギリスでは「1日1個のりんごは医者いらず」と言われていました。日本では明治時代から栽培が始まり、食べられるようになりました。栄養豊富で、食べやすいため、世界中で好まれている果物になっています。
新入生説明会を行いました。
11月30日(火)に来年度入学する馬頭小学校、馬頭東小学校の6年生と保護者の皆様に本校においでいただき、新入生説明会を行いました。両校の6年生は、とてもすばらしい態度で話を聞いたり、校内見学を行っていました。在校生、教職員一同、入学してくるのを楽しみにお待ちしています。
3年生の理科の観察の様子です。
11月30日(火)、3年生が屋上で1時間ごとの太陽の動きを観察していました。休み時間ごとに忘れずに記録していました。今の時代、インターネット等調べれば結果はわかると思いますが、自分で確認することが改めて大切ではないかと思います。インターネットはどんどん効果的に活用してほしいと思いますが、自分の目で見て、耳で聞いて、鼻で嗅いで、触れてみることは大切だと思います。自分の中にしっかりとした記憶として残ると思います。これからも新型コロナウイルス感染症対策をしながら、様々なことを体験させていければと思います。
11月30日(火)の給食です。
《11月30日の献立》
はちみつパン 牛乳 ハムチーズピカタ
大豆のサラダ ちゃんぽんうどん
ちゃんぽんは、「さまざまな物を混ぜること、または混ぜたもの」を意味する言葉で、長崎発祥の郷土料理です。各地にいろいろなちゃんぽん料理があります。長崎ちゃんぽんは、小麦粉で作る「ちゃんぽん麺」「ちゃんぽん玉」と呼ばれる独特の風味が特徴の太麺を使った具だくさんな料理です。肉、魚介、野菜など、10種類ほどの具をラードで炒め、そこへスープを注ぎ、麺を入れて煮込んで作ります。
今日は、ちゃんぽん麺の代わりにうどんを入れたちゃんぽんうどんでした。
1年生が見学旅行に行ってきました。
11月29日(月)、新型コロナウイルス感染症対策のために延期となっていた見学旅行に1年生が行ってきました。益子では手ひねり体験をしました。その後、茂木町にあるツインリンクもてぎで様々な体験活動を行いました。楽しく、笑顔で多くの活動をすることができました。
11月29日(月)の給食です。
《11月29日の献立》
ごはん 牛乳 えびしゅうまい
中華くらげサラダ マーボー豆腐
日本の豆腐料理は、湯豆腐や冷や奴など、あっさりとした印象ですが、中華料理のマーボー豆腐は、日本にはない濃い味付けの豆腐料理で、この味に衝撃を受けた日本人に食べられるようになりました。さらに、マーボー豆腐はごはんとの相性がよく、中華調味料や手早く使える合わせ調味料が普及したことで、家庭でも手軽に作られるようになり、馴染みのある中華料理になりました。給食でも人気メニューのひとつになっています。
今日は、たっぷりの野菜が入ったピリ辛のマーボー豆腐でした。
11月26日(金)の給食です。
《11月26日の献立》 ~小川中1年2組作成献立~
わかめごはん 牛乳
和風ソースハンバーグ グリーンサラダ
野菜のポトフ レモンタルト
今日は、小川中学校1年2組のみなさんが家庭科の授業で作成した献立です。旬の食材を意識して、たくさんの野菜がとれる献立を考えてくれました。
今日使用している旬の食材は、ポトフに入っている大根とにんじん、グリーンサラダに入っているブロッコリーとキャベツです。この時期に旬をむかえる冬野菜は、寒さで凍らないように細胞に糖を蓄積するため、甘みが増します。また、カロテンなどのビタミン類を多く含む野菜は、免疫力を高め、かぜの予防にも効果があるといわれています。寒い季節、しっかり食べて体の中から温めましょう。
期末テスト2日目です。
11月26日(金)、昨日、今日の2日間で期末テストを実施しました。どの生徒も真剣に取り組んでいます。これまでの学習の成果を確認するよい機会になると思います。学習は毎日の積み重ねです。期末テストが終わったら終わりではありません。今夜から積み重ねてほしいと思います。また、ノーメディア週間も一区切りとなりますが、これを機会にメディアの利用時間や利用方法についてご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。
11月25日(木)の給食です。
《11月25日の献立(こんだて)》
コッペパン チョコクリーム 牛乳
チキンナゲット 白菜クリーム煮
フルーツゼリー和え
白菜は、葉が重なり合って丸まった縦長の野菜です。外側の葉は緑色で、内側はだんだん黄色になっていきます。
白菜は、霜に当たると甘みが増しておいしくなります。生のままではシャキシャキした歯ざわりで、煮込むとやわらかくなります。鍋の具の定番となっているほか、汁物、炒め物、漬物などに使われます。
日本では、加熱する料理に使うことが多い白菜ですが、アメリカでは主にサラダ用として広まっています。
今日は、白菜を入れたクリームシチューにしました。しっかり煮込んだ白菜は、トロッとやわらかく甘くなります。
11月24日(水)の給食です。
《11月24日の献立》 ~和食の日献立~
麦ごはん 牛乳 さわらゆうあん焼き
筑前煮 小松菜の味噌汁
南北に長く、四季が明確な日本には、多様で豊かな自然があり、そこで生まれた食文化もこれに寄り添うように育まれてきました。このような「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」が「和食;日本人の伝統的な食文化」と題して、平成25年12月、ユネスコ「無形文化遺産」に登録されました。
11月24日は、和食の日です。今日の給食では、ごはんを中心に、味噌汁、焼き魚、煮物を組み合わせた、和食の定番ともいえる献立でした。
野球部頑張りました。
11月24日、昨日(23日(火))令和3年度栃木県少年野球新人大会が開催され、小川中学校との合同チームで出場しました。1回戦は接戦を制して勝利しましたが、残念ながら2回戦で負けてしました。県でベスト8はすばらしい結果です。選手同士が互いに認め合い、良さを引き出してひとつのチームになった結果だと思います。小川中学校野球部の皆様ありがとうございました。
11月22日(月)の給食です。
《11月22日の献立》
ごはん 牛乳
ポークカレー 大根とハムのマリネ
豆乳パンナコッタ(いちごソース)
パンナコッタはイタリア発祥のデザートです。生クリームや牛乳、砂糖などを熱し、ゼラチンで固めたものです。パンナはイタリア語で「生クリーム」、コッタは「調理した、火を通した」という意味です。伝統的なパンナコッタのレシピでは、卵白を加えて蒸し焼きにして固めて作りますが、今は卵白を加えず、ゼラチンで固める作り方が一般的になっています。
今日は、生クリームや牛乳の代わりに豆乳を使って作ったパンナコッタでした。上には甘酸っぱいいちごソースがかかっていました。
生徒集会を行いました。
11月22日(月)、新型コロナウイルス感染症対策のために朝の集会等はリモートで行ってきましたが、久しぶりに体育館で生徒集会を行いました。各委員会からの連絡等が主な内容でしたが、対面で行う良さを改めて感じました。
2年生のマイ・チャレンジ活動最終日です。
11月19日(金)、17日(水)から3日間行ってきた2年生のマイ・チャレンジ活動が最終日を迎えます。どの事業所を訪問しても、生徒の生き生きとして姿を見ることができました。普段の学校生活では得られない多くの事を得ることができたのではないかと思います。自ら体験することの必要性や重要性を改めて感じました。マイ・チャレンジ活動を実施することができて本当によかったと思います。御協力いただきました各事業所の皆様本当にありがとうございました。
11月19日(金)の給食です。
《11月19日の献立》 ~地産地消ウィーク~
~食育の日献立~
ごはん 牛乳 アジフライ・中濃ソース
茎わかめのいため煮 さつま汁
茎わかめとは、わかめの芯の部分をカットして加工した食品です。食物繊維や特有のヌメリのあるアルギン酸が豊富に含まれています。アルギン酸には、余分な塩分を体の外に出す働きがあります。昔から食べられていた わかめに比べると、茎わかめはなじみがない食品ですが、酢の物や和え物、きんぴらや煮物にしたり、佃煮にしておにぎりの具にしたり、いろいろな料理に使われます。
今日は、コリコリとした歯ごたえの茎わかめをきんぴら風にいためてありました。
1年生が馬頭高等学校水産科を見学しました。
11月18日(木)、1年生が総合的な学習の時間「地域を知ろう」の学習で、全国唯一の内陸における水産専門学科のある馬頭高等学校水産科の実習場を見学しました。水産科の3年生が施設案内をしてくれたり、研究発表をしてくれたりしました。とてもわかりやすく、興味深い内容だったので関心を持って聞くことができました。郷土にある高等学校のすばらしさを目と耳と頭と心で感じることができました。
11月18日の給食です。
《11月18日の献立》 ~地産地消ウィーク~
米粉パン 牛乳 プレーンオムレツ
イタリアンサラダ スパゲティボロネーゼ
大豆ミートとは、主に油分を絞った大豆に熱や圧力を加えて乾燥させることで、肉のように見立てた加工食品です。大豆たんぱく、大豆肉などと呼ばれることもあります。肉の代わりというイメージが強い大豆ミートですが、通常の肉にはない魅力があります。大豆は畑の肉と呼ばれるほど、高たんぱくな食品です。さらに、ビタミンB群やビタミンEなどのビタミン類、カルシウムやカリウム、鉄分などの ミネラル類、食物繊維も豊富に含んでいます。
今日は、豚ひき肉と大豆ミートを使ったスパゲティボロネーゼでした。
2年生のマイチャレンジ活動がはじまりました。
11月17日(水)、今日から3日間の予定でマイチャレンジ活動がはじまりました。自分の将来を見据えて、希望した職場で様々な体験をさせていただきます。御協力いただきました各事業所の皆様、本当にありがとうございました。3日間ではありますが、それぞれの職場で学び、多くのものを得てほしいと思います。